最新更新日:2024/05/20 | |
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4月の朝会
今日の朝会では、二つの話をしました。まずはじめに 学校教育目標=学校全体のめあて を児童に伝えました。
「自ら学び チャレンジし 共に伸びていく子」 この目標に込められた思いを語りました。 自ら学び・・・自らというのは 自分から進んでするということです。誰かに言われてするのではなく とてもかっこいい姿です。 チャレンジし・・・目標 あるいは夢に向かって難しいことにも挑むということ。失敗を怖がらずにやってみることが大事です。 共に伸びていく子・・・みなさんは 学校の先生や習い事の先生、コーチなど大人に人から教えてもらうことと同じくらい 友だちから教えてもらうことが大事です。また、友だちに教える ということも大事です。つまり 友だち同士で教え合う仲間でいてほしいと思います。 ふたつめは 先月卒業した6年生のことです。 彼らは 日頃から友だち関係にとても満足していると答えていた学年でした。卒業を前にして、私と一緒に友だちについて考える授業をしました。12歳の子どもたちが考える 友だちって何だろう。 ともだちって ともだちなら などに続く言葉を出してもらい、57名全員から集めた言葉をつないだ創作の詩「ともだち」。伏見住吉小学校 第121回卒業生として、後輩となる在校生315名に贈るプレゼント。これを 紹介しました。 「ともだち」って身近でよく使う言葉なのに広がりのある言葉。私自身も あらためて友だちについて考えました。はっきりと言えることは、友だちの存在は人生を豊かにするということです。人とのつながりの大切さは、これからの人生を歩んでいく中で、みなさんもきっと 何度もかみしめることでしょう。ともだちは かけがえのない 宝物です。 ※スライドの創作の詩は一部分 |
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