最新更新日:2024/04/26 | |
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アハメドくんのいのちのリレー間もなく卒業していく6年生への特別授業のために、貴重な時間をいただきました。今回の授業は「アハメドくんのいのちのリレー」という絵本を基にしたものです。パレスチナ問題について、盛んに報道がありますが、こんなときだからこそ、このことを伝えたいと思いました。 この絵本を一緒に読んだ6年生の子どもたちが、大人になったとき、アハメドとサマㇵのいのちのリレーが、悲しみや憎しみに流されないための錨になると信じたい。 あっちでワクワク こっちでドキドキ
先日、6年生と一緒に、万博記念公園へ行ってきました。前日からの雨は上がりましたが、空はどんより・・・。でも、元気な6年生の心は、この公園のコンセプトにぴったりマッチ。「あっちでワクワク こっちでドキドキ」だったよう。
みんぱく(民族学博物館)でも、ニフレルでも、それぞれ友だちとのグループ行動を思う存分楽しんでいました。 移動のときに、太陽の塔の傍を歩きました。とても力強いオーラを感じました。子どもたちにも、何の解説もいらなかった。偉大、の一言に尽きると思いました。 1年 校内作品展を見に行ったよ1年 図工 かみざらころころ家ってなんでしょう
2月の朝会で、今子どもたちが報道で耳にしているであろう「イスラエル・パレスチナ問題」について触れました。この戦いのきっかけは約2000年前までさかのぼりますが、昨年10月7日に始まったイスラエル軍とイスラム組織ハマスによる大規模な戦闘で、「ドミサイド」が行われていることを伝えました。
家ってなんでしょう。住むだけでなく、そこから学校に通ったり、遊びに行ったり、帰ってきたりする場所ですよね。それを、人々が帰る家を、戻る故郷を失わせる行為は決して許されないことです。 最後に、「3びきのかわいいオオカミ」という絵本を読み聞かせました。3匹のこぶたのパロディのようでもありますが、なかなか奥が深いお話です。このお話は、平和を取り戻すために必要なもの、大切なことを教えてくれていると思います。 1年 音楽 木琴をつかったよ野球しようぜ!
あの大谷翔平選手からのプレゼント、グローブが伏見住吉小学校に届きました。
届いたグローブは3つ。さて、どのように使おうかと教職員で知恵を絞った結果、今日から「伏見住吉小学校グローブ週間」を開催することにしました。 イベントのトップバッターは6年生。野球が得意な子どもも、グローブを初めて触る子どもも楽しんでチャレンジしていました。 〜伏見住吉小学校グローブ週間〜 ・どの子にもグローブを使う機会を ・一人一人の子どもの得点の合計をクラスで競う 詳しくは、ぜひお子さんに聞いてみてください。 大谷翔平選手からの子どもたちへの「野球しようぜ!」のメッセージが届くことを願います。 1年 身体測定避難訓練
今日の避難訓練は、地震が起きたときの身の守り方を重点に、そして地震から火事が発生した想定で行いました。
体育館に集まった児童に向けて、私からも話をしました。私も小学生の時、避難訓練をしたのを覚えています。「地震が起きたときは、まず頭を守りなさい」と教わって、机の下にもぐるということをしていました。でも、大きな地震が起きて、人が亡くなるということは身近には起こらなかったので、正直なところ、どこか他人事のように考えていたと思います。 ところが、現実に大きな地震が起こるのだということをのちに身をもって知ることになりました。今から29年前の1月17日、午前5時46分、阪神・淡路大震災です。あの日のことはよく覚えています。 何の落ち度もない人たちが、震災によって命を落とすということを目の当たりにして、何ともやり切れない気持ちになりました。そして、日本国中どこにいても、地震が起こるかもしれないのだと理解しました。 地震を予測することは難しいです。だから、私たちは自分の命を自分で守るということをしっかり身につけておく必要があります。 1年 お店屋さんごっこをしたよ |
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