京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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☆☆☆ 5年生は、15日(水)から17日(金)まで、花背山の家に宿泊学習に行ってきます。 ☆☆☆

【6年】生活に役に立つ布製品を作ろう 〜エコバッグ完成♪〜

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家庭科でミシンを使ってエコバックを製作しました。『だれに』『どんな使い道で』を考えて,ひとりひとりが工夫をこらして作り上げました。「お母さんに買い物で使ってほしいから,まちを大きめに作った。」「レシートを入れられるポケットを中につけた。」「お父さんのイニシャルを入れた」などなど,慣れないミシンやアイロンを使いながら,少し不格好な仕上がりかもしれませんが,しっかりと使い方をイメージして作りました。
 ビニール袋が有料化されて,役に立つ機会も多いかと思います。近々持ち帰ると思いますので,ぜひご活用ください♪

【6年】人権に関わる学習 〜社会科の歴史学習を通して〜

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6年生社会科の歴史学習の中では,人権に関する学びを深める内容があります。

「人権」は,今や全ての人間が平等にもつものになっていますが,これはわれわれの先輩たちが,長い歴史の中で考え,時には闘って,手にしてきたものです。歴史学習を通して,今われわれが「人権」と呼んでいるものを,どのようにして大切にしてきたのかを学び,「これからを生きる」子どもたちの「人権」への素地を育てていってほしいと思います。

まずは,その第1弾として室町時代の文化について調べる中で取り組みました。有名な龍安寺の石庭が「身分のうえで差別されてきた人々の活躍」により完成したと教科書にたった1行書かれています。銀閣寺の石庭についても同じといわれています。その部分について深めて学びました。

社会科の歴史学習の中で,このような「人権に関わる学習」についてはファイリングしていく予定です。

【6年】自分たちで運動会を企画&運営しよう〜

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ご承知の通り,今年度の運動会はコロナウィルス感染予防のために低・中・高学年に分かれて行われます。「またコロナのせいで…」盛り下がりそうになりますが,発想を変えて「コロナだからこそ」出来ることはないだろうか?ということで,運動会がコンパクトになる分,その企画・運営を6年生に任せて自分たちで実行することにチャレンジしようと思っています。国語科の話し合い活動のテーマに設定し,ゼロから考えて,自分たちで実際にやりきる事ができたなら,これは初めてのことですし,大きな達成感を得られるのではないかと思います。子どものアイデアと,このコロナ禍の中で実現可能なことを,この子たちの得意な話し合いを通して創り上げたいと思います。
まずは,スローガンやプログラムについて話し合いました。

炭づくり

空気のあるところ,ないところ,それぞれで木を熱してみた6年生です。
空気のないところで熱すると炭になることにびっくり!
自分たちの手で炭を作ることができて,とても楽しそうでした。


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【6年】生活に役に立つ布製品を作ろう

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家庭科の「生活に役に立つ布製品を作ろう」の学習で,エコバッグ作りをしています。
レジ袋有料化にともなって,きっとご家庭でも役に立つはずです。

誰が使って,どんなモノを入れるのかを考えながら作っています。

今週は周囲の縫いが終わり,形がみえてきました。

来週は「マチ」作りに入ります。

6年 がんばって実験中!

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6年生の理科では「ものの燃え方」の学習をしています。
ものを燃やすと空気中の酸素が減り,二酸化炭素が増えることを学習した子ども達です。
今日は,紙や綿が燃えたときの空気の変化を調べて,学習の確かめをしました。
火をつけるのに四苦八苦しながら,とても真剣に実験していました。



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【6年】やまなしを深く読み取ろう

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国語では今,宮沢賢治さんの「やまなし」そしてその賢治さんの生涯をまとめた「イーハトーブの夢」を読んでいます。その独特な表現に,子どもたちもよく戸惑ってしまう作品なので,イメージ試写をして図に表して情景を理解し,宮沢賢治さんの生き方・思いなどを「イーハトーブの夢」で学んでから,再度「やまなし」に戻って読み味わう…ということをしてきました。「五月」「十二月」ふたつの場面で構成されており,それぞれ「かわせみ」と「やまなし」が,象徴的なものとして描かれています。
 先週の金曜日,『この二つを対比して読んでみよう。それぞれ何を表現しているのだろう?』と,小グループで話し合ってもらいました。

ふたつの場面の象徴するものとは・・・?
賢治さんが伝えてたかったこととは・・・?

とても深い話し合いになりました。
詳しくは今週末のお便りに書かせてもらいます。

【6年】宮沢賢治の世界を味わおう 〜やまなし〜

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国語で宮沢賢治さんの「やまなし」を読んでいます。

初めに読んだ時は,
「ちょっと意味が分かりにくい・・・」
「クラムボンって何?」
など,独特の表現に難しさを感じていた子どもたち。

前半の「五月」,後半の「十二月」ふたつの場面を簡単な絵や図で表してみました。

すると,
「ああ,そういうことやったんか。」
「意味わかってきた〜!」

と,情景が少しずつ見えてきたようです。

次は宮沢賢治さんの生涯をまとめた「イーハトーブの夢」を読み,賢治さんの人生と作品との関係を理解した上で,もう一度「やまなし」に戻ります。

小グループで話し合いながら,読みすすめていますが,毎回本当に盛り上がっています。

【6年】卒業アルバム撮影〜委員会活動編〜

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9月になりました。
最終学年も残り半分ということで,少しずつ卒業アルバム撮影も進んでいます。

今週は6年生が各リーダーとしてがんばっている委員会活動の写真でした。

コロナ禍のせいで,スタートが遅れましたが,どの委員会も積極的に活動をがんばっています。

【6年】パフォーマンスチャレンジがんばりました

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今年度から教科化された外国語科。多面的な評価のひとつとして今年度から『パフォーマンスチャレンジ』という実際のスピーチテストがあります。今週は,初めての『パフォーマンスチャレンジ』を行いました。あらかじめ,ALTのカヤン先生と設定した評価基準を子どもたちに伝えました。練習通り・教科書通りの紹介のスピーチができれば合格(B),それに加え,臨機応変に相手に話を振ったり,会話を盛り上げるスピーチができる,場に応じたリアクションで反応できる…なら花丸(A)ですよと。
 外国のお客さんに日本の行事を紹介するという内容の本単元,意識の高い子は,週末に家で練習してきたようで,教科書通りではないオリジナリティ溢れる紹介で盛り上がりました。(例)『In summer, we have MOTOMIYA FESTIVAL. You can eat SYAKASYAKA POTATO!(夏は本宮まつりがおすすめです。屋台でシャカシャカポテトが食べられますよ!)』など,ゲスト側や担任も聞いていて思わずニコリとしてしまうナイスパフォーマンスがたくさんみられました。初めてなので,少しとまどうかな…の不安をよそに,カヤン先生も驚きの全員合格,花丸の人もたくさんいました!

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学校行事等
11/6 SC,SSW
11/9 クラブ
11/10 保健の日,京の匠(4年),職員写真
11/11 ノート検定
PTA関係
11/6 PTA実行委員会

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