京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

稲荷ノート検定

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 2月27日(木)5・6校時に第2回稲荷ノート検定を実施しました。
 学年ごとに,「日付やめあて・振り返りを書いているか」「丁寧な文字を書いているか」「定規を使って図や表を描いているか」「自分の考えを工夫して書いているか」などの検定基準に基づき,算数科のノートを検定しました。
 年々合格シールをもらう児童が増えてきています。

音楽フェスティバル

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 2月27日(木)中間休みに体育館で放送委員会主催の「音楽フェスティバル」がありました。
 嵐の「Happiness]とジャクソン・ファイブの「I want you back」の曲に合わせてみんなノリノリでした。

自由参観

2月19日(水)自由参観日です。
写真は,1校時の様子です。
今日一日子どもたちの学校生活の様子をご覧いただければ幸いです。
体育館では,全校児童がそれぞれ制作しました絵画や工作をご鑑賞いただける「作品展」を開催しております。
ぜひご覧ください。

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作品展

 2月18日(火)〜2月21日(金)まで稲荷小学校作品展を体育館で開催しています。
 開館時間は,9:00〜17:00ですが,18日(火)10:00〜17:00,21日9:00〜12:00までです。

 ぜひご来校いただき子どもたちの力作をご鑑賞くださいますようお願いいたします。


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富士山あらわる!?

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2月18日の朝,「富士山だあ!」と子どもたちの声。
稲荷校の砂場に二つの富士山があらわれました。

朝休み,子どもたちは運動場で元気に遊んでいます。


ゆばと大根のたいたん

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2月7日(金)の給食は,和(なごみ)献立です。
ゆばと大根のたいたん,牛肉とひじきの炒め煮,花菜のすまし汁,ごはん,すぐきです。

【新献立】ゆばと大根のたいたん
 京都でよく食べられてきたゆばと冬においしい大根を昆布とけずり節のだしで炊かれています。だしのうま味や柔らかいゆば,大根の味を楽しんでいただきました。

すぐきは,「しばづけ」「せんまいづけ」と並んで京都の三大漬物の一つです。
かぶの仲間のすぐき菜を塩でつけて,乳酸発酵させて作られます。
ごはんと一緒に「口中調味」しながら食べました。

京野菜の花菜は,早春の味です。
ちょっぴり苦い春の味を,だしのうま味と一緒に味わっていただきました。

おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

きつねさんがころんだ

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 2月5日(水)の中間休み,縦割り遊びです。
 班ごとに,「きつねさんがころんだ」をしました。
 流石稲荷です。
 「だるまさんがころんだ」ではなく,「きつねさんがころんだ」という遊びです。
 どの班もみんな笑顔で楽しく遊んでいます。
 「とても楽しかったです。」
 「縦割りのみんなと交流できてよかったです。」
 1年生から6年生まで素敵な笑顔にあふれ,仲良く遊んでいました。
 見ているだけで心もポッカポッカです。

 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成をめざしています。

節分

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 1月31日(金)の給食は行事献立です。
 今年の節分は,2月4日が立春なので,2月3日です。
 少し早いですが,節分献立のイワシの生姜煮,いり豆,関東煮,ご飯,牛乳です。

 節分には,豆をまいたり,焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりして鬼(病気などを起こす悪い気)を追い出す習わしがあります。
 これは,鬼が苦手ないわしのにおいと柊のトゲを恐れて家の中に入らないという言い伝えからです。

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研究発表会

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1月24日(金)14:00〜17:00研究発表会を開催いたしました。
研究主題「人と人とのかかわりの中で心豊かに考動する子どもの育成〜子どもたちが生き生きと学ぶ『特別の教科 道徳』を通して〜」です。
第5校時(14:00〜14:45)に,1年「友だちと助け合って『ゆっきとやっち』」と5年「広い心『折れたタワー』」の授業公開後,15:00から17:00まで全体会(研究報告・指導講評・講演)です。
伏見中支部の小学校教員を中心に他行政区の小学校教員,そして深草中学校教員,総勢60名余りの参加者がありました。

参加者からも貴重なご意見やご感想をいただきました。
いくつかご紹介いたします。
・授業の組み立てがしっかり考えられていて,中心発問の後に子どもたちが考える時間,ペープサートの交流,自分の生活の振り返って考える時間が,十分確保されていていました。そのため,一人一人が,自分の考えをしっかりワークシートに書き,伝え合うことができたと思います。ペープサートが全員分準備されていたことも大きな手立てとなり,子どもたちが「ゆっき」と「やっち」の心情に寄り添って考えられていたと感じました。子どもたちの話を聞く姿勢が素晴らしく「最後まで聞く」「待ってあげる」という姿から,個々が大切にされている学級集団なのだと思いました。
・先生の落ち着いたトーンの話し方に子どもたちが耳を傾けている姿が印象的でした。ネームカードを使って自分の立場を視覚化し,そのうえで意見交換することで,さらに「ひろし」のとった行動を考えさせることで,「広い心」について一人一人がしっかりと考えられていたと思いました。「広い心とは,相手のことを中心に考えること,今の自分はまだできていないけど…」という児童の発言から,自分を振り返り,寛容について考えを深めることができていたと思います。

特別訪問指導員の成實孝之先生から「さらなる道徳教育の充実に向けて」という演題で,ご講演をいただきました。
参加者より
・「思っていること」と「実際の行動」は違うということや褒め合える集団の大切さ,子どもたちの話もよく聞くということも改めて思いました。
・「道徳は幸せの方へ身体を向ける」考え方一つで受け取り方やその人の感情も変わってくる。日頃から自分自身も意識していこうと思った。
・どの教科も発問や対話,自己決定を大切にする授業を目指すと思いますが,道徳は日常生活に直接かかわる教科なので,やはり,振り返ることが必要なんだと思いました。
・講演では,道徳の時間だけでなく,普段の日常生活から道徳的思考を養っていくことが大切だと感じました。
・子どもの思いに耳を傾けたり,素直に自分の気持ちを出せる環境をつくったりしていくと,そういう体験を基に道徳の授業を進めると,より実感して活動に取り組めると思いました。
・成實先生の「行動は同じでも目標や取り組み方で学びや身につくことの質は違ってくる」という言葉に,普段子どもたちに目標を立てさせたり意識させたりしていますが,そのことの大切さを改めて自分が感じることができました。
・人が持っているよさを引き出す授業,子どもが本来持っているものを出すために,邪魔してしまう自分の弱さを,人と対話することによって,自己を知るような授業・発問の大切さを,改めて教えていただきました。自己内対話ができる授業できるよう頑張りたいです。

皆様から頂いた貴重なご意見等を基に,今後も教職員一同さらなる研鑽を重ねて,本校教育の充実に努めます。
深く感謝申し上げます。

正月料理

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 1月23日(木)の給食は,和(なごみ)献立です。
 ごまめ,煮しめ,京風味噌汁,麦ご飯です。

正月料理
 正月には,新しい年を祝って正月料理を食べます。
・煮しめ…具材を一つの鍋で煮て作ることから,「みんなが仲よく過ごせますように」という願いが込められています。
・ごまめ…「田作り」とも言います。昔,素干しを肥料としてまくと,米がたくさんとれたことから「たくさん食べ物がとれますように」という願いが込められています。
※ 「ごまめ」は,スチームコンベクションオーブンを使って作られました。素干しのカリッとした食感や香ばしいゴマの風味を感じながらよく噛んでおいしくいただきました。

 ごちそうさまでした。

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