京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

タブレットを使って,プレゼン作りを練習中

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タブレットでプレゼンソフトの練習を始めています。
まずは,先日行ってきた「モノづくりの殿堂」のレポート作りから。
ローマ字打ちに苦労しながらも,さすが現代っ子!覚えが早い!

マスターして,今後は総合的な学習のまとめなどにもチャレンジしていく予定です。

面積の学習

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4年生は算数科で面積の学習が終わりました。
4年生算数の山場でもある面積。
よくがんばって取り組みました。

テストが終わったら,体全体を使っても学ぼう!
1平方メートルを新聞紙でつくってみて,「何人まで乗れる!?」
結構な人数が乗れました。

京都府警本部に社会見学に行ってきました!

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『モノづくりの殿堂』のすぐ近くにある京都府警本部に社会見学に行きました。シアターでビデオやクイズで楽しく学んだ所で,突然スクリーンがウィーンと上がり,何とその向こうにガラス張りで京都全体の交通網を管理する『交通管理センター』が!『おお〜!』どよめきとともに,どこで渋滞や事故,工事があるのかなど京都全体の交通情報がリアルタイムで大きく見え,そこで信号や交通情報ラジオをコントロールしてい様子を見ることができました。
また,社会科の授業でも学んだ『通信指令センター』。こちらは110番通報がまずつながる場所として子どもたちも教科書で学習しました。表示される通報数が見ている間にもどんどん増えていく様子(299回→305回)からは,京都の安全が今この瞬間も,こうやって守られているんだという実感がわきました。
体験ブースでも,白バイにまたがったり警察クイズや安全体験などをしながら楽しく学ぶことができました。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!パート2

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『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』後半は工房で実際にモノづくり体験です。株式会社オムロンに協賛いただき,フォトマイクロセンサー(コピー機などに紙を感知するセンサーとして使われいる本物)を利用した信号機作りを行いました。コンデンサやLEDをホッチキス使って回路にし,完成すると『やった〜!ちゃんと光った!』と,嬉しそうでした。
 『京都ってこんなにいろんなモノを作ってるんやな』『ぼくもこんな仕事したいわ』子どもたちはそれぞれに色んな思いを抱いたようです。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!

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『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』に行ってきました。地下鉄で丸太町まで行き,御所の西側を通って京都府庁のすぐそばです。施設に入ると,京都が誇るモノづくり企業のブースがズラリ。子どもたちから歓声が上がります。前半,子どもたちは「モノ」「人」「歴史」のテーマを自分で選んで,各ブースを体験しながら調べ学習しました。京セラや堀場,オムロン,任天堂…世界的な企業となっている会社の歴史や創業者の熱い思いに触れて,脈々とモノづくりの伝統がある京都をさらに誇りに思ってくれると素敵ですね。

エイサー!月曜におあずけ・・・

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本日,お便りでもお伝えしておりますが明日予定されていた運動会は悪天候が予想されるため月曜に延期になりました。

ここに至るまでに子どもたちは,毎日熱心に練習に取り組み,こちらの予想よりも早く演技を覚えることができたので,2曲目にもチャレンジして追加するなど素晴らしい成長をみせました。

そして練習していて何よりも驚いたのは
『みんな歌いながら踊る』
ということです。
掛け声を出す演技は今までもたくさんありましたが,歌を歌いながら踊る子たちというのは初めてです。しかも『熱唱』している子たちもいます。
そんなにこの歌や踊りが好きになったんだなあと見ているこちらもおもわず笑顔になります。

子どもたちは色んな方々に見てもらうのを楽しみにしていますので,月曜に応援よろしくお願いします!

いいよね いなり 〜まちづくり会議のみなさんと〜

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4年生は総合的な学習「いいよね いなり」で,『だれもが住みよい,いなりとは?』をテーマに取り組んできました。
そして,伏見稲荷大社での観光客増加により生まれた様々な問題(ゴミ・迷惑駐輪・混雑…)への対応を考える「伏見稲荷周辺の住みよいまちづくり会議」の皆さんから,地元小学生として,アイデア等の協力を依頼され,今回その話し合いが行われました。

提示された諸問題以外にも,子どもたちからも
「踏切に入って写真を撮っている人がいて危なかった」
「歩道からはみ出ている人が多くて危ない」
「観光客の人にスマホで撮影されていやだった。」
などなど,子ども目線でも高い問題意識があるようでした。

後半は,それらの問題の解決のアイデアをグループで話し合いました。
市のまちづくり推進課の方や,まちづくりアドバイザーの方々も,子ども目線のユニークなアイデアに深く感心されていました。
「ごみを捨てたくなるゴミ箱はどうだろう?」
「捨てたくなるって?どんな?」
「例えば音が出たり,ポイントが貯まったり。」
「それは楽しいね。」

「色んな国からきているから,どんな国でもわかるポスターにしないと。」
「じゃあ,言葉よりも絵の方がいいね。」
「子どもからのメッセージだと伝わる方が,効果あるかも。」

各グループ,ホワイトボードいっぱいのアイデアが溢れていました!
今後,これをどのように形にして行動にうつしていけるのか?楽しみです。

イーヤーサッサー!part2

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気持ちの良い秋晴れの下,運動会の練習で取り組んでいるエイサーを踊る3年生&4年生の元気な掛け声が響きます。

少し難しいかな?と思っていた踊りも,あっという間に覚えてしまった子どもたち。

来週からは,もうひとつの課題にチャレンジできそうです♪

点字を体験しよう

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現在,国語科で「だれもが関わり合えるように 」で点字などに関する学習をしています。自分のテーマに沿って調べて書き,発表するという内容ですが,百聞は一見に如かずということで,教科書を読むだけでなく,実際に点字器で点字を打ったり,読んでみたりの体験をしていました。
「これで本を書くのは大変だなあ。」
「打つのはできるけど,読むのは難しいなあ〜」
やってみてこその発見があったようです。

授業研修会「ちこく」

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 特別の教科 道徳 4年 主題名:相手のことを考えて B「相互理解・寛容」教材名:「ちこく」

 本教材は,最初主人公のこう太が約束を破ったかずやを責めるが,守れなかった理由を知ることで,相手の状況や思いを正しく理解していなかったと後悔する内容である。こう太は,サッカーの試合で勝つという同じ目標をもっていた仲の良い友達だからこそ,約束が破られたことを許したくない,裏切られたという気持ちが大きくなった。しかし,自分の思いだけで,相手を一方的に責め,仲間外れにしてしまう行為は,客観的に見れば過ちであることに,多くの児童が納得できる。こう太の行動や足りなかった考えを話し合うことを通して,相手の状況を考え,思いを正しくとらえ,過ちを許し,お互いを理解し合うことにより,よりよい人間関係を築くことができることを考えることができる教材である。

 道徳的価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方についての考えを深める学習になっていたのかを子どもの具体で研究協議しました。

 まずもって,子どもと教師の信頼関係を基盤に,共感的な人間関係に支えられたあたたかい学級であり,子どもの「よく聞いている」「聞き合う」姿が見られた。
 導入の工夫として,事前アンケートがたいへん有効であり,子ども主体の学びにつながった。
 中学年は,寛容というより相互理解,分かり合えること,相互理解のためにどうしたらよいのかについて考えることが大切である。
 子どもたちの「自分の思いも相手の思いも大切にする」や「お互いの気持ちを理解し合う」など,ねらいとする価値に迫っていた。
 こう太の行動を通して,自分とのかかわりで考えたことを書くことは,自己決定の場を保障することであり,時間をかけて自分の思いを書き込み,思いを語らせたい。


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学校行事等
11/14 3年酒工場見学,放課後まなび教室,家庭教育学級
11/15 6年中学校授業体験・部活動見学,安全の日,運動部,放課後まなび教室
11/16 トイコン工作教室,少補みかん狩り
11/17 深草・稲荷合同総合防災訓練(京都工学院高校)
11/18 クラブ
11/19 5・6年科学センター学習,放課後まなび教室
11/20 フッ化物洗口,再検尿,茶道部
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
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