京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

エイサー!月曜におあずけ・・・

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本日,お便りでもお伝えしておりますが明日予定されていた運動会は悪天候が予想されるため月曜に延期になりました。

ここに至るまでに子どもたちは,毎日熱心に練習に取り組み,こちらの予想よりも早く演技を覚えることができたので,2曲目にもチャレンジして追加するなど素晴らしい成長をみせました。

そして練習していて何よりも驚いたのは
『みんな歌いながら踊る』
ということです。
掛け声を出す演技は今までもたくさんありましたが,歌を歌いながら踊る子たちというのは初めてです。しかも『熱唱』している子たちもいます。
そんなにこの歌や踊りが好きになったんだなあと見ているこちらもおもわず笑顔になります。

子どもたちは色んな方々に見てもらうのを楽しみにしていますので,月曜に応援よろしくお願いします!

いいよね いなり 〜まちづくり会議のみなさんと〜

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4年生は総合的な学習「いいよね いなり」で,『だれもが住みよい,いなりとは?』をテーマに取り組んできました。
そして,伏見稲荷大社での観光客増加により生まれた様々な問題(ゴミ・迷惑駐輪・混雑…)への対応を考える「伏見稲荷周辺の住みよいまちづくり会議」の皆さんから,地元小学生として,アイデア等の協力を依頼され,今回その話し合いが行われました。

提示された諸問題以外にも,子どもたちからも
「踏切に入って写真を撮っている人がいて危なかった」
「歩道からはみ出ている人が多くて危ない」
「観光客の人にスマホで撮影されていやだった。」
などなど,子ども目線でも高い問題意識があるようでした。

後半は,それらの問題の解決のアイデアをグループで話し合いました。
市のまちづくり推進課の方や,まちづくりアドバイザーの方々も,子ども目線のユニークなアイデアに深く感心されていました。
「ごみを捨てたくなるゴミ箱はどうだろう?」
「捨てたくなるって?どんな?」
「例えば音が出たり,ポイントが貯まったり。」
「それは楽しいね。」

「色んな国からきているから,どんな国でもわかるポスターにしないと。」
「じゃあ,言葉よりも絵の方がいいね。」
「子どもからのメッセージだと伝わる方が,効果あるかも。」

各グループ,ホワイトボードいっぱいのアイデアが溢れていました!
今後,これをどのように形にして行動にうつしていけるのか?楽しみです。

イーヤーサッサー!part2

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気持ちの良い秋晴れの下,運動会の練習で取り組んでいるエイサーを踊る3年生&4年生の元気な掛け声が響きます。

少し難しいかな?と思っていた踊りも,あっという間に覚えてしまった子どもたち。

来週からは,もうひとつの課題にチャレンジできそうです♪

点字を体験しよう

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現在,国語科で「だれもが関わり合えるように 」で点字などに関する学習をしています。自分のテーマに沿って調べて書き,発表するという内容ですが,百聞は一見に如かずということで,教科書を読むだけでなく,実際に点字器で点字を打ったり,読んでみたりの体験をしていました。
「これで本を書くのは大変だなあ。」
「打つのはできるけど,読むのは難しいなあ〜」
やってみてこその発見があったようです。

授業研修会「ちこく」

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 特別の教科 道徳 4年 主題名:相手のことを考えて B「相互理解・寛容」教材名:「ちこく」

 本教材は,最初主人公のこう太が約束を破ったかずやを責めるが,守れなかった理由を知ることで,相手の状況や思いを正しく理解していなかったと後悔する内容である。こう太は,サッカーの試合で勝つという同じ目標をもっていた仲の良い友達だからこそ,約束が破られたことを許したくない,裏切られたという気持ちが大きくなった。しかし,自分の思いだけで,相手を一方的に責め,仲間外れにしてしまう行為は,客観的に見れば過ちであることに,多くの児童が納得できる。こう太の行動や足りなかった考えを話し合うことを通して,相手の状況を考え,思いを正しくとらえ,過ちを許し,お互いを理解し合うことにより,よりよい人間関係を築くことができることを考えることができる教材である。

 道徳的価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方についての考えを深める学習になっていたのかを子どもの具体で研究協議しました。

 まずもって,子どもと教師の信頼関係を基盤に,共感的な人間関係に支えられたあたたかい学級であり,子どもの「よく聞いている」「聞き合う」姿が見られた。
 導入の工夫として,事前アンケートがたいへん有効であり,子ども主体の学びにつながった。
 中学年は,寛容というより相互理解,分かり合えること,相互理解のためにどうしたらよいのかについて考えることが大切である。
 子どもたちの「自分の思いも相手の思いも大切にする」や「お互いの気持ちを理解し合う」など,ねらいとする価値に迫っていた。
 こう太の行動を通して,自分とのかかわりで考えたことを書くことは,自己決定の場を保障することであり,時間をかけて自分の思いを書き込み,思いを語らせたい。


イーヤーサッサー!

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今週から運動会の練習を少しずつスタートです。

沖縄の踊り「エイサー」を3年生と一緒に元気よく取り組んでいます。

歌は「島人ぬ宝」。

すでに知っていた子も多く,元気に合いの手「イーヤー!サッサー!」と声を出しながらがんばっています。

先輩として3年生をリードしてがんばろうと張り切っています!

ハードル走!

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暑い日が続きます。
4年生は体育でハードル走に取り組んでいます。
まずは,ミニハードルで「トン!1,2,3」のリズムを体に叩き込みます。

そして,実際にハードルを並べての練習開始。
身長や走力によってハードルの間隔は4種類から選べます。
長さを正確に測って,ハードルを並べて4コースを作るのは4年生にとっては,かなり大変な準備になるのですが,この子達は初回に10分以内で準備完了!!
これはすごいことです。
「史上最速の4年生だね」
と伝えると嬉しそうでした。

走りも史上最速目指してがんばっていきましょう!

お話の絵にむけて

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図工では,ぼちぼちお話の絵に取り組みます。
今回のお話は,アメリカの雄大な自然を舞台にした話です。
下絵に入る前に,色々と風景の練習をしてみよう!ということで,今回は第一弾の「色の重なりを考えて,空・雲・山々を描こう」に取り組みました。

水彩画の面白さは,色と色の重なりです。ですから塗り絵のようにしっかり塗り分けるよりも,画用紙をパレットのように考えてもいいと思います。思いもよらぬきれいな空色や雲の色が出来ると嬉しい歓声があがりました。

自由研究発表会

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教室に子どもたちの楽しい声々がもどってきました。
始業式のあった夏休み明けの初日,みんなががんばって取り組んできた自由研究の発表会を行いました。

周辺の天皇陵を実際にたくさん回ってフィールドワークしてまとめたものや,精密に作られた太陽系の模型,かわいいドールハウス,お祖父さんと作った陶器,ミシンで作ったカバン・・・どれもこれも「その子らしい」素敵なものばかりでした。互いの作品をキラキラした目で見合っている姿が印象的でした。

みさきの家にむけて 〜荷物チェック〜

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いよいよ週明けにせまった,みさきの家への出発。
今日は,みんなで荷物の最終チェックを行いました。

「自分の荷物を自分で管理する」
「衣服をきちんとたたんでしまう」
などなど,確認しました。

ただ,残念なことに9時集合の予定でしたが,遅刻する人が何人かいて,全員がそろったのは30分を過ぎた頃・・・。

荷物チェックの日でしたが,「時間」についての話もたくさんしました。
「遅刻するということは,それだけ仲間を待たすことになる。」
「時間はみんなにとって,平等に大切なもの。」
「時間を守るためには,逆算して考えることが大切」

失敗は誰にでもあります。
みさきの家での3日間を通じて,「時間」に関する意識もそれぞれが成長すれば素晴らしいですね。

29日(月)は,朝8:00集合です!!
その時間に間に合うためには,何時に起きて・・と,自分で行動して元気に集合しましょう!!
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学校行事等
10/20 深草ふれあいプラザ
10/21 運動会
10/22 新天皇即位礼,6年生陸上・持久走記録会(西京極)
10/23 朝会・児童集会,フッ化物洗口,茶道部活動,伏見中支部PTAバレーボール交歓会(伏見港体育館)
10/24 放課後まなび教室
10/25 代休日,市民健診
10/26 囲碁教室,バウンドテニス,伏見中支部PTAコーラス交歓音楽会(呉竹文化センター)
京都市立稲荷小学校
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