京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

今日の京を

 6年生は卒業遠足として今まで学んだことを深めるために,京都市内の史跡や芸術に関わる施設などを自分たちで散策しました。
 計画からすべて自分たちで取り組みました。
 せっかく京都で育つのですから,京都をもっと知ろう,ということで,暮らしていると意外と訪れることがないかもしれない各地を巡りました。
 計画通りにはいかないところも臨機応変に対応しながら無事帰校しました。
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「音」を考える

31日(金)は、科学センターで学習しました。
普段学校では学ばない発展的な内容を学びました。
「音」が出るしくみや「音」の高低の違いのしくみなど、身近なものを使って確かめたり、考えたりしました。
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あなたの輝く未来のために

警察にお勤めされていた方にお越しいただき、
非行防止教室が行われました。
自分の将来・これからの時間を幸せなものにするために気をつけなければならないことなどをお話してくださいました。
6年生は集中して聴き、ひとりひとりが自分のこととして考えた学習になりました。
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目で見て手で触れて確かめる

理科「土地のつくりと変化」の学習では、
地層のできかたについて学びました。
実際に地域にある地層を観察して、
どのようなできかただったのかを探りました。
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親子でクッキンGood!

午後から卒業対策委員さん主催の「親子クッキング」がありました。
多くの保護者のご参加の中、簡単な調理をして会食しました。
・カップdeパン
・白玉
どちらも美味しくみんなでいただきました。

保護者の皆様、卒業対策委員の皆様ありがとうございました。
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正しく使ってこそ

10日にケータイ教室が行われました。
携帯電話会社(キャリア)の方にお越しいただき、
携帯電話・スマートフォンの使い方について学びました。
携帯電話やスマートフォンは便利な面も多くありますが、
トラブルに巻き込まれてしまう恐れや、
場合によっては自分が他人を傷つけてしまうことを
実際にあった事象をもとに子ども達に考えてもらいながら学びをすすめました。
リアルなお話は子ども達の心にグッと届いたようでした。
携帯電話・スマートフォンに自分の生活をふりまわされることなく、あくまで自分が使う道具として正しく便利に使えるように心がけてほしいと思っています。
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ドキドキ・わくわくの

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深草中学校の体験学習がありました。
各教科の学習に取り組んだり、部活動を見学したり、生徒会による学校説明を受けたりしました。
中学校での学校生活はどのようなものだろう?
あの部活もいいな、この部活にしようかな。
など4か月後の自分を思い描きながらの時間になりました。

たすきをわたす

大文字駅伝支部予選会が終わり、自分たちの取組をふり返ってきました。
そして、自分たちがこの取組で感じたことや考えたことなどを、
来年度予選会に挑む5年生に伝えることにしました。
補欠を含む選手全員がひとりずつ自分の思いを5年生に届け、
最後にこの予選会で使ったゼッケン、はちまき、たすきを5年生にわたしました。

自分たちの思いが少しでも5年生に届き、来年度の活躍につながればと考えています。
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双方向に

国語科「『鳥獣戯画』を読む」の学びでは,筆者のものの考え方をまとめ自分の考えを表す力を高めるために,双方向の話し合い活動をすすめています。
単にお互いが「伝える」だけでなく,「伝え合う」ために,相手の考えに対して質問したり自分の意見と比べて感想を述べたりしながら思いを伝えることをつなげるように意識しています。
文字通り「話し『合い』」となることで,相手のことを考えたり思ったりする力を高めることにもつなげていきたいと考えています。
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6年道徳の時間「また,勝てばいい〜羽生善治〜」

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 10月29日(木)5校時の道徳の時間です。
 教材として,将棋棋士である羽生善治さんの子どもの頃の出来事の文章資料が取り上げられていました。資料の中で「負けました」という言葉が出てこないことについて子ども達に問い,思い通りにいかない場面でどのように考え,行動したのかを自分の生活への振り返りにつなげられていました。
 また,そこからあきらめずに,さらに努力を続けるようになった羽生少年の思いについても子ども達の実生活へとつなげて考える場面が設けられていました。
 終末の児童の感想には,「負けてもくじけず,次頑張ることが大切」「目標を立てて達成することが大切だけれど,それ以上に失敗してもくじけず次も頑張ることが大切だとわかった」「一度負けると,次に勝つための一歩を踏み出せなかった自分がいたが,これからは踏み出したい」などが出ました。
 友達の発表に対して,目と耳と心で真剣に聞いている姿に「人を大切にする力」を,全員プリントに自分の考えをしっかり書けている姿に「自分の考えをもつ力」を,プリントに自分の考えや思いを書き,友達や先生に発表している姿に「自分を表現する力」を,積極的に手を挙げて発表しようと頑張っている姿に「チャレンジする力」を,これら4つの力が子どもたちの姿として現れていました。
 子どもたちは,負けても意欲を失わず,次の勝負に向けて努力しようとする羽生少年の生き方に,より高い目標を立て,勇気と希望をもってくじけないで努力しようという気持ちを高めることができていた授業でした。
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学校行事等
3/8 保健の日,6年生をおくる会,まなび
3/9 児童集会
3/10 フッ化物洗口,食に関する指導6年,PTA決算総会,まなび
3/11 まなび(最終)

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研究

「気象・地震情報等に対する非常措置」について

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