京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

はたらくことを通して

総合的な学習の時間「はたらく学び」の学習で、
スチューデントシティでの体験学習を行いました。
13の企業、それぞれの職種に分かれて
はたらくことを通して学ぶ時間を送りました。

疲れはしましたが、達成感や満足感を得ての心地よい疲れだったようです。

教室では学べない貴重な学びを通して、
これからひとりひとりの歩みにつなげてほしいと思っています。
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観るだけでなく

 本日は全校演劇鑑賞会でした。
 劇団の方に来ていただき、全校で演劇を鑑賞するのですが、今回は6年生から数名舞台にあがる体験をしてもらいました。
 劇団の方がどのような準備をされているのかを体験したり、演劇本編の紹介を朗読劇で行ったり、実際劇本編に出演したりしました。
「緊張する」
と言いながらも、いざ舞台にあがると堂々と表現していました。
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6年社会科「新しい学問・蘭学」

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 9月17日(木)5校時6年社会科授業研修会です。
 授業を通して,同和問題に関わる単元の指導の在り方について教職員で研修しました。
 大単元「日本の歴史」の小単元「町人の文化と新しい学問」の1時間の授業です。
 子どもたちは,同和問題に関わる単元としてこれまでに「室町時代の石庭」「豊臣秀吉の検地と刀狩」「江戸時代の身分制度」について資料を基に歴史的事象・事実として学んできています。
 授業が始まると,流石です。一人一人が集中して学習に向かいました。本時の学習問題は「蘭学は,どのような学問で,社会にどのような影響を与えたのだろう」です。
 最初6班の子どもたちによる新しい学問の蘭学についての発表がありました。
 そして杉田玄白らによる『ターヘルアナトミア』翻訳について,いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・何のためになどについて追究・解決していきました。
 杉田玄白と前野良沢らは,オランダの医学書『ターヘルアナトミア』を初めて手に取り,解剖図を見て驚きます。それまで信じていた中国の医学書の人体解剖図とあまりに違っていたからです。
 そこで,「どちらが正しいのか」を確かめるため,江戸の骨ヶ原での人体解剖に立ち会います。そのとき実際に人体解剖した人について知る学習でした。「身分上差別されていた人が解剖した」「身分上差別された人のおかげで『解体新書』ができた」などの気付きがありました。
 人体解剖を直接観た杉田玄白・前野良沢らは,そのオランダ医学書『ターヘルアナトミア』が正確であることを確かめました。そしてあしかけ4年の歳月をかけて翻訳し,『解体新書』を世に出しました。『解体新書』の出版と蘭方医の登場は,その後の日本の医学の発展に大きな影響を与えたということを調べました。
 このようにオランダの書物を翻訳し,その知識や技術を活用する学問を蘭学という新しい学問であることを学びました。今でも使用している医学用語「神経」「軟骨」「盲腸」などもこのとき造られた言葉です。
 すべての児童に人権尊重の精神を育て,人権問題の解決に向けた実践的な態度の基礎を培うことを目標に,様々な人権問題に対する認識を育てる指導の授業を生活科・社会科・道徳等を通して行っています。「人権という普遍的文化」の担い手の育成を図っています。
 子どもたちは,遠い昔の出来事に興味・関心を示し,集中して問題追究・解決していきました。大変すばらしい授業でした。


 

夏休みの学びの足跡を

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夏休みも終わり、学校生活が再開されましたが、6年生は気持ちもしっかりと課題に取り組んでいます。
夏休みの自由課題については、今まで学んだことをいかして課題を決めたり、調べ方やまとめ方にいかしたりすることをねらいました。
日々の生活の中から、今まで学んだことから、夏休みに出かけたことを通してなど
様々な課題との出会いから自分なりの方法で調べたりまとめたり製作したりしています。
どのような課題に取り組んだのかについて6年1組教室横の踊り場や東階段踊り場に展示掲示しています。
金曜日のスチューデントシティ説明会の際にでもどうぞご覧下さい。

読書週間です。

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本ともっとふれ合い自分たちの世界を広げるために。
読書週間で6年1組は学習活動や委員会活動などで本とふれ合う取組をすすめています。

○委員会では低学年への読み聞かせや栞づくりを。
○図書室の利用や読書カードについてのオリエンテーションを。
○自分たちが読みたい本を選ぶ選書会を。

こうした取組をひとつのきっかけにして本のふれ合いを深めてほしいと思います。
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いのちを…

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あってほしくはありませんが、もしもの時に。

近くで人が倒れてしまった時に
その人を呼びかけても反応がない時に
呼吸がいつもと違うような時に

胸骨圧迫やAEDの使い方について学びました。

もしもの時には
おそれず
あわてず
声を出すことから

よい学びの経験になりました。

学び合い

今回のろ組との交流学習は、修学旅行で訪れた淡路島の特産品である玉ねぎを使った染物に取り組みました。
ハンカチを絞り染めするのですが、今回はろ組の児童が1組児童に教え伝える学習になりました。
ろ組児童の説明や注意事項をしっかりと聴きながら、一緒に活動しました。
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あなたなら…

心の学びの時間に,とある立場に立ってどうすべきかを考える活動を行いました。
AとBというふたつの考え方・行動のどちらを選ぶかどうか,自分なりに考えた理由
とともに学級全体で伝え合い友達の考え方や価値観について同じところや違うところを
感じました。時にこうしたモラルジレンマを通した活動をすすめていきます。
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修学旅行2日目 金刀比羅宮

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うどん作りの後,こんぴらさんに登りました。

きれいな景色が見えました。
みんなで記念写真を撮りました。

思い出に残る一場面でした。
帰り道でお土産を買うのも楽しみです。

修学旅行2日目 北淡震災記念公園

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北淡震災記念公園に行きました。

地震でできた野島断層を見ました。
地面が大きくずれていることにびっくりしました。
また,阪神淡路大震災や東日本大震災の揺れを疑似体験しました。

地震のすごさや自然の驚異について体験を通して学ぶことができました。
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学校行事等
3/3 フッ化物洗口,食に関する指導5年,身体計測ろ組・1・2年,まなび
3/4 代表委員会,まなび,サッカー(最終)
3/8 保健の日,6年生をおくる会,まなび
3/9 児童集会

学校だより

学校いじめの防止等基本方針

学校評価

校歌

研究

「気象・地震情報等に対する非常措置」について

京都市立稲荷小学校
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