最新更新日:2024/04/26 | |
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救急救命講習会
6月7日(金)放課後,伏見消防署員2名を招いて本校教職員を対象に救急救命講習会を行いました。
救命の連鎖は,1心停止の予防,2心停止の早期認識と通報,3一次救命処置,4二次救命処置と心拍再開後の集中治療の4つの輪で構成されていて,最初の3つの輪は,現場に居合わせた人(バイスタンダー)によって行われることが望まれています。 心肺蘇生法として,人形を使って,胸骨圧迫30回,気道確保,人工呼吸2回,胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返すことを実際に行いました。 また,AEDを使った場合の心肺蘇生法の手順も模擬体験しました。 京都市の救急車到着時間平均6分30秒の間に場に居合わせた者が心肺蘇生法を実施することの重要性を再認識しました。 |
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