京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク
☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

令和最初の稲荷山めぐり

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12月10日(火)3・4校時に稲荷山めぐりを行いました。
全校児童が,縦割りグループごとに稲荷山をめぐります。
上の写真は,第4ポイント四つ辻に最初に通過したグループで,下の写真は,最後に通過したグループです。
第5ポイント三つ辻から時計回りの10グループと反時計回りの10グループに分かれます。
寒さも和らいだ青空の下,大きなけがもなく,参加者全員元気に稲荷山をめぐることができました。

高学年児童がグループのメンバーをまとめてリードします。
五つのチェックポイントを通り,子どもたちが作ったクイズに答え,キーワードを伝えてもらいながらコースをまわります。
たとえば,「第3問:次のうち,稲荷校にない部活動はどれでしょう?1:運動部,2:茶道部,3:武道部」「答え:3の武道部」と正解すると,キーワード「あ」を聞き出せるというものです。
「げ」「ら」「あ」「あ」「ぶ」のキーワードを組み合わせて答えを導き出します。
皆様もおわかりのように,「あぶらあげ」が答えです。

体育館に集まり,グループごとに出発しました。
各グループのめあてに沿って約1時間前後で学校に戻ってきました。

戻ってきたグループの子達は,体育館と多目的室で「友達のいいところミッケ」のハート・カードを「なかよし集会」の横断幕に貼り付ける作業をしました。
玄関入ったところの壁に掲示する予定です。

放送でまとめの会をしました。
6年生代表の終わりの言葉で終了です。
リーダーシップとフォロワーシップについて,各学年の役割を果たすことができました。

「稲荷は,ひとつ」を実感することができた稲荷山めぐりでした。

学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考えて行動する子」の育成を目指しています。

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4年生☆エコライフチャレンジ

 4年生は,この冬休み,地球環境について自分事として考えるための「エコライフチャレンジ」という学習に取り組みます。その事前授業として12月6日(金)にNPO気候ネットワークからゲストティーチャーにお越しいただき,地球温暖化について学習しました。
 地球環境には実に様々な要素が関係しています。講義の後には三択クイズに挑戦しました。子どもたちは一生懸命に考え,自分が選択した答えについてその理由を発表していました。
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海藻を食べよう

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12月9日(月)の給食は,麦ご飯,ビビンバの具(ナムルと肉とたまご),わかめスープ,牛乳です。

海藻には,骨や歯をつくるカルシウムや血液のもとになる鉄,おなかのそうじをする食物繊維などが多く含まれています。

給食で使われている海藻の仲間
・わかめ・ひじき・こんぶ・もずく・のり

「わかめスープ」には,トック(韓国の餅)が入っていました。

とてもおいしくいただきました。
マシッソヨ!
チャルモゴッスミダ!



6年 縦割り読書♪

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縦割り読書の様子です。低学年の子たちにもよろこんでもらえるような本を選んで,5・6年生が読み聞かせをしました。定番のぐりとぐらシリーズや給食番長シリーズ,へんしんだじゃれトンネルシリーズなどで,低学年の子たちにもおなじみだったので喜んでいました♪
 先日の稲荷なかよし集会や縦割り読書,稲荷山めぐりと最高学年のリーダーシップが輝く場面がたくさんあります。6年生,頼もしくなってきたなぁ♪

じどう車クイズ大会

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今日は,楽しみにしていた稲荷山めぐりが延期になったので,かわりに国語の時間に作ったじどう車クイズ大会を開きました。本当は毎日1グループごとにやっていく予定だったのですが,ぽっかり空いた午後の時間をクイズ大会にしたわけです。
「わたしのしごとは・・・・です。」そのために「わたしのからだには。。。。があります。」という「しごと」と「つくり」をヒントにして,「わたしはだれでしょう?」とクイズを出し合いました。わりとなじみのある車から,へえーそんな車があるのかというものまでいろいろ登場して,楽しいクイズ大会ができました。
みんな,ちょっとだけじどう車博士になれたかな。
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本日のたてわり活動「稲荷山めぐり」の延期のお知らせ

 
 師走の候,保護者の皆様におかれましては,ご清祥にお過ごしのことと存じます。平素は,本校の教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
 さて,本日の5・6校時に,たてわりグループで「稲荷山めぐり」を予定しておりましたが,児童の健康状態を鑑み,下記の通り,延期とさせていただくことにいたしましたので,お知らせいたします。

             記

実施日時  令和元年12月10日(火)第3・4校時


じぶんのにこにこナンバー1発表会

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生活科の学習は「みんなのにこにこ大さくせん」に入りました。まずは「自分のにこにこ」をたくさん見つけようということで,どんなときに自分はにこにこするなかなということを思いつくだけ見つけ,今日はその中からナンバー1を順番に発表会しました。
友だちの発表を聞いていると,「ぼくもそんなときあった。」とか「なるほど。」というようなつぶやきもあって,聞いているみんなもいつの間にかにこにこしている楽しい時間でした。次は「おうちの人のにこにこ」を見つけます。この週末に子どもたちがインタビューさせてもらうので,ご協力おねがいします。

12月児童集会

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12月3日(火)の児童集会です。
校歌と「世界中の子どもたちが」を明るく元気に歌いました。
そして,各委員会からのお知らせやお願い,表彰がありました。
次は,縦割りグループごとに集まって,12月6日実施予定の「稲荷山めぐり」の目標を話し合って決めました。
一部を紹介します。

・安全に楽しく平和に登山する。
・けがをせず安全に協力して登り切ろう!
・なかよく協力して最後まであきらめずにがんばる!
・みんなで協力して楽しんでゴールする。
・みんなで協力してけがのないように気を付けながら笑顔でのぼりましょう。
・リーダーの話を聞いてまとまって行動するワンチーム!

目標達成を目指してワンチームの心で取り組みます。

12月朝会

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12月3日(火)12月朝会です。
二つ話しました。

一つは,「いなりなかよし集会」を振り返りました。
ともだちのいいところミッケの紹介,なかよしゲーム,なかよしソング「友だちになるために」を振り返り,心温まるとても素晴らしい集会だったことを確認しました。
テーマは,
「人を大切にすること」
「人に大切にされること」
○自分を大切にできる人
○友達を大切にできる人
★人のいやがることを言ったりしたりしない。
・いいなあと思ったことは,どんどんしよう。
・わるいと思ったことは,すぐやめよう。

二つは,外国とのつながりについて話しました。
ラグビー日本代表選手の中の外国人選手のことから稲荷大社への外国人観光客のこと,外国から転校してくる外国の友達がいる日本の学校も増えてきていることなどを話しました。
そしてやさしい日本語ツーリズム研究会の「やさしい日本語」というビデオを見ました。
外国から来て日本に住む人は,約200万人です。
外国から旅に来る人の数は,2016年には約2,400万人になりました。
こんな時代の言葉について考えてみます。
Q:外国から来て日本に住む人が,一番話すことができるのは何語?
A:日本語
英語を話す人は44%です。
外国から来て日本に住む人が英語より話すことができるのは日本語です。
63%の人が簡単な日本語なら話すことができます。

次に,外国から日本に旅に来る人はどうでしょう?
80%の人は,アジアからです。
この人たちはあまり英語を話しません。
台湾,韓国から来る人のうち,少しでも日本語を話す人は40%います。
たとえば,台湾から来た人が3人いれば,だれか日本語がわかる場合は80%です。
このように日本で外国の人と話すとき,一番伝わりやすいのは日本語なのです。
これから大事なのは,外国の人にわかりやすい日本語を話すことです。
このわかりやすい日本語が「やさしい日本語」です。
はさみの法則
・はっきり言う。
・さいごまで言う。
・みじかく言う。
※ 敬語を使わず「です」「ます」
「やさしい日本語」はテレビでも,役所や病院でも見ることができるようになりました。
「やさしい日本語」を使う町もあります。福岡県柳川市です。
日本のあちこちで子どもからお年寄りまで日本人と外国人が心を通わせる。
日本で外国の人と話すために大事な言葉は,実は日本語です。

稲荷山めぐりで外国人観光客に話すときや外国から来た転校生と話すときなど,「はっきり言う」「最後まで言う」「短く言う」「(です)(ます)を使う」ことを意識して,「やさしい日本語」で日本人と外国人が心を通わせることができると素晴らしいです。

学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動(考えて行動する)子」の育成を目指しています。

3年 社会「工場でつくられるもの」

「齊藤酒造さん」に行って「お酒造りのひみつ」を
学んできました。

そして,学習したことをリーフレットに
まとめました。

社会でリーフレットにまとめるのは
これで2回目!
まとめ方もさすがです!
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