京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

森林総合研究所は秋がいっぱい

昨日は朝から空模様が心配でしたが,思い切って遠足に行ってきました。まず森林総合研究所で,たくさんのドングリとびっくりするくらい大きなまつぼっくりを拾わせてもらって大喜びの子ども達でした。そのあと展示室に入って,お話を聞いたり,中を見学させてもらって楽しい時間を過ごすことができました。ただ次に予定していた北堀公園は,地面が雨のために濡れてしまい,活動にふさわしくないと判断し,残念ながら予定変更で
学校へ戻ってきて,体育館でみんなでお弁当をいただきました。
5時間目に書いた「見つけたよカード」からは「こんなにいっぱいのどんぐりやまつぼっくりがあってびっくりしました。」というような子どもたちのおどろきが伝わってきました。
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タブレットを使って,プレゼン作りを練習中

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タブレットでプレゼンソフトの練習を始めています。
まずは,先日行ってきた「モノづくりの殿堂」のレポート作りから。
ローマ字打ちに苦労しながらも,さすが現代っ子!覚えが早い!

マスターして,今後は総合的な学習のまとめなどにもチャレンジしていく予定です。

面積の学習

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4年生は算数科で面積の学習が終わりました。
4年生算数の山場でもある面積。
よくがんばって取り組みました。

テストが終わったら,体全体を使っても学ぼう!
1平方メートルを新聞紙でつくってみて,「何人まで乗れる!?」
結構な人数が乗れました。

花山天文台に行きました♪

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京都・東山〜山科に位置する京都大学花山天文台に理科の学習で訪れました。花山天文台は日本で二番目に古い天文台だそうです。設置100年を超える現役最古の望遠鏡などをみることができました。
 太陽の黒点の観察や,虹のスペクトラムが赤・橙・黄・緑・青・藍・紫(せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し!)であることなど,興味深く学ぶことができました。また,「一番好きな天体は何ですか??」という子どもらしい質問に,職員さんが「やはり一番は土星ですね!!」と何とも言えないうれしそうな表情で応答されていた姿が印象的でした。
研究すること,探究すること,その道を究めんとすることは「どれだけ好きになること,夢中になること」と同じなのかもなぁ…と思った瞬間でした。

秋見つけに行ったよ!

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今日は,森林総合研究所に「秋見つけ」に出かけました。初めにどんぐりを見つけたくさん拾いました。そのあと,とっても大きな「まつぼっくり」拾って,みんな大喜びでした。展示室では,研究所の方にいろいろとお話を伺ったり,展示物を見たりしました。
途中で雨が降ってちょっと残念でしたが,楽しい秋見つけとなりました。

自動車工場

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5年生は,自動車工場を見学しました。
プレス→溶接→塗装→組立→検査の流れ作業を見学しました。
溶接ロボットや自動運搬車両など,多くの機械も活躍しています。
また,働く人のことも考えられた工夫もたくさん発見しました。
およそ三週間から1か月前に注文された1台1台の車が,約15時間で完成します。
この工場では,1日約1,000台もの車が生産されています。

「湖と人間」

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5年生の社会見学です。
琵琶湖博物館に行きました。
琵琶湖のおいたち,人と琵琶湖の歴史,湖のいまと私たちなど,各展示室をグループ行動しました。

びっくり
わくわく
こんにちは

「びわこ」と読めます。

午前中だけですが,琵琶湖博物館のテーマ「湖と人間」に触れることができました。
ビワコオオナマズやバイカル湖のアザラシがとってもかわいかったです。


稲荷なかよし集会

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11月22日(金)6校時の授業参観の日に全校児童集会が予定されています。
「稲荷なかよし集会」と名付けて,人権に関わる歌やゲーム,友達のいいところを紹介し合う「いいところミッケ」をします。この集会を通して,稲荷小学校の子どもたちがもっともっと仲良くなってほしいと思います。
「いいところミッケ」では友達の良いところをハート形の手紙に書いて,ボックスに投かんします。ボックスは計画委員の宮永朔さんと衣川楓さんが一生懸命作りました♪すでに稲荷なかよし集会に向けた準備がスタートし,いいところミッケのハートも現在170個ほど集まっています♪
 学校でも家庭でも地域でもさまざまな人権に関わる取り組みがなされていますが,一人一人を大切にする子どもたちに育ってほしいと願い,たくさんの保護者の皆様の参加をお待ちしております。

いろいろな本となかよくなろう

図書委員会が,今月の読書週間の取り組みとして「スタンプラリー」を計画してくれました。委員会の子どもたちの「いろいろなジャンルの本に目を向けてほしい。」という思いを生かして,図書分類の「0〜9」の中から3種類の本を読めば,手作りのしおりがもららえるという企画です。

そこで今日の図書の時間に,図書室で実際に本棚の並び方やその種類を説明して,早速1年生の子たちもスタートしました。

子ども達を見ていると「世界の国のことが知りたいから,そういう本はどこですか?」と
たずねてきたり,今まであまりのぞいていなかった本棚に,たのしいなぞなぞの本を見つけたり・・・など,新しい本との出会いのきっかけになっている様子が感じられたひとときでした。
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道徳 3年「れいぎ正しい人」

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 特別の教科 道徳 3年 主題名:真心をもって B 礼儀 教材名:「れいぎ正しい人」

 主人公のまさおは「礼儀正しい人=挨拶ができて正しい言葉遣いができる人」だと思っていたが,スーパーですれ違った若い男の人のさりげない行動に優しさを感じ,父に「『やさしい人』だと思うのは,あの人が見ず知らずの父さんたちのことを思ってくれたからだろう。そういうことが自然とできる人を『礼儀正しい人』って言うんだよ。」と教えられる。まさおは早速次の日,重そうに本を持って歩いている1年生に「持ってあげようか。」と声をかけるのだが,まさおにどんな「礼儀」に対する考えの変容があったのか。そして同じ礼儀正しくでも,心のこもった対応の大切さを自覚し,だれに対しても心を込めて接しようとする態度について考えることができる教材です。

 道徳的価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方についての考えを深める学習になっていたのかを子どもの具体で研究協議しました。

 まずもって,子どもたちは,よく育っていて,子どもと教師の信頼関係はもとより,子ども同士も対等で,共感的な人間関係に支えられたあたたかい学級であり,友達の意見につなげて発言するなど,子どもの「よく聞いている」「聞き合う」姿が見られ,大変意欲的に学んでいました。
(目標)何ができるようになるか。…資質
(内容)何を学ぶか。…礼儀,だれに対しても真心をもって
(方法)どのように学ぶのか。…主体的・対話的で深い学び→発問
(評価)○○ができるようになったか…学習状況・成長の様子
1 本時で児童の心の中に何を残す(気付かせる)のか。
2 1を残すために何を問うのか。→展開後段の発問→目当てと直結
3 2を考えるために教材を通して何を問うのか。
4 2・3を考える思考の深化・表出の手立ては何か。
 中学年は,身近な礼儀として「挨拶」や「言葉遣い」など,形式的に行うことではなく,心を込めて形として表すことが必要であることについて気付くことが大切です。
 子どもたちは,教材文のお父さんの言葉から「礼儀正しさ」と「優しさ」の関係について考えることを通して,形だけでなく,心のこもった対応の大切さに気付き,だれに対しても心を込めて接しようとする態度に迫る発言をしていました。
 子どもたちは「心を込めて」の中には,思いやりや親切,尊敬や感謝など多面的な価値も含まれますが,そういったいろいろな「真心を込めて」の「形」としての「礼儀正しさ」を学ぶことができました。
 特に,礼儀正しさについて,「まさおと1年生の役割演技」を通して,だれに対しても心を込めて接する必要を実感的に気付くことができました。
 さらに,まさおの気持ちだけでなく,受けた1年生の気持ちを問うたり,授業最後のお礼のあいさつに心を込めたあいさつに表したりする方法も考えられます。


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学校行事等
11/12 保健の日,ALT,SC,放課後まなび教室
11/13 フッ化物洗口,茶道部
11/14 3年酒工場見学,放課後まなび教室,家庭教育学級
11/15 6年中学校授業体験・部活動見学,安全の日,運動部,放課後まなび教室
11/16 トイコン工作教室,少補みかん狩り
11/17 深草・稲荷合同総合防災訓練(京都工学院高校)
11/18 クラブ
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp