京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

算数科「かわり方」

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かわり方についての学習です。
鉛筆を使って長方形をつくり,縦と横の本数を表にまとめて,かわり方について考えました。
表にまとめることでわかりやすくなりましたね。

避難訓練(不審者)・引き渡し訓練

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9月7日(水)午後に,不審者対応避難訓練と引き渡し訓練を実施しました。
直接保護者への引き渡し,または,本校教職員引率による集団下校を実施しました。
昨年度訓練ではなく,実際に引き渡し・集団下校をする事態がありました。
子ども一人一人の命を守りきる取組の一つとして大変重要なことであると認識いたしております。
多くの方々のご協力によりまして実施できましたことを心よりお礼申し上げます。
今後とも稲荷教育推進にご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

9月6日(火)の給食

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今日の給食は,野菜のソテー,牛乳,黒糖コッペパン,ポークビーンズです。

ポークビーンズは,大豆の甘味とトマトの旨味を味わって食べました。

9月の給食目標
「当番や係は,はやく上手にしよう」です。

台風献立

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9月5日(月)台風12号接近に伴う給食の献立変更を実施しました。
変更後の献立は,「炊きこみ五目ごはん」「牛乳」「味噌汁」です。

幸いにも台風12号は熱帯低気圧に変わり,気象情報等に対する非常措置を取る必要がありませんでした。
授業等通常通り実施しています。


6年生だからこその学び

6年生の道徳の時間から。

「折り鶴に込められた願い」

6年生と同じ12歳,
被爆による白血病で尊い命の火が消えてしまったひとりの子どものお話をもとに命の大切さ・尊さについて考えました。

高学年,6年生だからできる学び,実際にあったお話に登場する人物を遠い存在としてイメージするのではなく,自分の生活に置き換えたり,自分のこととして考えていく学習になりました。

まだまだこれから続くであろう自らの命の火を
そして周りの人たちの命の火を
絶やすことなく大切にしていく心情を育みました。
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夏休みの思い出

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3年学級活動「夏休みの思い出を語り合おう」
まず,各自「夏休みの思い出」を書いて,各班で交流し,全体発表です。

聞く人
・話し手の発表の後は,聞き手は,拍手をする。
・話に対して,1人1回は,質問をし,感想を言う。
・最後までしっかり聞き合い,あたたかい雰囲気をつくる。

話す人
・ゆっくり
・はっきり
・大きな声で

夏休み明けの朝会

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 8月25日(木)夏休み明けの朝会です。
 夏休みが終わって,静かだった学校に,子どもたちの笑顔と元気な声が戻ってきました。この夏の一人一人の体験は,様々だったことでしょう。まずは,大きな事故やけが,事件などに巻き込まれることもなく,過ごせたことに感謝です。
 さて,大変うれしいお知らせがあります。それは,地域の電気店の方から伝えていただいたことです。内容は,8月10日店の前で,道具箱を落とされ,中に入っていたものが道に散乱したようです。特に,サイズや形状の異なるいろんなネジ類が散らばったのです。その時たまたま通りかかった本校6年男子が,道いっぱいに散らばったネジなどを一つ一つ拾って,大きさや形ごとに分類してきちんと片付けてくれたということです。お店の方は,大喜びで深く感謝され,「立派な行動がとれる後輩が育っている。自分も稲荷校出身であることが誇りです。その子は,普段からいつも元気で明るい挨拶もできていて素晴らしい」と,おっしゃっていました。このように,元気な挨拶を交わし,自然に人助けができる素晴らしい子どもたちが育ってきていることを大変うれしく思います。
 33日間の長い夏休みを終え,前期後半が始まりました。
 夏休み明けの朝会では,リオ五輪で活躍した陸上男子400Mリレーの銀メダル獲得を例にして,めあてをもって真剣に取り組むことの大切さについて,そして,東井義雄さんの「心のスイッチ」を読んで,生活を変えるには,気持ちを切り替える心のスイッチが必要なことを話しました。
 子どもたちには,各々の「心のスイッチ」を自分で入れ,やる気と目標をもって真剣に取り組み,充実した学校・地域生活を送ってほしいと願っています。


朝の声かけ運動

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 「おはようございます。」
 8月25日(木)朝の校門前,PTA役員と教職員で登校してくる子どもたちを迎えました。
 子どもたちも「おはようございます。」と,元気な挨拶を返していました。

 さあ,今日から前期後半の学校生活が始まります。

男女平等教育研修会

8月24日(水)午後に男女平等教育の教員研修会を持ちました。
「先生 どっちなん?〜セクシャルマイノリティを受け容れる学校・社会の実現に向けて〜」という講演題で,尼崎市立小学校の教員を講師に招いて研修しました。
講師の「私は,セクシャルマイノリティです。LGBTのTです。GIDでMtFです。SRS済みです」という自己紹介から始まりました。
この先生は,自らカミングアウトされ,公立小学校教員として現役でいらっしゃいます。

セクシャルマイノリティとは,性的少数者。

LGBTとは?
L…レズビアン…女性同性愛者
G…ゲイ…男性同性愛者
B…バイセクシュアル…両性愛者
T…トランスジェンダー…体の性に違和感を持つ人の総称,生まれ持った性とは異なる性で生きる人及び生きたいという願望を持つ人。
性同一性障害(GID)…医学的な診断名
FtM(女→男)
MtF(男→女)

SRS済み…性別適合手術を受けました。

体の性と心の性が必ずしも一致しないセクシャルマイノリティは,20人に1人の割合というある調査報告があります。
先日終わったリオデジャネイロ五輪では,自ら性的少数者(LGBT)と表明している選手の出場が五輪史上最多でした。
米メディアの統計では,2012年のロンドン五輪の23人,2008年の北京五輪の10人を上回り,今回は少なくとも50人以上が出場しています。

性的少数者がいるという事実に基づき,名簿や列,授業,持ち物,色,呼称など,性別で分ける必要がないものは分けないことや多数者が絶対で前提になっていることについて,少数者の視点で考えたり配慮したりすることが必要であることなどを学びました。
何より,性的少数者と考えられる児童・生徒がいるということを前提に,本人の思いを受け止めること,聞いてくれる人がいるという安心感が持てる環境や相談体制の充実が重要であることを学びました。
文部科学省が平成27年4月30日に教職員向けに出している「性同一性障害や性的指向・性自認に係る,児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」の冊子には,服装や髪型,更衣室,トイレ,呼称の工夫,授業,水泳,運動部の活動,修学旅行等について,具体的な配慮の方法が記されています。

講演題の「セクシャルマイノリティを受け容れる学校・社会の実現」が求められています。

ふり返りから 明日に向けて

校内夏季研修会を行いました。

まずは4月からの道徳の時間をふり返りました。
授業のふり返りからみえてきたことを授業改善にいかすためです。
また,1年生の道徳の時間アンケート結果から考察しました。
子ども達の思いを受けとめてさらなる授業改善に向かいます。

次にこれからの学習に向けて知恵を出し合いました。
特に今回の研修では,稲荷校100周年記念日の学習について話し合いました。
子ども達が毎日通う学校が100周年を迎えることをきっかけにして,
多くの人の思いや支えがあっての100年であることを感じ,
その100年という日にわたしたちがいることを誇りに感じる時間を目指します。
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学校行事等
10/6 フッ化物洗口,4年社会見学,まなび,Pバ
10/7 前期終業式,部活,まなび,Pコ
10/8 稲荷学区民運動会前日準備
10/9 稲荷学区民運動会
10/10 体育の日
10/11 後期始業式,保健の日,まなび
10/12 すこやか学級1年,部活,100周年記念実行委員会
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp