最新更新日:2024/05/17 | |
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8月31日(水)4校時 5年生 国語「どちらを選びますか」
子どもたちの話し合いが2グループそれぞれで進んでいます。
この時間は、国語「どちらを選びますか」の学習をしているようで、それぞれの立場や意図をはっきりさせながら、説得力のある話をすることがめあてのようです。 犬とねこ、どっちがいいかなあ? 【犬】飼いやすい 【犬】フリスピーやボールを投げたら取ってきてくれる。 【犬】人の役に立てる 【犬】散歩ができる 【犬】散歩で自分も外に行けるから、気分転換になる。 〈ねこ〉かわいいから癒される 〈ねこ〉犬は吠えて近所迷惑になるが、猫はあまり泣かないから 〈ねこ〉マンションでも飼える 〈ねこ〉小さくて飼いやすい 〈ねこ〉散歩しなくていい。 犬もねこもどちらもよい点があるから・・・どうしようかなあ? 「でも、校長先生は忙しいので、犬を飼うと散歩の時間が無駄になるからねこがいい。」 「いや、犬は散歩に行けるのがいい。散歩ができると、自分の健康にもいいから、犬がいい。」 これはどっちにするか、なやむなあ・・・? と思ったら、「校長先生が決める」の校長先生は、私ではなく 5年生の児童が校長先生役をしていたようで、一人の校長先生役の児童がいろいろと悩んだ末、【犬】を選びました。 もう一人の校長先生役の児童も【犬】を選んでいました。 私は悩まなくてよかったのですね! ちなみに、校長先生は〈ねこ〉がすきです。 |
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