最新更新日:2024/05/18 | |
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キャンプファイヤー その1火の子どもたちと何度もリハーサルをして,本番にのぞみました。 室内ですから,火の子どもたちの声がとても響き渡り,降臨したようでした。 いえいえ!女神と一緒に天から降りて参りました。 みさきの家 夕食準備が整いました。「いただきまあ〜す!」 入所式
今日から3日間お世話になるセレモニー「入所式」を行いました。施設の所員の方からのお話は,とても大切なことでした。
この式にのぞむには,しっかりと話が聞けること,その姿勢が大事であることを話していただきました。 まだまだ,これからがんばらなくてはいけないことがたくさんあります。3日間,協力して有意義な時間にしていきましょう。 みさきの家に着きました!まずは,今日作っていただいたお弁当をいただきました。ありがとうございます。 子どもたちは,しっかりと食べていました。 なかよし港へ
なんと言っても,4年生が欠席なく全員参加できたことがなによりうれしいことです。同じ場所で同じ活動ができるのです。何年経っても,みんなが,同じ思い出をもつことができます。
船に乗りながら,「伊勢志摩サッミット」が開かれたホテルの場所や,真珠のお話などを聞かせていただきました。 また,直接,質問をしている子どももいました。 船酔いすることもなく・・・
約3時間バスに揺られ,賢島港に到着しました。乗り物酔いをする子どもたちがいないのは,うれしい限りです。
海風が,たいへん気持ちよいです。 トイレ休憩バス酔いをする子どもたちもいなくて,快適に進んでいます。 実技訓練本日は,心肺蘇生法,AEDの取り扱いの訓練もされておりました。 嵐山学区総合防災訓練実施
9月4日(日),嵐山学区の総合防災訓練が実施されました。
今回は,京都嵯峨芸術大学に集合という設定でした。 チームワーク
8月25日(木),子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。2期制になり,2学期の始業式ではなくなりましたが,全員が集まりスタートを切るのはたいへん大事なことです。1時間目は,朝会をしました。
朝会は,「ひびきあいタイム」を実施します。 この夏,リオデジャネイロオリンピックに心躍り,熱く応援しておりましたので,子どもたちもきっと感動していただろうとたずねたくなり,話し合いのテーマを「リオ五輪の競技」にしました。 はじめに話していただいたのは,本校の教員です。 「私は,男子陸上リレーにとても感動しました。それは,今まで体の小さい日本人が外国の方々に勝つことがなかなか難しかったのです。でも,あのバトンパスで見事銀メダルです。すばらしいです。」 このように,お話の仕方のモデルをまず子どもたちに示しました。そうすることで,どのようにお話をすればよいのか一目瞭然です。 そうすると,次から次へと発表が続きます。 低学年の子どもは,「ぼくは,レスリングがよかったです。4つの金メダルをもらえてすごいと思いました。」 「体操が心に残っています。内村選手が最後鉄棒でがんばって,本当にちょっとの差で日本が逆転しました。」 「ぼくは,50キロメートル競歩です。せっかく3着に入ったのに失格になりました。でも,きちんと抗議をして認められて銅メダルになりました。本当によかったです。」 このような少しマイナーな競技にも焦点をあててお話ができることもすばらしい力です。 どの子どもも自分のおもいを理由を付けてお話ができています。 さあ!そこで発表した内容の共通点を見つけていきます。男子陸上リレーのバトンパス,男子体操団体金メダル,また,レスリングや競歩の個人競技であっても一人でがんばっているわけでなく,監督,コーチがいて,スタッフがいてみんなに支えてもらっていることを子どもたちも感じていました。 メダルをもらった選手のみなさんは,インタビューのとき,全員感謝の気持ちを伝えておられましたものね。 子どもたちのおもいをまとめていくと「チームワーク」というワードがでてきました。一人ではなく,チームで取り組んでいく大切さと素晴らしさをこの「ひびきあいタイム」の話し合いの中で,感じることができました。 4年生の子どもたちは,これからの「みさきの家」に,5年生の子どもたちは,「スチューデントシティ学習」「山の家」に生かしていきたいと発表していました。 全校児童395名の前で自分のおもいを表現できることがどれほど価値あるものか,そして,このことを自信にしてほしいことを伝え「ひびきあいタイム」を終えました。 |
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