嵐山校の方針

嵐山小学校の使命

１　「生きる力」を身に付けた子どもを育成する。

・基礎的・基本的な学力の定着と，思考力・判断力・表現力の育成など学力の
向上を図る。（算数科学習を中心に授業研究を推進し，研究発表を行う。）
・互いに認め合い，協力して活動できるような豊かな心の育成を図る。
・健康で，安全に学校生活が送れるような健やかな体の育成を図る。　


２　保護者・地域から信頼される学校にする。

・子どもたちの実態をよく理解してもらい，学校と家庭・地域で課題を共有する。
・学校からの発信の場，話し合いの場を計画的にもち，意思の疎通を図り，力を合わせて子どもを育てる。
・学校評価，学校運営協議会等を通して，学校運営に参画してもらい，地域と共に歩む学校にする。


３　小中一貫教育，学校間連携を推進する。

・嵯峨中学校地域の４校で課題の共有を図り，共同の取組を推進する。
　（京都嵯峨学園としての取組を進める。）
・外国語活動を核に，小中一貫した学習の進め方を研究し，発信する。


学校教育目標

　　「学校が好き　地域が好き　友達大好き　嵐山の子」

目指す子ども像

　　○　よく考えて進んで学ぶ子　（確かな学力）
　　○　心豊かで思いやりのある子　（豊かな心）
　　○　元気でたくましい子　（健やかな体）

　　しっかり聞く　　はっきり話す　　よく考える
　　きまりを守る　　力を合わせて活動する　　進んで運動する　


学校経営方針の重点

○　全教職員が課題を共通理解し，組織的に取組を進める。
○　一人ひとりが自分の専門性を生かし，嵐山校教育をリードする。
○　組織化と効率化をキーワードに取組を進める。
○　「教育は笑顔から」，「美しい学校」，「地域と共に歩む学校」