最新更新日:2024/05/17 | |
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2年生 10000て,多いなぁ
1日(金) 算数科で10000までの数の学習をしています。
教科書を開くと,そこには小さな小さなたくさんの星の絵が…。子どもたちから「目ぇチカチカするなぁ」「これ何」「いくつあんの」とボソボソ声が聞こえてきました。 そこで,その星がいくつあるのか数えました。数え方を振り返り「あっ,まとめて考えよ」「100かな」「1000ちゃう」と口々にしていました。 教科書の星の数は10000個でした。「10000て,0の数間違えんようにしょ」「0一つで全く違う数になるわ」と語っていました。 2年生 また赤?中庭にある運動場の状態を知る信号を見るのです。赤信号(運動場は使えない)が出ていると,「またやん」「あ〜何しょ」という暗い声に変わります。 そんな時「消しゴム落としって知ってる?」と聞くと「あッ,やってみたい」「机ならべよ」と言い合ってバトルが始まりました。ついには,「帰って消しバトしよ」という声まで聞こえてきました。寒さに負けず,元気に遊ぶ方法を探し,発見,探求する姿は,まさに「遊び博士」です。 2年生準備も自分たちで体育科では1組と2組で交代しながら準備と片付けも含めて学習として活動してきました。中でも跳び箱は重たく,運ぶときにはバランスを崩しやすいです。だからこそ,声を掛け合い,協力して準備と片付けをしていきます。 2年生 なべナベ♪そーこぬけ♪わらべ歌を聞いて「あ,知ってる」「私も」「でも遊び方しらんわ」と語りながら歌に触れていました。 教科書を見て「先生,やろう。」と声がしたので,ペアを作って,振付きで歌いました。3人組・4人組でも挑戦しました。「腕が痛い」「肩がひっかかる」と言って笑顔で活動していました。歌にのせて体を動かすとともに「体操もしていたんだなぁ」「昔の人はすごいなぁ」と語っていました。 2年生 今日も赤やぁ残念ながら運動場の状態がよくないために,運動場で遊ぶことができません。遊び係の提案のみんな遊びの内容を変更して教室で遊びました。内容はハンカチ落としをすることになりました。 しかし,なかなか自分に回ってこない…。「早くして」「自分に落として」「男の子ばっかり」という声が上がっていました。「ルール変えよう」という声も…。 「国語でやったやん」と声をかけたところ,「遊びの工夫やん」「せや,オニ増やそ」「ほんまや」と言って遊びに工夫を加えていました。 学習したことを生かすこと。遊びは与えられる喜びもよいですが,創造する遊びをすることで豊かな心がはぐくまれることを子どもたちから教えられました。 2年生 基本を守るとできる!
30日(水) 体育科で器械運動をしています。
前回の手の付き方と両足踏み切りを意識して跳び箱をとびました。すると「体がふわっとなる」「簡単やん」「もっと高いのとびたい」という声がたくさん上がりました。 中には,互いに「腕でしっかり支えるんやで」「しっかり後ろにまたぐねん」とジェスチャー付きの小さな解説者がたくさん登場し始めました。目指すは6段のようです。ますます,目標の高さが上がってきました。 2年生 今度は工作です。一人ひとりがお面を作ります。まず,その顔の骨に新聞紙を張り付けていきます。張り付けるために,昔ながらの「でんぷん糊」を水に溶かして張り重ねます。中には水が多くて「顔がへこんだぁ」「全然ひっつかへん」という声や「ごめん,ちょっと手伝って」「ここもっとくで」という助け合いの声が教室を飛び交っていました。 どんなお面ができるのか,楽しみです。 2年生 久しぶりの跳び箱に挑戦
29日(火) 体育科でとびばこを使っての学習が始まりました。
目指すは,6段を跳び越すことです。1年生のころのことを聞くと口々に「とび箱できひん」「こわい」と話していました。 そこで,手の付き方,踏み切り板の使い方,膝の使い方などをもう一度確認しました。まずは,「一年生のころの自分を超えよう」と話しました。 2年生 紙版画に挑戦!これまでに,いくつも細かいパーツを組み合わせて貼り重ねて作った花や蝶にインクをのせて,和紙に刷り込みました。 インクを付けるだけで,手は真っ黒です。そんな時なぜか,顔がかゆくなるようで,思わず顔に触れてしまいます。気が付くとパンダさんに変身していました。 思い通りにはいかない場面もあったようですが,一生懸命な目,作品を仕上げようとする姿は3年生の背中になってきました。 2年生 形を外国語になおすと
28日(月) アンディ先生と外国語を学びました。
「算数科で三角形,四角形や長方形を学んでいますが,英語では何と言いうでしょう」から始まりました。「では,円や楕円はいかがでしょうか。」子どもたちは英語の発音を耳にして「案外,きいたことあるなぁ」「でも意味まで考えてなかったなぁ」と新しい発見をしたように単語を発音していました。 来週は短い会話の中で,言葉を使ってコミュニケーションができる喜びを感じてほしいです。 |
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