京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/15
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学校教育目標 「創立50周年 未来に向かって、自分らしく笑顔で取り組む広沢の子 〜何事にもしなやかで折れない心(レジリエンス)の育成〜」

修了式を行いました

 3月24日(木),平成27年度の修了式を行いました。
 まず,全校児童を代表して,5年生の児童が校長先生から修了証を受け取りました。
 続いて,校長先生のお話がありました。「幸せ」についてのお話でした。幸せには3種類の幸せがあるそうです。それは,「人にしてもらう幸せ」「できるようになる幸せ」「人にしてあげる幸せ」です。この1年間を振り返って,自分にはどんな幸せがあったかを考えてみましょう。「できるようになる幸せ」が増えると,「人にしてあげる幸せ」も増えていきます。来年度は,この2つの幸せを増やして幸せいっぱいの広沢小学校にしていきましょう。
 明日から春休みです。今の学年を振り返り,新しい学年への準備をしっかりとしておきましょう。そして,健康と安全に気をつけて,充実した春休みを送ってください。新学年が始まる4月8日には,みんながそろって元気に登校してくれることを願っています。
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6年生を送る会がありました

 3月16日(水)の1・2校時,児童会行事「6年生を送る会」をしました。本当は11日(金)に予定していたのですが,ちょうど学級閉鎖になったクラスがあり,この日に延期になりました。
 6年生は1年生と手をつないで入場しました。入口で手作りのメダルをかけてもらい,とてもうれしそうな笑顔での入場です。
 各学年・学級・教職員からのお祝いの言葉や音楽の後は,6年生からのお返しのメッセージや歌がありました。堂々と,それでいて美しい歌声を体育館に響かせてくれました。思いを込めて6年生が作ってくれた雑巾が各学級の代表者に手渡され,「ありがとう」の歌を全校で歌いました。
 プログラムが終わり,在校生全員で作る花道を通って6年生が退場しました。どの顔も笑顔いっぱいでした。
 この1年間,学校のリーダーとして広沢小学校を引っ張ってきてくれた6年生の皆さん。小学校に通うのは,もうあと3日になりました。皆さんとお別れするのは淋しいですが,4月からは中学生として,さらなる活躍をしてくれることを期待しています。
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安全指導感謝の会をしました

 3月1日(火),「交通安全指導感謝の会」を行いました。
 毎日,子どもたちの登下校時に安全を見守ってくださっている地域の方,見守りたいの代表の方に来ていただきました。学校長の話の後,感謝状・花束・子どもたちからのメッセージが贈呈されました。
 見守りたいの方たちが,子どもたちの下校時の見守りをスタートされてから約12年になるそうです。暑い日も寒い日も,天気の悪い日も,毎日見守り活動を続けることは,大変な苦労があると思います。でも,長い間続けられるのは,子どもたちから元気をもらっているからだとおっしゃっていました。
 広沢校の子どもたちが毎日元気に学校生活を送れるように,登下校の安全指導をしてくださっています。子どもたちが元気よく笑顔であいさつすることで,見守り活動もパワーアップされるのではないでしょうか。たくさんの人にお世話になっていることを知り,感謝の気持ちをもってこれからも安全に登下校してほしいですね。
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京都市青少年科学センターに行ってきました。

 2月26日(金)に4年生と6年生は京都市青少年科学センターに行ってきました。
 普段より少し早く登校して,8時頃に出発しバスに揺られて1時間ほどで到着しました。

 4年生はプラネタリウムで月の動きを学習したり,展示物を使った学習をしたりしました。

 6年生は「音」と「砂」のテーマに分かれて学習をしました。

 実際に物に触れ,体を通して体感し,科学を感覚的に理解でき,興味をもって理科に触れ合えることができ,児童たちはとてもたのしそうに学習に取り組んでいました。

 お世話になりました,京都市青少年科学センター,京エコロジーセンターの職員のみなさま,ありがとうございました。

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おもちもおいしかったです!

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 火を起こしたあと,おもちをのせ,しばらくすると表面がつやつやしてきて,焦げ目も付き始めました。ぷう〜っとふくれるおもちに歓声をあげ,砂糖醤油の香ばしいにおいにも歓声をあげる子どもたち。
 そしていよいよ焼きたてのおもちを幸せそうな表情でぱくり!「おいし〜い!」とまたまた歓声。「焦げ目も苦くない。」「おうちのトースターで焼くよりおいしい!」と,2つのおもちをぺろりとたいらげていました。

 片づけも自分たちでと,地域の方にサポートしていただきながら,炭を水につけた瞬間「ジュ〜」という音がして,びっくりしていました。

 最後に活動をふり返った時の子どもたちの感想の中には,「かんたんだと思っていたけど大変だった。」「使い方が分かってうれしい。」「こんな道具を使って火を起こしていたなんてすごい。」という感想だけでなく,「苦労したからこそおいしいし,楽しかったんだと思う。」というものもありました。

 引き続きこの学習を進めていく中で,昔の暮らしにふれ,今の暮らしとの違いを感じるとともに,互いのよさにも気付き,その時の人々の思いも考えられるようにしていきたいと思います。

 来週には,「昔のくらしを語る会」として,再び社会福祉協議会の皆様にいろいろと教えていただく予定です。重ねてのご協力に感謝いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

 

火起こし体験をしました。

 15日(月)の3・4校時と5・6校時に,社会福祉協議会の皆様にお世話になり,七輪を使った火起こし体験をしました。
 3年生では,社会科の「昔を伝えるもの」の学習で,昔の道具や暮らし方について調べています。学校にあった七輪も,「どうやって使うんだろう。」「この窓は何のためについているのかな。」といろいろ予想を立てましたが,子どもたちは「使ってみたい。」「自分たちで火を起こして焼いてみたい。」という気持ちを高めていました。
 
 この日は,グループごとに協力して,火の起こし方を教わりながら体験しました。初めは,炭に直接マッチで火をつけると思っていた子もいましたが,ふんわり丸めた新聞紙→折った割り箸→木炭,という順序で火がついていくことを知って驚き,マッチで火を付けるのもドキドキしながらチャレンジしていました。

 火がついたと思っても,炭に火がうつるまでは,一生懸命うちわであおぐのですが,これが大変なようで,「結構大変やな。」「ちょっと交代するわ。」「うわ〜,煙がきた〜。」「この窓をめがけて仰ぐといいんやな。」などと,それぞれに昔からの道具を使う大変さや苦労,知恵を感じたようでした。社会福祉協議会の皆様,寒い中,ご指導いただき,ありがとうございました。
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昔遊び体験をしました

2月15日(月)に,1年生が昔遊び体験をしました。
地域の方から昔遊びを紹介してもらい,遊び方を教えてもらったり,コツを聞いたりして昔遊びを体験しました。14種類の遊びを体験することができて,どの子も目を輝かせて取り組んでいました。子どもたちは,「だるま落としは,力を込めてはやくたたくとうまくいくよ。」「ヨーヨーは,ゆかにつく前に手を上にあげるといいんだよ。」など,たくさんのコツを見つけて,自慢げに話してくれました。
地域の皆さま,子どもたちに分かりやすく丁寧に教えて下さり,ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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広沢大好き

 2月8日(月)の5・6時間目に広沢地域の各種団体の方に来ていただき,子どもたちがインタビューする学習を行いました。

 4年生は総合的な学習のことを調べています。
 インタビューでは,自分たちで調べるだけでは分からなかったことをたくさん教えていただき,学習を深めることができました。
 ここで教えていただいたことをこれからまとめていく予定です。

 お世話になりました,各種団体のみなさまありがとうございました。

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ふきのとうコンサートがありました

 2月6日(土),PTA主催の「ふきのとうコンサート」が行われました。今年で19回目になります。
 佛教大学付属幼稚園,広沢小学校,嵯峨中学校,北嵯峨高校,ブラスバンド・コリーズの5つの団体が,それぞれの演目を披露しました。
 広沢小学校からは3年生が代表で出演しました。学芸会,オータムコンサートに続いて大きな舞台は3回目です。みんな堂々と自信をもって演奏しました。
 それぞれの団体が,それぞれの持ち味を出して素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。まだまだ寒い日が続きますが,暦の上では春を迎えました。春の訪れを告げる「ふきのとう」の名にふさわしく,皆さんの演奏から心に春の風が届いたようです。
 写真は,佛教大学付属幼稚園,広沢小学校,コリーズの演奏の様子です。
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6年 総合学習 「広沢歴史探検隊」 伝統文化体験 〜茶道〜 その2

2月4日(木)に,6年生児童17名が茶道体験をしました。

前回の体験学習では,まず嵯峨中学校にお邪魔させていただき

茶道についてのお作法や礼儀を学習をさせていただきました。

そして,今回,2回目の学習では,実際に浅井先生宅の床の間のあるお部屋に

お邪魔させていただき,お茶のお作法や礼儀を教えていただきました。

前回の学習を生かして,子どもたちはお作法を守り,

礼儀正しく活動に取り組むことができました。

そんな子どもたちを見ていた茶道の先生方から,

子どもたちは,たくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。

前回と合わせて計2回の茶道体験を通して,

子どもたちは,伝統文化を学ぶことはもちろん

礼儀といった普段の生活でも大切にしていきたいことなど

多くの学びを得たようです。

また,「和室って,すごく落ち着く!」「将来,和室のある家に住みたい!」

と日本の文化の興味にも繋がったようでした。

「茶道を習いたいな・・・。」と,言っている子どもも多く,

伝統文化体験を通して,子どもたちの視野が広がったようにも感じられました。

学習でお世話になりました,浅井幸代先生をはじめ,4名の先生方,

子どもたちは本当に良い表情で学習に取り組むことができました。

床の間のあるお茶室にまで,お邪魔させていただき,本当にありがとうございました。

お礼申し上げます。


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