最新更新日:2024/05/06 | |
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昔の暮らし
3年生の社会では,昔の暮らしについて生活や遊び,道具などを調べています。
今日は,地域の方に来ていただき今から50〜60年前は,どんな生活をしていたのか詳しくお話をしてもらいました。 たくさんの方が来て下さったので,グループに一人ずつ地域の方に入ってもらい,みっちりと話を聞くことができました。 当時は,2000人くらい小学校に通っていたこと。戦争中は食べ物がなかったこと。木炭で走るトラックがあったこと。家の中の様子など。いろんなことを教えてもらって質問もたくさんしていました。 やはり,生の言葉は,臨場感があるので子どもたちも興味津々でした。 図工展・ふれあいギャラリーのお知らせ
2月23日(火)・24日(水)は、今年度最後の参観・懇談会です。
この日に合わせて、体育館では,児童の「図画工作作品展」とPTA主催の「ふれあいギャラリー」を開催します。ふれあいギャラリーでは、保護者や地域の方々の、水墨画や写真、陶芸作品・手芸作品をはじめ,広沢小学校絵画クラブ・コンピュータクラブの作品、嵯峨中学校の絵画クラブの作品などが多数展示されます。また5年生が、「京の匠」出前授業で体験した「京蒔絵」のお盆も展示します。 お誘いあわせ、多数ご参観ください。 (写真は平成20年度の様子です) 開催日時 2月23日(火)午前9時〜午後5時 24日(水)午前9時〜午後4時 「京の匠」出前授業!!
2月12日(金)に,「京の匠」出前授業がありました。子どもたちは,毛先まで神経を集中させて,丁寧に線をなぞったり彩色したりしていました。一所懸命彩色したお盆。家で早速使おうといっている子どももいました。
第13回 ふきのとうコンサート
2月6日(土)にPTA主催で、コミュニティプラザ事業のひとつである「第13回 ふきのとうコンサート」が行われました。
当日は、朝から雪がふり、とても寒い日になりました。「お客さん、来てくれはるかなぁ」とスタッフ一同心配していましたが、そんな心配もどこへやら。地域・保護者の皆さんがたくさんかけつけて下さいました。 会場の外はとても寒かったのですが、中は、熱気むんむん。出演者と観客が一体となった、とても素晴らしいコンサートになりました。また、KBSラジオの生中継も入り、一層盛り上がりました。 本校の音楽クラブの児童も出演し、しっかりと演奏していました。 当日の出演者は以下の通りです。 ・北嵯峨高等学校吹奏楽部 ・嵯峨中学校吹奏楽部 ・佛教大学附属幼稚園 ・広沢小学校音楽クラブ ・コリーズ(広沢地域の方のブラスバンド) 広沢タイム
今月の広沢タイムでは、1年生が家の仕事について発表しました。全校の人たちの前で発表するのは初めてだったので、とっても緊張しました。
でも、みんな落ち着いて話すことができましたね。終わったあと、みんなほっとした表情でした。その時の思いを忘れず、これからも家族の一員としてできることを頑張って欲しいと思います。 体力づくり
本校では、2月の校内マラソン大会にむけて、1月27日から毎日、中間休みに運動場を走っています。10分間一生懸命走った後、「○周走れた!」とうれしそうに話している子どももいました。また、その日に走った分を記録用紙に記録しています。
それぞれのめあてに向け、がんばっています。教職員も運動場に出て、励ましの声かけをしています。 外国語活動交流学習
あおぞら学級のお友だちは、外国語活動の交流学習がとても好きです。外国人の先生がくり返し繰り返し英語を話してくださるのでたいへんわかりやすいのです。また、歌をうたったり、ゲームをしたり、チャンツをしたりする学習形式もあおぞら学級のおともだちは大好きです。何よりたくさんの同級生と一緒に学習を進めていくことは張り合いが出て楽しくて仕方ありません。毎週ある外国語活動の時間をとても楽しみにしています。
昔あそび
1月21日、地域の人たちに教えてもらって昔の遊びを楽しみました。折り紙、かるた、竹とんぼ、あやとり、他にもたくさんの遊びを教えてもらいました。むかしはいろんな楽しい遊びがあったことが分かり、また遊んでみたいという子どもの声が聞こえました。
七輪でおもちを焼いたよ!
社会で「昔を伝えるもの」の学習をしています。
今日は実際に七輪を使っておもちを焼きました。 まず,最初はどうやったら火がつくのか,グループで予想を立てて子どもたちだけで試してみました。何回マッチをすっても消えてしまい・・・あーでもない,こうでもないと色々試していました。 そして,地域の方に,少しずつ助言をもらってだんだん木炭に火がつきはじめました。 七輪の上で変化していくおもちを見ながら,「うわー!」と,とってもうれしそう。最初はこわがっていた火にも,だんだん近づいていき「あったかいなあ。」「エコやなあ。」 「電子レンジのおもちと全然ちがう。おいしい!」「七輪で焼いた方がふかふかしている。」それぞれ詳しく感想も言っていました。 中には「七輪ほしい!」という声も。 やっぱり,自分で体験してとものすごい感動があるのですね。 どんど焼き・もちつき大会
1月9日(土)にどんど焼き・もちつき大会が行われました。子ども、大人合わせて400名をこえる人たちが参加しました。
どんど焼きは小正月の祭りの行事で門松や新年の飾り物を集め焼いていました。その火で焼いたもちや団子を食べると病気をしないとか、書初めの紙をこの火にかざして高く舞い上がると書道が上達するといわれています。当日は快晴で、真っ青な空にどんど焼きのけむりが天高く舞い上がっていました。 次は子どもたちが楽しみにしているもちつきです。大人の方の手を借りながらいっしょうけんめいおもちをついていました。ボランティアでおもちをこねるお手伝いをしてくれた子もいました。その後、地域の方々が作ってくださったおすましとおぜんんざいをおいしそうに食べていました。 |
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