京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

男女平等教育より

 3月1日(月)
 1年生の音羽タイムでした。1年生は,男女平等教育の授業の中で子どもたちが感じたことを文章にして全校に発表しました。
 授業では,男の子や女の子の服の色を観察し,男の子の色女の子の色の区別がないのだということに気付かせる学習をしました。
 音羽タイムの発表では,それ以外にランドセルの色やズボンスカートなどの服装などから子どもたちが感じた男女の平等性については1年生なりの思いを発表することができました。
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3年生への読み聞かせ「斎藤隆介の世界」

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 3年生は,校内研究の授業で,斎藤隆介のお話を読んで「紹介文」を書く学習をしています。教科書の教材「モチモチの木」を読んで紹介文を書く練習をしました。
 今度は,他の斎藤隆介のお話を自分で読んで,気に入ったお話を選んで紹介文を書く学習に発展します。
 その学習に先立って,斎藤隆介の作品「花咲き山」「八郎」などを読み聞かせしていただき,お話のだいたいを知るための学習をしました。読み聞かせのボランティアの方は,秋田の方言口調で「八郎」のお話を読み聞かせして下さるなど工夫を凝らしてくださいました。
 子どもたちの想像の世界が広がり,素敵な紹介文が続々と生まれることでしょう。

音羽タイム12月

 12月24日 朝会の後に,6年生の「音羽タイム」を行いました。
6年生は,「平和のとりでを築く」の学習で一人一人が平和について考えた事を意見文にまとめました。その意見文を 自分の縦割りの班の1年生から6年生までの子どもたちに聞いてもらう取り組みをしました。
 異年齢の児童が相手なので,4年生から6年生のには,内容面からの感想を1年生から3年生までの児童には,6年生の話し方など形式面での感想をもらうことができました。授業とは違って,一人一人が伝えるのだという責任の気持ちを強くもって発表することができました。また,5年生以下の児童たちは,6年生の意見文の発表を身を乗り出して聞き,自分なりの感想を言おうと頑張っていました。
 音羽タイムが終わってから6年生の児童に音羽タイムでの感想を聞きました。   「しっかり伝えなければならないので大変緊張した。」
「みんなが頑張って聞いてくれたのでうれしかった。」
「感想を言ってくれてよかった。」
など 頑張ったことへの充実感を伺うことができました。

真剣に伝えようとする気持ちが,伝わったから聞き手も真剣に答えてくれたという「心と心がつながった」時間を持つことができました。

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音羽タイム4年生

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 6月22日 音羽タイムの時間に 今回は4年生が発表しました。
4年生は,さくら学級のお友達に向けて書いた手紙を しっかりと全校の前で発表してくれました。初めて知ったことやいっしょにしてみたいことなど 心をこめて発表しました。
 感想タイムでは,会場からたくさんの手が上がりそれぞれの発表に対する思いを述べることができました。「話し手」と「聞き手」の思いが交流しあうよい時間を持つことができました。

音羽タイム 6月

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 今年度の「音羽タイム」は,研究と人権教育,児童会などとタイアップして,自分の思いを表現する力を高めるとともに,全校で伝え合う活動も取り入れました。児童会役員の司会も設定し,全校での取組としてスタートしました。
 
「音羽タイム」のねらいは,次の3点です。
1 相手や目的,簡単な組み立てを考えて文章を書くことで,表現の基礎的な能力を養 う。
2 友達の体験・経験を聞くことで,思考力や想像力及び言語感覚を養う。
3 聞き手を意識しながら,表現の工夫をしたり自分の言葉で考えや思いを伝えたりする能力を養う。
 
 本日は,1回目です。5年生の発表からスタートしました。発表するだけではなく,発表を聞いて感じたことや思ったことを 会場の子どもたちからも発表してもらいました。
最後に,学年の先生から,作文発表に向けての取組の様子や思いを語ってもらいました。異年齢の集団が,その中で学び合うことのできる絶好の場ができました。


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