京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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親子で地域を大切に〜地域清掃活動に参加して〜

 6月7日(日)午前9時〜10時の1時間,音羽・四ノ宮・小金塚の3つの地域に分かれて清掃活動がありました。私も音羽ブロックの清掃活動に参加しました。地域の方々がたくさん参加され,手に手にゴミ袋とはさみを持って音羽地域のゴミをくまなく取り除く活動を行いました。参加して,感心したのは,音羽の子どもたちも保護者の方と一緒にたくさん参加していることでした。親子で一緒に清掃活動をする姿は,なかなかほほえましかったです。
 親子で地域のごみをなくす活動に参加することを通して,自分たちの住む地域を大切にする心が自然と育っていくのではないかと思いました。
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言葉にすることの大切さ

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 先日,給食調理員さんから 次のような心温まる話を聞きました。
昼休みに作業をしていると,2階の2年生の教室の方から,「いつもおいしい給食 ありがとう!」というとても大きな声が聞こえてきたそうです。見上げると1人の児童が顔を出してこちらを見ていたそうです。「大変うれしかった。」という話を聞きました。
 報告を聞いていて こちらも心が温かくなりました。
普段,心の中では,感謝していてもなかなか声に出して感謝の気持ちを伝えることはできないものです。でも,勇気を出して,自分の気持ちを伝えられる子どもを育成していくことが大切だと考えています。そのことが,人と人とをつなぐ大切な手段になっていくからです。そうすることで子どもたちの世界は,一段と広がるのではないでしょうか。

言葉を 大切に

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 6月の朝会では,雨に関するいろいろな言葉の話をしました。
 日本には雨に関する言葉がたくさんあることを紹介しました。
『春雨』『秋雨』『豪雨』『涙雨』『氷雨』『にわか雨』『雨宿り』『雨あがり』雨の降り方や雨の温度が想像できる言葉,『ぽつぽつ』『ザーザー』『パラパラ』など雨の音を表す言葉などを紹介しました。
 昔の人が,自然や周りの様子をよく見て,触ってみて,よく聞いて,感じたことを言葉にして私たちに残してくださったのだという話をしました。私たちは,大切に残してくださった言葉を受け継いで次の世代に伝えていかなければならないと話しました。自然・人・生活などいろいろなものを見て素直に感じる心や感動する心を大切していれば,美しい言葉や大切な言葉を次の時代に残していけるはずだから,様々な言葉を心と一緒に大切に使っていきましょうと,語りかけました。
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