京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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5年 スチューデントシティでの職業体験

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10月29日金曜日,5年生が,スチューデントシティへ,職業体験学習に行きました。いろいろなお店や区役所で,店員さんとなり,仕事を体験しました。また,電子マネーをもらって,お客さんとしても,体験してきました。

「食育」の授業〈日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業)

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 26日,27日の2日間 6年生は,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業」として,料亭のご主人をゲストティーチャ―にむかえて,1日目は「出汁の取り方の学習」2日目は,「出汁を使ったお料理(水菜とかぶらのたいたん)」の学習をします。
 ゲストティーチャ―は,東福寺の近くで大きな料亭を営んでおられる 京料理 高澤のご主人 高澤陽一様です。

 1日目の授業の様子を報告します。
 昆布だけの出汁の味と鰹節を合わせた合わせ出汁の味比べをした子どもたちは,その味の違いにびっくり。そして,湯葉や生ふ,水菜の食材が入り,食用菊の黄色で彩られた澄まし汁(お澄まし)は,さらに味に深みが増しておいしくなりました。子どもたちの感想も「おいしい」だけでなく,「右のほっぺたが重くなった」や「幸せな気分になった」など自分らしい感動の言葉を交わしていました。
 利尻の昆布と鹿児島の鰹節を使ってとった出汁の味(北と南の融合の味)に感動した子どもたちでした。

 2日目の今日は,「出汁を使ったお料理(水菜とかぶらのたいたん)」に挑戦します。自由参観の日でもあるので,多くの保護者の方に見ていただくことによって,ご家庭でも 日本料理の文化を継承する動きが生まれることを願っています。

 お忙しい中ご協力いただいた高澤様や 音羽小学校の食育指導員の皆様に感謝いたします。ありがとうございます。



自由参観 10月27日

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10月27日は,自由参観日でした。
食育授業や携帯教室,学芸会の練習,スチューデントシティの事前授業など 様々な授業風景が展開されました。
 どの教室も 保護者の方々の姿でにぎわっていました。

ふれあい広場(3)

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 閉会式では,和太鼓部が力強い和太鼓の演奏を披露しました。
素晴らしい演奏に会場から大きな拍手をいただきました。


ふれあい広場(2)

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 それぞれのブースでは,様々な思考を凝らした取り組みが行われ,子どもたちはオリエンテーリングのカードにハンコをもらいながら,秋の一日を楽しんでいました。

ふれあい広場(10月24日)

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 PTA主催のふれあい広場が行われました。
開会式では,音羽中学校の吹奏楽部の演奏がにぎやかに行われました。
体育館では,産業大学のダブルダッチグループによる演技と体験,地域文化センターでは,京都女子大学の人形劇,各ブースでは,PTAやおやじの会の模擬店,地域諸団体による折り紙教室,木工教室,缶バッチなど楽しい教室,車椅子体験など・・・・。
子どもたちにとっては,楽しい一日でした。
閉会は 音羽小学校の和太鼓部による演奏で幕を閉じました。

学校賞をいただきました。(創造性コンクール)

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 夏休みの自由研究の作品を日本発明協会主催のコンクールに出しました。
音羽小学校からたくさんの子どもたちが 賞をいただきました。
昨年度に引き続き「学校賞」をいただきました。

前期の終了(自由研究作品の表彰)

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 毎年本校では,夏休みに全校で自由研究に取り組み,夏休み明けに全校児童の自由研究作品を一堂に会して「自由研究作品展」を行っています。この取組をはじめて7年目になります。
 続けるということは,徐々に成果の表われるものです。年々自由研究の作品が工夫されたものやまとめ方が素晴らしいもの,発想豊かなものに変容してきました。今年度はその継続が実り,創造性コンクールでたくさんの児童の作品が賞をもらうことになり,「学校賞」をいただくことになりました。
 学校では,様々なコンクールで入賞した児童にだけでなく,理科主任や管理職,担任など多くの教員が子どもたちの作品の中で努力の感じられる作品,発想豊かな作品などを選び,学校として表彰する取組を続けています。このことは,様々な条件付のコンクールでは,その努力や頑張りに光の当たらない児童にも励みになっています。
 
 今日(10月22日)の前期の終了式では,自由研究の話題を取り上げ,「自由研究で身に付く力」の話をしました。

〜自由研究は,「こういう研究がしたい。」「こんな結果を出したい。」と思っても,すぐにできるものではありません。研究・調査をするには,時間や本人の根気,アイデアを出すための発想力,見通しを持って取り組む段取り力が必要なのです。自由研究を一生懸命取り組んだ人には,きっと「根気よく努力する力」「素晴らしいアイデアを出す発想力」「見通しを持って計画し実行する段取り力」が身に付いていることでしょう。
 また,なぜ,年々自由研究作品が素晴らしいものになっているのかも考えてみましょう。みんなが毎年同じ学年や他の学年の友達の作品を見せてもらう中で,自然によいものに触れる交流の場を持つことができているのです。
 普段は,同じ学級でなかったり違う学年であったりするため,直接話したり遊んだりできなくても,「自由研究作品展」などの場を通して,交流し友達のよいところをもらう機会を持っているのです。学校では,このような機会が何回かあります。その機会をとらえて互いに高まり合えるつながりを作っていってほしいです。〜

 子どもたちの心にどの程度響いたか分かりませんが,この話を一緒に聞いていた教員の胸にも届いてほしいと思っています。「子どもの成長を大切にしたい」そんな気持ちで自由研究の課題を与えたり,自由研究作品を鑑賞する視点にしたりしてほしいと思いながら,終了式の話を終わりました。
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長期宿泊(福井県六呂師高原)を終えて

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 10月12日〜16日の4泊5日で 5年生は自然体験旅行(福井県六呂師高原の青少年自然の家)に行ってきました。
 4泊5日という長い宿泊行事は,5年生にとっては初めての経験という子どももたくさんいただろうと思います。楽しみの反面,不安も大きかっただろうと思います。もちろん保護者の皆さんにとっては,帰ってくるまで心配されていたことだろうと思います。
 そのような心配をよそに5年生の子どもたちは,たくましく毎日のスケジュールをこなしていきました。普段は,おぼこそうな子どもたちですが,こうして5日間を一緒に過ごすと,素晴らしい面がたくさん見えてきました。

 ○ 集いや取組前の集合時間をしっかり守っている。
 ○ 係の仕事をてきぱきとこなしている。
 ○ 話し合い活動をしっかり行っている。
 ○ 行動班や部屋ごとの班で助け合って行動している。
 ○ 先生の話をしっかり聞いて行動している。
 ○ 食事を好き嫌いなく しっかり取っている。

そして,何よりも素晴らしかったのは, 「あいさつ」です。

 福井の青少年自然の家の所員の方々も 口をそろえて「行動の素晴らしさ」とともに「あいさつのさわやかさ」についてほめていただきました。また,同行して下さった写真屋さんも開口一番 
「いろいろな学校に同行しているけれど 今年初めて会ったとたんにあいさつを大きな声でしてもらいました。うれしかったです。」
と言ってくださいました。

 子どもたちのよかった点をほめていただくのは,校長にとっては,何よりもうれしいことです。子どもたちが一生懸命楽しい旅行にしようと努力していた結果です。また,普段から担任の先生方が しっかりと協力して指導して下さった成果の表れだと思っています。また,保護者のみなさんが 子どもたちを立派に育てていただいたおかげです。
 
 教育の結果は,毎日の積み重ねの中に見えくるものです。普段から学校現場でもご家庭でも,「いつか花が咲き,実となる」子どもたちの成長のために根気強く取り組んでいきたいものだと思いました。


5年 自然体験教室5日目 「恐竜博物館」

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5年 自然体験教室5日目です。今日は,最終日,朝,4泊した福井県立奥越高原自然の家を出発しました。午前中恐竜博物館で,化石発掘体験をしたり,見学をしたりしました。午後2時頃,京都に向かって出発しました。
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