運動会パート４

　３・４年生の「よさこい鳴子踊り」は，鳴子の音が空に響き渡り，思わず一緒に踊りたくなるような素晴らしさでした。

運動会パート３

　赤組も白組も応援合戦では互角の戦いでした。
迫力ある応援に魅了されました。

運動会パート２

　５年生の棒引きも全校綱引きも　迫力があり応援の声もひときわ大きくなりました。

運動会パート１

　秋晴れの中，運動会が行われました。
全校ダンスを楽しく踊った後，１・２年生のチャ―ビラサイです。手や足をぴんと伸ばして一生懸命演技をしました。
　ハードル走もダイナミックでした。

支部ＰＴＡバレーボール大会

　９月２４日
支部ＰＴＡバレーボール大会が，山科地域体育館で行われました。
音羽小学校のＰＴＡバレーボール部のみなさんの大活躍で北コートで優勝を果たしました。おめでとうございます。

全校練習

　９月１７日全校練習　
　１６日に予定していた全校練習が　雨の後の運動場の状態が悪く１７日になりました。秋晴れの空の下，全校練習の１回目が行われました。今日の練習は，入退場と全校ダンス，綱引きの体形です。
　朝早くから，体育部をはじめ早く出勤してきた先生方が協力して　準備をしてくれたおかげで　スムーズに練習ができました。体育主任の佐賀先生の号令の下，きびきびとした動きで駆け足や整列ができました。駆け足の音がそろって聞こえるのが頼もしかったです。子どもたちの運動会への意欲も高まったのではないでしょうか。
　本番が，とても楽しみです。

携帯電話教室

　９月１３日　ＰＴＡの家庭教育学級を行いました。今回は，生涯学習部と協賛して「携帯電話教室」ということで保護者の方２０名ほどの参加を得て行いました。人づくり２１世紀委員会のメンバーの方もご協力いただき，７〜８名ほどの小グリープによる話し合い活動を行いました。インストラクターの久保さんから携帯電話の危険性についてのお話を聞いた後，子育てをする中で携帯電話とどのように向き合うかについて，率直な意見を交わしました。
　参加していただいた保護者の方々は，まだ子どもたちに携帯電話を持たせていないけれども，将来を見越して保護者自身が携帯電話に付いて知っておくことが大切ではないかという感想を述べられていました。
　「便利だけれども危険。危険だけれども便利」な携帯電話との正しい付き合い方を子どもたちにも教えていくことが大切です。

音羽学区防災訓練

　９月１２日日曜日。
音羽学区の防災訓練が，行われました。
「小金塚」「四ノ宮」「音羽」の３つの地域から　学校のグランドに各町内会ののぼりを持って　避難してきた地域の方々が避難してこられました。「簡易トイレの設置の仕方」「放水訓練」「火災報知機の説明会」と３つのブースをローテーションしながら，火災の訓練をされていました。

　暑い最中でもあるので，学校も保健室にクーラーを入れて処置ができるように熱中症に備えました。
　日頃の訓練がいざという時に役立つことを子どもたちにも教えていきたいです。

応援の練習

　運動会を２週間後に控え，学校内も運動会モードになってきました。
リレーの練習や応援の練習も始まりました。運動会当日だけではなく，運動会までの子どもたちの努力も大切にしていきたいものです。
　けがや健康に気を付けて，どの子も楽しい運動会当日を迎えてほしいです。

失明からの努力の話

４年生は，国語科と総合的な学習で　地域におられる島田さん（視覚障害をもっておられる方）のお話を聞きました。
　視力をなくされてからのつらかった思いや周りの理解を得るにはまずは，自分から行動を起こさなければと　子どもたちに声をかけることから始められたということもお聞きしました。視力をなくされて２２年目という島田さんは，この２２年間の間に，音羽小学校の子どもたちの島田さんへの接し方もずいぶん変わってきたとおっしゃっていました。
　

　誰もが住みよい社会を作っていくことへの願いや，子どもたちへのメッセージなど，やさしい口調で児童に語りかけて頂きました。国語科で学習したことと関連して，４年生児童にとって有意義な学習になりました。