京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

クリーン大作戦

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 8月30日(日)
 毎年,9月が始まる前の日曜日に,PTA主催で校内清掃活動(クリーン大作戦)を展開しました。毎年,音羽小学校では,PTAだけではなく,各種地域団体の方々にも協力をしていただいて,地域上げての清掃活動を行っています。
 今年度は,30日が選挙と重なってしまったために,地域の各種団体の方の参加は,同日にすることができませんでした。
 しかし,PTAの多くの親子が校庭の草抜き,教室の清掃,特別教室の清掃など,普段子どもたちの手の届かない部分まで,きれいにしてくださいました。また,参加した子どもたちも 保護者の方に負けないくらい一生懸命清掃活動に取り組んでくれました。親子で清掃活動に汗を流していただき,大変ありがとうございました。

心が動いた「あいさつ運動」

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 8月25日から28日は,「あいさつ週間」に設定しています。児童会の役員の子どもたちが,胸に 「元気いっぱいあいさつ隊」のたすきをかけて,あいさつ運動を展開しました。
 児童会役員は元気よく,登校してくる子どもたちにあいさつをしています。ところがあいさつの声をかけても あいさつを返してくれない人がいます。そんなとき,返ってこないあいさつに,児童会役員の子どもたちの表情がくもったのを見つけました。
 「あいさつをしているのに,相手があいさつを返してくれなかったとき,どんな感じがしましたか?」とたずねてみました。子どもたちは,「なんかとてもさみしい気がした。」などと答えました。「毎日,登校時や下校時に立ってくださっている方(見守り隊,保護者,先生)も同じ気持ちがしているのではないかな。その気持ち忘れないでね。」と,子どもたちにお願いしました。
 朝の眠たい時間帯や下校時の勉強でつかれた時に,元気よくあいさつをするのはつらいことだと思います。しかし,ここで子どもたちには想像力を働かしてほしいと思います。朝,見守りに立ってくださっている方々は,『自分の仕事や やらなければならないことを後回しにしてきてくださっていること』『私たちの命を守るために立ってくださっていること』など・・・・
 あいさつは,「心と心をつなぐ大事な言葉」と子どもたちには,教えています。児童会役員の子どもたちかが,あいさつ運動を通して,感じた思いを全校児童に発信してほしいと思います。
 子どもたちの力で 音羽小学校を「明るいあいさつの声が響く学校」に していってくれたらと願っています。

ピーマンを植えました。

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 8月28日
 5年生は,ピーマンの苗を畑に植える作業をしました。
JA宮崎経済連と京都青果市場との共催で,ピーマンの栽培を行うことになりました。
ピーマンの苗を見たことも無い子どもたちです。毎日水遣りをがんばりながら育てていきます。どんなふうにピーマンの実がなるのかも楽しみです。
 育てたピーマンは,10月ごろに収穫し,宮崎経済連の方といっしょにピーマン料理を作る予定です。
 ピーマンを育てて,工夫して食べることを通して「食育」の学習をしていきたいと思います。

元気に あいさつ! 元気に登校

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 8月25日 今日から学校が始まりました。
子どもたちが,いつもの集団登校で登校してきました。
通学路には,見守り隊の方や保護者の方,校門には,PTAの役員のみなさん,そして児童会の役員の子どもたちが勢ぞろいして,あいさつ運動をしました。
今日から1週間は「あいさつ週間」です。
元気にあいさつを交わせた子どもたちがどのくらいいたでしょうか。
あいさつは,心と心の通い合いの基本です。
一人一人が元気にあいさつできるように,学校をあげて取り組んでいきたいと思います。

夏休み明けの朝会

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8月25日
夏休み明けの朝会です。
 子どもたちが勢ぞろいした体育館で,「目当てを持ってがんばろう」「自分の身は自分で守ろう」というお話をしました。
 「目当てをもってがんばろう」では,ジャマイカのボルト選手や優勝はできなかったけれどもがんばっていた選手たちのことを例に,目当てを持てば最後までがんばることができるという話をしました。「自分の身は自分で守ろう」では,静岡県などの例を出し,日ごろからの備えが被害を最小限にくいとめたという事や,インフルエンザの感染予防として「手洗い・うがいの励行」と「早寝・早起き・朝ごはんの徹底」のお話をしました。
 子どもたちは,久しぶりの友達との再会に笑顔を見せながら,静かに聴くことができました。これから始まる学校生活が実り多いものになることを願っています。

あと、1週間で  夏休みが 終わります・・・

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 暑かった夏が終わろうとしています。元気に咲き誇っていた中庭のひまわりも暑さにやられて勢いがなくなってきました。子どもたちの夏休みは,どんな夏休みだったでしょうか。
 この夏休みの間にも各地では,兵庫県や静岡県で台風や地震で多くの被害が出ています。死傷者も出て,楽しいはずの夏休みが悲しい夏休みになってしまった子どもたちもいます。
 もし,京都にこのような被害が出たらどうしたらよいだろうか,自分たちには被害が無かったけれども,被害にあった人たちに対して自分にできることは無いだろうかなどと考えた子どもたちもいたかもしれません。
 そんな中で京都の夏は,穏やかな夏でした。疏水でのマラソンに汗を流した6年生,自由研究に親子で取り組んだ子,親戚の田舎に行って農業体験や自然体験をしてきた子,家のお手伝いをとてもがんばった子など様々な夏を過ごしたことでしょう。いつもと違う経験は,子どもたちの脳によい刺激を与え活動の意欲を高めます。
 甲子園では,高校球児たちがさわやかで熱い汗を流し,ベルリンでは世界陸上でトップアスリートたちがすばらしい活躍を見せています。そのようなシーンをテレビを通して観戦し,熱い声援を送った子どもたちもいたことでしょう。がんばっている人を見ると心の中に熱い思いがこみ上げてきます。自分もがんばっていこうという気持ちが自然と湧いてきます。
 夏休みはそういった意味でも子どもたちの心に次の成長への栄養を与えてくれるよい期間です。それぞれに有意義な夏を過ごした子どもたちに,その意欲を持続させつつ,まだまだ続く熱い夏を乗り切ってほしいと思います。運動会,学芸会,自然体験旅行(5年生),修学自然旅行(6年生)など目白押しのスケジュールの中で行事に流されるのではなく,常に目的意識を持って自分の目標を見失わないようにしてほしいと思います。
 そのためにも,私たち学校や家庭,地域がスクラムを組んで子どもたち一人一人の思いや願いをしっかり支える存在であり続けたいと思います。今後もご支援,ご協力をよろしくお願いします。


疏水マラソン 小休止

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 夏休みに入ってすぐ8月6日の今日まで,行っていた6年生たちの疏水でのマラソンは,今日でしばらくお休みです。次は,8月17日から再開します。

 毎日走りにくる子どもたちは,日焼けして体も締まって 走る体型にだんだん変わってきました。毎日の努力の賜物だと思います。今日でいったん担任の先生たちとの練習は小休止ですが,自主的に走るという子どもも何人かいるようです。
 お休みの間の自分の体をどのように保つかが今後の課題です。できるだけ,しっかりと体を動かして,筋肉を付けておいてほしいなと思います。

 また,8月17日から疏水で走る子どもたちの姿を応援してください。

夏の部活  最高!

夏休み 暑くても子どもたちは,部活動に励んでいます。
バレーボールとタグラグビーの様子を紹介します。

 バレーボール部は,昨年度男子と女子に別れていましたが,今年度は男女混合の部活で出発しました。今年初めて入部した子どもたちも,昨年度から入っている先輩の部員たちと混じってめきめきと腕を上げています。練習の回数を重ねるたびに,上手になっていく子どもたちを見て,頼もしく感じています。

 タグラグビー部は,今年度から立ち上げた部活です。部員も少ないですが,飛び入り参加もOKしながら楽しく練習をしています。山科にはいくつかのタグラグビー部があるので校種間での交流も日常の練習にも取り入れながら少しずつ 技に磨きをかけてほしいと思っています。今回は,西野小学校のタグラグビー部が訪問してくれたので,その練習風景を紹介しています。
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夏の部活  最高!

夏休み 暑くても子どもたちは,部活動に励んでいます。
まずは,和太鼓とサッカーの様子を紹介します。

和太鼓部は,ふれあいホールで活動しています。ドン ドンとお腹に響く太鼓の音が勇ましくホールに響いています。太鼓の響きで,暑さも吹っ飛びそうです。

サッカーは,暑い暑い運動場で,所狭しとサッカーボールを追って,子どもたちが走り回っています。練習が終わった後の泥だらけ,砂まみれの姿もたくましく感じます。

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