最新更新日:2024/04/30 | |
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インフルエンザ発生に伴う学年閉鎖について
本日2月17日(月),3年生1組・2組に在籍する児童9名がインフルエンザに感染していることが確認されました。そのため,本日17日(月)給食後から19日(水)まで3年生を学年閉鎖といたします。なお,19日(水)に予定しておりました自由参観につきましては,延期とし,後日3年生保護者様に連絡させていただきます。よろしくご承知おきください。
読み聞かせの会第28回京都市小学校「大文字駅伝」大会
本日2月9日(日),第28回京都市小学校「大文字駅伝」大会が行われました。本校は,14位でゴールしました。ご声援ありがとうございました。
学校保健委員会
2月6日(木)に,学校保健委員会を,本校教職員の健康教育研修と兼ねて行いました。
本校の学校薬剤師である,福間恵子先生に講師をお願いし,『薬物と食品添加物』というテーマでお話しいただきました。 食品添加物の種類やそれらが与える影響,毒性を下げるための工夫など,今日からの生活に生かしていきたいお話をたくさんしていただきました。 毎日欠かすことのできない“食”に関するお話なので,疑問や質問などもたくさん出ました。 福間先生は,「食品添加物の摂取をゼロにすることは非常に難しいけれど,摂取する機会を減らす努力はしていきたいですね。」とおっしゃっていました。 次の時代を担う子どもたちには,摂取回数を減らすとともに,ぜひ,ホンモノの素晴しさをしっかりと伝えていきたいですね。 福間先生,ありがとうございました。 また,当日は多忙にもかかわらず,3名の学校医の先生方もご参加され,貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。 読み聞かせの会
1月22日水曜日,今日の中間休みに,毎月恒例の学校運営協議会読書企画推進委員会の皆さんによる読み聞かせの会が図書室で行われました。
今日,読んでいただいた本は,「鬼ぞろぞろ」でした。 いつもよりも少し長いお話でしたが,どの子どもたちの目も,まさに本に釘付け! 本のもつ力に改めて驚かされました。 最後に,鬼を題材にした本やお勧めの本を,机の上に並べて紹介してくださいました。 読書ボランティアの皆さん,ありがとうございました。 児童朝会
1月22日水曜日に,児童朝会を行いました。
1月24日から30日が「学校給食週間」のため,それに合わせて給食委員会からの発表があり,給食の歴史についての話やクイズをしました。 23・24日の中間休みには給食クイズラリーがあります。また24日はたて割り給食も行います。 児童のみなさんは,いつも以上に給食に対する感謝の気持ちをもって,行事に参加したり,給食をいただいたりしましょう。 後半では,後期の代表委員(3・4年生)の紹介がありました。 どの人も,全校のみんなの前で,自分の思いをしっかりと話すことができました。 活動はすでに始まっていて,早くも残り2カ月となりましたが,5・6年生と力を合わせて,よりよい松ヶ崎小学校を作るために,頑張ってほしいと思います。 お正月を楽しもう会(3)
PTA役員の皆様をはじめ,おやじの会や消防団の方々,そして保護者ボランティアの皆さまにご協力いただき,ケガなどもなく安全に楽しく過ごすことができました。
最後には,火の後始末の大切さなども実演を通して教えていただきました。 ご協力いただいた皆様,本当にありがとうございました。 お正月を楽しもう会(2)
曇り空ではありましたが,それほど寒くもなく風も弱かったので,どんど焼きや凧揚げ,羽根つきなどをするのにもちょうどよく,思う存分楽しむことができました。
お正月を楽しもう会(1)
今日,18日(土)に,お正月を楽しもう会を行いました。
初めに,学校長とPTAの今西会長の話を聞きました。今日は火を扱うので,くれぐれも安全には注意するようにしましょう,という話もされました。 その後,七輪で炭をおこしたり,お正月の遊びを楽しんだりしました。 避難訓練地震発生後に給食室から出火という想定でしたので,南校舎で学習していた児童は,南門からいったん道路に出て,運動場に避難しました。 階段・廊下での“低学年優先”や,避難場所に着いても“しゃべらない”など,「お・は・し・も・て」をしっかりと守って避難できました。 学校長からは,「実際に起こった時はどんなことが起こるか分からないです。集まった時も静かに話が聞けるようにしましょう。自分の命は自分で守る意識が大切です。」といったお話がありました。 阪神淡路大震災以降も,たびたび大きな地震が起こっています。 被害を受けた方やなくなった方も多くおられますが,地震が起こることが分かっていた人も自分が亡くなると分かっていた人もおられなかったと思います。 これだけ科学が進歩していても,自然はいつも人間の想定を超えて災害をもたらせてしまいます。自然災害を止めることは我々にはできません。 しかし,減災という言葉があるように,被害をできるだけ小さくするために,なくさなくていい命をなくさないために,過去の教訓を生かしながら,訓練にも取り組んでいきたいものです。 今日は,各メディアで,震災に関するニュースや特集があると思います。 ぜひ,ご家庭でも,防災や減災,そして命の大切さなどについてお話しいただければと思います。 |
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