最新更新日:2024/05/11 | |
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たてわり給食2回目2回目ということもあり,高学年のお兄さん・お姉さんも少し慣れてきたのか,給食を待っている間遊んで待つ姿も見られました。 運動会の競技は何に出るのかを伝えてももらいました。 競技は『玉入れ』『台風の目』『綱引き』があります。 運動会前に一緒に給食を食べて仲良く関わり,運動会の団体競技も力と心を合わせて頑張ってほしいと思います。 給食の時間には放送委員会の人たちがお昼の放送をしてくれています。 上手に献立を紹介し,自分たちで選んだ曲をかけていました。 他学年の子ども達と関わるのはとてもいいことだと思います。 運動会ももちろんですが,親しみをもって色々な友達と関わり,力を合わせることができるといいですね! 新聞記事から
この夏休み明けから学校として明るい話題がいくつかありました。その一つはホームページでもお知らせしたようになんと48枚もの表彰状が学校に届いたことです。前期末の終業式の後で子どもたちの前で一人一人に手渡しました。書写や絵画,デザインや感想文,物づくりやスポーツなど多方面にわたりました。私の声もかれましたが嬉しくてうまく声が出ていないことにも気づいていませんでした。
他にも何回か新聞記事に取り上げていただきました。京都新聞に「私の作品」というコーナーがあるのを御存知ですか?ここに2年生の詩の作品が何回か掲載されているのを見た方も多いと思います。感受性豊かな子どもらしい作品でした。 また「ノーチャイム」の取組も新聞に取り上げられていました。『災い転じて福となす』という言葉がある通りこの取組はあることがきっかけで誕生しました。昨年の夏のゲリラ豪雨で東側よりの横なぐりの雨で2階の東端の放送室に水が浸み込みました。ちょうどこの壁の内側に,放送用のラインが通っていたのですが浸水でやられてしまいました。お盆期間中ということもありすぐには気付かなかったのですが2〜3日たって放送で呼び出しを掛けようとしたら聞こえません。調べてみると前述の結果となっていました。すぐに教育委員会に連絡をして直してもらう算段を取ったのですが,費用の事もあり夏休み明けの授業には間に合わないことが分かりました。チャイムの代わりの方法をいくつか相談したのですが,いずれも実現は非現実的で結局は子どもたちに事情を説明し,子どもたちに協力をお願いすることにしました。9月半ばには機器は直ったのですが子どもたちはしっかり時計を見て行動してくれている。その後ノーチャイムを半年ほど試験的に進めてきたのですが,子どもたちはとてもしっかり行動できるので,今年度は正式に取り組んでみました。今年度本校に赴任した教職員もチャイムが鳴らないのに掃除を始める,教室に入る,などの様子を見て驚いています。朝夕にもならないというのは非常に珍しいそうです。 さらに9月28日には本校が進めている道徳の記事が掲載されました。保護者の方や地域の方はご存じの方が多いのですが,本校は平成25年度より文部科学省指定の道徳の授業の抜本的改革の指定校として「道徳の時間」のあり方について新しい授業方法を模索して,発信しています。本校のスローガンであります「感動と感謝,ルールとマナー」を中心に,それに関わる内容を重点項目として「道徳の時間」を作っていきます。そして,(保護者の方はお気づきでしょうが)全国に先駆けて通知票に「道徳の時間」の評価を記述しています。授業をしっぱなしにすることは,無責任とも取れます。授業をした後は必ず子どもたちには「よく考えたね。」「なるほどそんな風に考えたのですね。」「素晴らしい考え方だね。」と返すことが必要です。これは道徳の時間に関わらず国語や社会でも同じことです。算数や理科などは「あれ?まちがったところをもう一度見直してみよう。」ということが必要ですし,体育や音楽などでは「充分に楽しめたかな?」「出来栄えはどうだった?」ということが加わります。それともう一つ授業が終わった後大切なことは教師の振り返りです。「今日の授業は子どもたちに伝わったかな?」「こういった指導法で子どもたちに分かるかな?」などを考えてより良い授業にしていかねばなりません。そういったことのためにも評価は必要です。けして画一的な考え方が出来たら「よくできる」がつくわけではありません。「お年寄りを大切にしよう」「ありがとうはたくさんあった方がいい」「一生懸命取り組む姿は素敵です」など当たり前のことが当たり前となる社会は素晴らしいですね。 子どもたちのがんばりや道徳の時間を作っている様子などが新聞に掲載されて明るい話題となりました。 校長 安田 曜 低学年 ダンスの練習
低学年もダンスの練習を始めました。
手を伸ばしたり,傾けたり……初めての練習でも先生を良く見て,踊っていました。 さてさて,どんなダンスになるのでしょうか? 楽しみですね! 中学年 民舞の練習なかなかに難しいようで,ステップや腕の動きなど一つ一つ確認しながら進めています。 どんな踊りになるのでしょうか? お楽しみに! 10月の朝会校長先生は本校の卒業生である西村 豊さんが,ヤマネなどの写真集を寄贈してくださったことや,その本を図書館で探すときの探し方といったことについてのお話をされました。 竹中先生は25日の運動会に向けて,綺麗に揃った行進の仕方のコツを話すとともに,実際に行進を全校で試しました。 全校練習そして本番のときにはばっちり揃った行進ができるといいですね! ドッヂビー大会
10月3日(土)体育館にてPTA主催のドッヂビー大会がありました。
たくさんの子どもたちが参加し,元気な声が体育館中に広がって いました。 優勝チームと先生チームが勝負をしましたが,大人げなく 先生チームが勝利。 最後はみんなで記念撮影です。 大人(先生?)も楽しんだドッヂビー大会でした。 下京東山支部はぐくみ委員会講演会
10月2日(金)19:00に本校体育館にて講演会がありました。
講師は京都市教育委員会生徒指導課主任子ども支援専門官の小松晃子先生でした。 「正しく知ることで安全に過ごす」ということが話の中心でしたが 最近の子どもたちの様子,情報の問題(ケータイ,ゲーム機など), 子育ての視点,言葉についてなどなど盛りだくさんお話しいただき 次の子育てに何を使おうか迷うぐらいです。 有意義な会となりました。 感動体験発表 3年
後期の始業式の日に3年生が感動体験発表をしました。
発表者は夏休み前にあったサマーナイトフェスティバル での夜店の体験について語ってくれました。 全体の場でしっかり手をあげて質問や感想を言う子が 増えています。発言できなくても手を挙げたりするとポイントが 増えていきます。現在30ポイントになっている子もいるようです。 後期しっかりとスタートが切れました。 敬老会式典 ふれあいまつり
先月20日敬老会式典とふれあいまつりがありました。
式典では御来賓の方々からの御挨拶,長寿の方の紹介など ありました。本校の合唱部もお祝いの歌を歌わせていただきました。 ふれあいまつりではPTAや地域の方々の様々なブースがあり, 楽しい一日を過ごすことができました。 |
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