最新更新日:2024/05/01 | |
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道徳「京焼・清水焼の町 蛇ケ谷」…伝統へのおもいについて考えて 5年生
道徳では「京焼・清水焼の町 蛇ケ谷」の教材をもとに,伝統へのおもいについて考えました。
失敗してもあきらめず努力を重ねたN青年の気持ちを考え,地域を大切にしていく強い気持ちに気付くことができました。 総合的な学習の時間でも,地域の方にお世話になっています。特に,5年生は伝統工芸について学習する中で,これまで3つの伝統工芸に携わる方から仕事へのおもいを聞く機会がありました。その際のお話を思い返しながら,受け継ぐことや守っていくことの大切さに気が付くことができた1時間となりました。 道徳「これって不公平?」…公平と不公平について考えて 5年生
道徳では,4つの場面の絵とお話から公平と不公平について話し合い,どのようなことを大切にしていくとよいのかを考えました。
人によって公平と感じるのか,不公平と感じるのかは違うだけに,一人一人の考えを尊重するためにも考えの理由を大切に話し合いました。 すでに当たり前だろうと思うような場面であっても,今一度振り返ってみると,たくさんの気付きがあったようです。 学習を通して深めたことを今後の学校生活に生かしていってほしいと考えています。 道徳「チョモランマ清掃登山隊」…自然を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「チョモランマ清掃登山隊」では,事前を大切にすることについて,登山家野口健さんの生き方に触れ,考えを深めました。
登山家であり,エベレスト登頂をなし遂げた野口さんですが,その一方で山にごみが放置されている現実を知り,自分たちの手できれいにしようと活動を続けています。 私たちは時に自然の脅威を感じることがありますが,動物や植物など,様々なものによって生きているといえます。 社会科で食料自給率などについて考えたこと,三世代清掃など学校全体で取り組んだことなどを思い返しながら,自然を大切にするために,今の私たちにできることはどんなことなのか,じっくり考え,見つめ直すことができた1時間となりました。 道徳「ペルーは泣いている」…外国の人々や文化を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「ペルーは泣いている」では,外国の人々や文化を大切にすることについて考えました。
ペルーのバレーボールチームの監督として支えた日本人とペルーの選手たちのつながりを通して,お互いの文化を理解し合うにはどのようなことを大切にしていくとよいのかを話し合いました。 今月のかがやき目標は「おとなりの国の文化を知ろう」ですが,他国に目を向けることで,その国の良さに気づいたり,日本のよさを再確認したりすることにつながります。せっかくの機会ですので,様々な学習で色々な国の文化等に目を向けて,広い視野で物事を見ていけるようにしていきたいと考えています。 道徳「あいさつって,すごか」…家族の自分へのおもいを考えて 5年生
道徳「あいさつって,すごか」では,家族の自分へのおもいを考えました。あいさつという言葉だけでみると,広い意味をもつ言葉ですが,今回は自分と家族という視点から考えを深めました。
明日スチューデントシティ学習に行く5年生は,あいさつの仕方はもちろんですが,朝早くから弁当など準備をしていただく家族の存在があってこそ,1日の体験学習を行うことができます。 スチューデントシティのワークブックにもおうちの方からのメッセージをいただくことなっていますが,今一度家族との関わりについて見つめ直し,感謝の気持ちをもって,実り多い体験活動にしてほしいと考えています。 道徳「サタデーグループ」…働く喜びについて考えて 5年生
道徳では「サタデーグループ」という教材を通して,働く喜びについて考えました。授業最初は先日あった三世代清掃の写真をもとにどのようなことを考えるのか,見通しをもちました。
その後,教材文を通して,学校や地域のために自分たちにできることを考えました。来週,スチューデントシティ学習を控え,「働くこと」について様々な角度から考えている5年生。 実際に場面を想定して考えることで,働くこと,また学校や地域のために「こんなこと,あんなことをやってみたいな」と自分の考えをまとめることができました。 グループで
道徳の時間,自分ひとりで考えていました。
「先生,グループで話してもいいですか。」と子どもたち。 「こうした方がよかったよね。」 「悪いことするとまわりの人だけじゃなく自分も困るよね。」 「よいことした方が気もちがいいね。」と,友だちと話します。 みんなで勉強するのは楽しいと改めて感じた1年生でした。 道徳「好きがいちばん」…自分にしかないよさを伸ばすことについて考えて 5年生
夏休みを前に,自分のよさやいいところについて,「好きがいちばん」という教材をもとに考えました。
授業の後半には,隣の人と互いのいいところを褒め合い,1学期どのようなことを頑張ってきたのかを確かめました。 夏休み以降も自分にしかない良さを伸ばしていけるように,友達の良さにも目を向けながら,よりよい学校生活を送っていけるように頑張っていきます。 道徳「折れたタワー」…自分と異なる意見や立場を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「折れたタワー」では,自分と異なる意見や立場を大切にすることについて考えました。
誰にでも失敗があることを理解したうえで,相手の失敗を許そうとする登場人物の気持ちを考え,話し合いました。 また,ネームカードを使って自分の立場を明らかにして,登場人物と自分の気持ちを比べながら,考えを深めました。 友達とよりよい関係を築いていくためにはどのようなことを大切にしていくとよいのか,授業を通して考えたことを日々学校生活に生かしていってほしいです。 道徳「運動会の弁当」…相手の気持ちを考えて行動する大切さについて考えて 5年生
道徳「運動会の弁当」では,相手の気持ちを考えて行動する大切さについて話し合い,考えました。
自分が知らない所で相手に親切にされていることが普段の生活でもたくさんあります。その逆に,相手のことを考えて,声をかけたり,何かをしたりしていることもあります。 本当の親切,思いやりとはどんな姿なのか,教材を通して考えたことをもとに,これから生活の中でどのようなことを大切にしていきたいのか,じっくり考えることができた1時間となりました。 |
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