最新更新日:2024/04/30 | |
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道徳「ペルーは泣いている」…外国の人々や文化を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「ペルーは泣いている」では,外国の人々や文化を大切にすることについて考えました。
ペルーのバレーボールチームの監督として支えた日本人とペルーの選手たちのつながりを通して,お互いの文化を理解し合うにはどのようなことを大切にしていくとよいのかを話し合いました。 今月のかがやき目標は「おとなりの国の文化を知ろう」ですが,他国に目を向けることで,その国の良さに気づいたり,日本のよさを再確認したりすることにつながります。せっかくの機会ですので,様々な学習で色々な国の文化等に目を向けて,広い視野で物事を見ていけるようにしていきたいと考えています。 道徳「あいさつって,すごか」…家族の自分へのおもいを考えて 5年生
道徳「あいさつって,すごか」では,家族の自分へのおもいを考えました。あいさつという言葉だけでみると,広い意味をもつ言葉ですが,今回は自分と家族という視点から考えを深めました。
明日スチューデントシティ学習に行く5年生は,あいさつの仕方はもちろんですが,朝早くから弁当など準備をしていただく家族の存在があってこそ,1日の体験学習を行うことができます。 スチューデントシティのワークブックにもおうちの方からのメッセージをいただくことなっていますが,今一度家族との関わりについて見つめ直し,感謝の気持ちをもって,実り多い体験活動にしてほしいと考えています。 道徳「サタデーグループ」…働く喜びについて考えて 5年生
道徳では「サタデーグループ」という教材を通して,働く喜びについて考えました。授業最初は先日あった三世代清掃の写真をもとにどのようなことを考えるのか,見通しをもちました。
その後,教材文を通して,学校や地域のために自分たちにできることを考えました。来週,スチューデントシティ学習を控え,「働くこと」について様々な角度から考えている5年生。 実際に場面を想定して考えることで,働くこと,また学校や地域のために「こんなこと,あんなことをやってみたいな」と自分の考えをまとめることができました。 グループで
道徳の時間,自分ひとりで考えていました。
「先生,グループで話してもいいですか。」と子どもたち。 「こうした方がよかったよね。」 「悪いことするとまわりの人だけじゃなく自分も困るよね。」 「よいことした方が気もちがいいね。」と,友だちと話します。 みんなで勉強するのは楽しいと改めて感じた1年生でした。 道徳「好きがいちばん」…自分にしかないよさを伸ばすことについて考えて 5年生
夏休みを前に,自分のよさやいいところについて,「好きがいちばん」という教材をもとに考えました。
授業の後半には,隣の人と互いのいいところを褒め合い,1学期どのようなことを頑張ってきたのかを確かめました。 夏休み以降も自分にしかない良さを伸ばしていけるように,友達の良さにも目を向けながら,よりよい学校生活を送っていけるように頑張っていきます。 道徳「折れたタワー」…自分と異なる意見や立場を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「折れたタワー」では,自分と異なる意見や立場を大切にすることについて考えました。
誰にでも失敗があることを理解したうえで,相手の失敗を許そうとする登場人物の気持ちを考え,話し合いました。 また,ネームカードを使って自分の立場を明らかにして,登場人物と自分の気持ちを比べながら,考えを深めました。 友達とよりよい関係を築いていくためにはどのようなことを大切にしていくとよいのか,授業を通して考えたことを日々学校生活に生かしていってほしいです。 道徳「運動会の弁当」…相手の気持ちを考えて行動する大切さについて考えて 5年生
道徳「運動会の弁当」では,相手の気持ちを考えて行動する大切さについて話し合い,考えました。
自分が知らない所で相手に親切にされていることが普段の生活でもたくさんあります。その逆に,相手のことを考えて,声をかけたり,何かをしたりしていることもあります。 本当の親切,思いやりとはどんな姿なのか,教材を通して考えたことをもとに,これから生活の中でどのようなことを大切にしていきたいのか,じっくり考えることができた1時間となりました。 道徳「すれちがい」…相手の意見や立場を受け入れる大切さについて考えて 5年生
道徳「すれちがい」では,相手の意見や立場を受け入れる大切さについて話し合い,考えました。
お話をよく聴くと,それぞれが自分の都合でしか動いていないことが分かります。しかし,このように自分のおもいや先行してしまうことは普段の学校生活でも度々あります。相手の状況をふまえないことで,不信感や怒りを抱くこともあるでしょう。実際の場面をイメージしながら,どのように行動するとよかったのか,2人のそれぞれの立場から考えを深めることができた1時間となりました。 また,授業後も黒板に集まり,挿絵をもとに話し合いが続くなど,意欲的に学習に取り組むことができました。 道徳「たのむよ,班長」…集団での役割について考えて 5年生
道徳「たのむよ,班長」では,集団での役割について話し合い,考えました。この道徳の授業をしたのは山の家に出発するちょうど1か月前です。山の家では普段の学校生活では味わうことができない貴重な経験がたくさんできます。その一方で,宿泊ということでそれぞれの役割をしっかり果たすこと,自ら進んで考え行動することが普段の学校生活以上に大切になります。
今回取り上げた教材は,班長になった大和君,ウォークラリーをグループで行った時に,それぞれの言い分を主張する2人の友達を取り上げたものでした。2人の友達の主張は正反対で,その間で班長として大和君は苦悩します。それぞれのおもいについて考え,集団で役割を果たす際にどのようなことが大切なのかを深めることができた1時間となりました。 道徳「あいさつ運動」…心のこもったあいさつについて考えて 5年生
道徳「あいさつ運動」では,心のこもったあいさつとはどんなものなのかを教材を通して考え,深めました。
先日,朝会で今月のかがやき目標が「元気にあいさつをしよう」と紹介がありました。また,来週から1週間,学校全体で「あいさつ運動」に取り組みます。 普段,たくさんの場面であいさつをしていますが,気持ちを込めて心の底からあいさつをすることで誰もが気持ちよく生活することができます。 自分たちの日頃の様子を思い返しながら,ペアやグループで話し合い,しっかりと考えることができました。また,考えて終わりではなく,ぜひ来週のあいさつ運動にも生かしてほしいです。 |
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