京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

道徳「エルゥールル号―日本とトルコのつながりー」…外国の文化や人々の心を理解し尊重することについて考えて 6年生

 道徳「エルゥールル号―日本とトルコのつながりー」では,教材をもとに外国の文化や人々の心を理解し尊重することについて考えました。
 同じ人間として産まれた以上,それぞれの民族や文化の考えのもとで生き,一生を生きることに変わりはありません。互いの文化の考え方を尊重し,共に生きていくことがどれほど大切なことなのか,実際にあった出来事を考えることで,世界の人々と仲良くしていくためにはどのような行動をとっていくべきなのか,一人一人がしっかりと考えることができた1時間となりました。
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1年 おそうじ隊長

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絵本「おそうじ隊長」を教材として「どんな気持ちでやることをがんばればよいか」考える学習をしました。おそうじ隊長の気持ちを変えたのは6年生のやさしや,人をおもう心なんだ,と考えた子どもたち。そうじや給食当番,今,取り組んでいる「ロックソーラン」を「優しい気持ちで」「みんなのことを思って」「がんばる心で」やっていこうと思うことができました。

道徳「雨森芳洲と朝鮮通信使」…外国の人たちと分かり合うことについて考えて 6年生

 道徳「雨森芳洲と朝鮮通信使」では,教材をもとに外国の人たちと分かり合うことについて考えました。
 外国との交流を進めるには,お互いを尊重し,理解し合うことが大切であるという芳洲の考えに共感し,外国の人々や文化を理解することが大切さについて話し合いました。
 今月のががやき目標は「おとなりの国の文化を知ろう」です。それぞれの国の文化のちがいを認め合い,様々なものの見方,考え方をもって生活していくことがどれだけ大切なのかを考えることができた1時間となりました。
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1年 世界の国とつながろう

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道徳の学習でブラジルから転入してきた子と,日本の子が互いの国の言葉であいさつをして笑顔になる,というお話を読みました。気持ちを話し合ったり演じてみたりして「違う国の言葉を知りたい」「遊びを知りたい」「あいさつの言葉を覚えてなかよくなりたい」など,世界の国となかよくなりたい,という気持ちをもつことができました。

1年 14ひきのおつきみ

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自然のめぐみに感謝し,きよらかなものに感動する心を育てることをねらいとして,いわむら かずおさんの「14ひきのおつきみ」の絵本を教材にして話し合いました。風が通り抜ける緑の中,真っ赤な夕日にもえている森・山,空を味わった後の月が出た場面では「わあ,きれい。」という感嘆の声が聞こえてきました。夏休みに経験した美しい自然について交流し,学校の植物や生き物がかわいくてきれいで素敵なこと,雨上りに葉についている水滴が光っていることなどを話し合い,自然の美しさや愛おしさに感動することは,とてもいいなあと,子どもたちは考えました。

1年 はしのうえのおおかみ

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一本橋を通せんぼして意地悪をするオオカミが,親切にしてくれたクマと出会って気持ちが変わる,という教材を読みました。オオカミの気持ちを考えるために,クマにやさしくされるオオカミを役割演技で考えました。おめんをかぶってオオカミになりきる子,クマがオオカミにやさしくする場面で「わ〜!」と歓声をあげるクラスの子どもたち。さらにペープサートを使ってオオカミが何を言ったのか考えました。「親切」にすることで,友達ともっと仲良くなろうとする気持ちをもつことができました。

道徳「カスミと携帯電話」…節度を守って生活することの大切さについて考えて 6年生

 道徳「カスミと携帯電話」では,教材をもとに節度を守って生活することの大切さについて考えました。
 カスミが携帯電話を持ちたいと思った気持ちや夜更かししてまで携帯電話で友だちとやりとしていた時の気持ち,母親に携帯電話を返そうとした時の気持ちを考えることで,どのように行動すべきだったのかを考えました。
 また,自分の生活場面で考え,携帯電話に限らず,ゲームやタブレットを使う際に同じことがないのかを振り返り,ルールを作り,使うことの大切さについて話し合いを通して,気が付くことができました。
 学習したことを通して考えたことをもとに,自分の生活ですぐに実践していってほしいと考えています。
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1年 どうしてかな

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道徳の学習で「きまり」について考える学習をしました。同じことをしているのにほめられたりしかられたりしているお話の人物について話し合い,「同じ事やっても時間と場所がちがう」「約束守らなきゃ迷惑をかけてしまう」など,子どもたちは考えを発表したり書いたりすることができました。

道徳「最後のおくり物」…思いやりの心をもつことについて考えて 6年生

 道徳「最後のおくり物」では,教材をもとに思いやりの心をもつことについて考えました。
 親切にされる側の喜びと相手の立場になって親切にする側にも喜びがあることに気づき,進んで親切にしていくためにはどのようなことを大切にしていったらよいのかを話し合いました。
 おくり物と聞くと,形ある物をイメージしがちですが,贈り手の思いもまた大切なおくり物であることに気づき,これからのどのように生活を送っていきたいのか,じっくりと考えることができた1時間となりました。
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道徳「おかげさまで」…感謝する心について考えて 6年生

 道徳「おかげさまで」では,教材をもとに感謝する心について考えました。
 「おかげさまで」の意味を考えることで,日頃当たり前と思っていることでも,一つ一つの物事に意味があることに気付くことができました。私たちは多くの人との支え合いや助け合いの中で生活を送ることができています。
 他者を思いやる気持ちを大切に,日々の生活をどのように送っていくとよいのかをじっくりと考えることができた1時間となりました。

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