京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

5年 いのちのいろえんぴつ

脳幹腫瘍というおもい病気になり,11歳で命を閉じた少女の書いた詩を中心に,命について考える学習をしました。少女の,病気と闘いながらも自分のことより友達のことを思い,まわりの人たちに感謝の気持ちをもっていた姿や,最後まで詩を書き続け感じたことや気持ちをつづった姿について考えました。子どもたちと同じ歳の少女が,懸命に生きた姿は,心を打ちました。「いままでは,まあいいや,あとでいいや,と思うことが多かったけど,もっと一つ一つのことを大切にしてやりきるようにしたい」「わたしももっと友だちのことを思うようにしたい」など,少女の人生と自分の生活とを比べ,「命を大切にする生き方」について考えることができました。
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道徳「いのちのおはなし」…命の大切さについて考えて 4年生

 道徳「いのちのおはなし」では,教材をもとに命の大切さについて話し合いました。
 このお話に出てくる日野原先生は「時間を使うことはいのちを使うこと」という言葉を子どもたちに贈っています。
 日野原先生の言葉をもとに,総合「二分の一成人式」の学習と関連付けながら,過去と現在,未来それぞれの立場から命の重みについてじっくりと考えることができた1時間となりました。

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道徳「国ざかいのうり畑」…相手の立場を考えて行動することの大切さについて考えて 4年生

 道徳「国ざかいのうり畑」では,教材をもとに相手の立場を考えて行動することの大切さについて話し合いました。
 自分の過ちに気付いたり,相手の過ちを許したりすることの大切さについて話し合い,また,これまでの生活を振り返り,過ちを認めたり,相手のことを考えたりすることがどれだけ大切なことなのか,しっかり考えることができました。
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にこにこだいさくせん! 1年

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1年生は生活科でにこにこだいさくせんをしています。
「どんななとき笑顔になるのか。」を探るために,折り紙でできたカメラを持って笑顔を探しに学校を巡りました。職員室をのぞくと教頭先生たちが仕事をしていました。
真剣な顔。笑顔はありませんでした。1年生がのぞいている姿に気づくと途端に笑顔になりました。
子どもたちがいっしょうけんめい楽しんでいる姿を見ると人は笑顔になるんです。

道徳「わたしの家はペンション」…家族の一員として家族のためにできることについて考えて 4年生

 道徳「わたしの家はペンション」では,教材をもとに家族の一員のためにできることについて話し合いました。
 家族は一人一人によってかけがえのない存在です。総合「二分の一成人式」の学習でおうちの方に行ったこれまでの自分についてのインタビューを見返しながら,家族の意味を見つめ直しました。家族のおもいや考えに触れながら,家族の一員として自分にできることを考えることができた1時間になりました。
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道徳「メルヘンを二人の手で」…自分の国や他の国の文化や伝統の大切さについて考えて 4年生

 道徳「メルヘンを二人の手で」では,教材をもとに自分の国や他の国の文化や伝統の大切さについて話し合いました。
 教材の中で取りあげられていたグリム童話集と同様に,日本にも昔から語り継がれている昔話や民話がたくさんあります。自分の国のことを大切に思う気持ちはどこの国であっても変わらないことに気付くことができた1時間となりました。
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道徳「疏水をひらく」…きょう土を愛する気持ちをもつことの大切さについて考えて 4年生

 道徳「疏水をひらく」では,教材をもとにきょう土を愛する気持ちをもつことの大切さについて話し合いました。
 社会科で学習した「きょう土をひらく」を思い返しながら,田辺朔郎のおもいに迫りました。また,自分たちが守りたいと思う京都のまちの良さは何かを考え,京都や校区のよさを再確認できた1時間となりました。
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5年 たったひとつのたからもの

「たったひとつのたからもの」という題名でCMでも放送されていた素敵な写真と教材で,命を見つめる学習をしました。主人公のお母さんの気持ちを考えていきました。命は「自分だけのもの」と考えていた子どもたちは,学習の終わりには「命は自分や家族のもの」「みんなのもの」と考えを深め「命があるってうれしいな」「よかったな」「ありがたいな」と感じることができました。この感謝の気持ちを家の人に伝えよう,ということになり手紙を書いたり,家に帰ってからお家の人に言葉で伝えたりしました。お家の人に子どもたちのメッセージは伝わったでしょうか。
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道徳「土曜日の学校」…礼儀をもって接することの大切さについて考えて 4年生

道徳「土曜日の学校」では,教材をもとに礼儀をもって接することの大切さについて話し合いました。
 挨拶や感謝など,人とかかわる時に大切にすべきことはたくさんあります。特に目上の人に対しては言葉遣いや態度を十分考えて接することが必要です。
 教材で考えたことをもとにして,自分の挨拶や言葉遣いについて振り返ることができました。17日にある昔あそび集会の時に学習を通して考えたことをぜひ生かしてほしいものです。
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道徳「ふろしき」…日本に伝わる文化や伝統のよさや大切さについて考えて 4年生

 道徳「ふろしき」では,教材をもとに日本に伝わる文化や伝統のよさについて話し合いました。
 日本には昔から受け継がれるすばらしい文化や伝統がたくさん残っています。ふろしきもそのひとつです。
 これからも日本に古くから伝わるもののよさに目を向け,生活を送っていってほしいです。
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京都市立西大路小学校
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