京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

道徳「何気なくしていること」…社会のルールやマナーを守る大切さについて考えて 5年生

 道徳「何気なくしていること」では,ポイ捨てをしている虫や楽しそうにじゃんけんをしている虫の挿絵をもとにして社会のルールやマナーを守る大切さについて考えました。
 資料を見てみると,周りのことを考えず,自分たちのやりたいようにやっている様子が見えてきました。しかし,社会の中では時と場に応じて行動することが大切になります。また,何気なくしていることでも,よい場合と悪い場合があることを自分の経験をふまえながら話し合いました。
 振り返りでもこれまでの自分の姿を見つめ直し,これからに生かそうしています。学習したことを校外にできる時や普段の生活の中で生かしていけるようにしてほしいと思います。

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道徳「失われゆく緑」…自然を守ることの大切さについて考えて 5年生

 道徳「失われゆく緑」では,自然を守ることの大切さに気がつけるように,資料を基に考えました。森林伐採や酸性雨の問題により,自然が破壊されている事例を通して,自然環境の問題を身近なものとして捉え,自然を大切にしていけるように話し合いました。
 また,自然が破壊されていると聞くと,壮大なことをイメージしますが,実は私たちの身近なところにも自然破壊につながることがあります。ゴミのポイ捨てなどが一例として挙げられます。世の中は時代の変化とともに豊かになっています。
 その一方で,失われているものがあるのも事実です。言葉では森林伐採や酸性雨などの問題は分かっていても,その深刻さは伝わりにくいものです。しかし,身近なことに置き換えることで,子どもたちは自分たちにできることは何なのか,しっかりと考えることができました。
 今回学習したことは理科や社会などの他の学習,また普段の生活とも強く結びつくものです。学習したことをこれからに生かせるようにしてほしいと思います。
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道徳「みんな仲間だ」…公平・公正にふるまうことの大切さについて考えて 5年生

 道徳「みんな仲間だ」では,公平・公正にふるまうことの大切さに気がつけるように,資料を基に考えました。
 このお話は,登校後,具合が悪くなり,保健室に行く政子さんにクラスのみんなが嘘ではないかと疑いをもち,そのことを口に出します。しかし,それには理由があり,真実を確かめず人を疑っているクラスのみんなに政子さんと仲が良かった好江さんが真実を話します。それを聞き,クラスのみんなの思いは政子さんへの思いを伝え合います。
 このやり取りから自分の周りで誤解されて困っている人がいたら,どんな行動をとるのかを考え,偏見や誤解がなく,公平・公正にふるまうためにはどのようなことを大切にしていくべきなのかを考えました。
 政子さんと好江さん,クラスのみんな,それぞれの立場で気持ちを考えることで,どのようなことを大切にしていくべきなのか,じっくりと話し合いました。
 こういったことは日常生活で一度は経験していることです。そんな時に,噂をしたり,疑ったりすることは簡単ですが,お互いのことを考えれば真正面から気持ちをぶつけることが大切となります。お互いのことを考え,気持ちよく学校生活を送るためにも,学習を通したたくさんの気づきをこれからに生かしていってほしいです。
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きりんのきよみずくん 1年道徳

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1年生は,「きりんのきよみずくん」という教材で学習しました。
京都市動物園の飼育員の方のお話です。飼育員の方のきりんのきよみずくんに対する気持ちが伝わるお話で子どもたちも聞き入っていました。
「世話をしているときうれしいのはどうしてか?」「大変な仕事なのに楽しいのはどうしてだろう?」「一生懸命世話をするのはどうしてだろう。」・・・・飼育員さんの気持ちを考えていきました。
「いっぱいたべてくれたら元気だってわかるからうれしいと思います。」「高いところにえさをやったら食べやすいやろうなと考えてると思います。」・・・・・
命を大切にする飼育員さんの気持ちに迫っていきました。
今自分たちが世話をしているウサギのマシュマロちゃんショコラちゃんがすごしやすいようにせいいっぱい世話していきたいという気持ちが持てるようになりました。

道徳「シリーズ 元気出して」…家族を大切にすることについて考えて 5年生

 道徳「シリーズ 元気出して!」では,他の人の悩みを励ますことを通して,家族を大切にしていけるように考え,話し合いました。今回は「弟」「おばあちゃん」「お母さん」へのおもいを綴った3つの作文から自分の最も関心のある内容を選び,励ましの手紙を書き,困っている人を励ますことで家族の意味やその大切さを考えるというものでした。
 はじめに,一時間のめあてを確認し,3つの作文を読みました。すると,「それ今までにあった」「弟とけんかしたときに言われた事ある」など,自分の経験と重なるものがたくさんあったようです。
 普段の道徳の時間であれば,ひとつの読み物教材からひとつのねらいに向かって学習を進めていきますが,今回は少し違います。ねらいはひとつでも選ぶ作文は人によって違います。
 そこで話し合いの形は少し変えました。主に生活班で行っていますが,まず同じ作文を選んだ同士で,次に生活班で,話し合いと意見交流を行いました。
 「自分ならどのように励ましてあげるのか」,同じ作文を選んでいてもそれぞれ励ます言葉や伝えたいおもいは異なります。また,それに対してどのように感じ,考えたのかを反応し,自分のおもいや考えを伝えることは新たな考えを生み,一人一人の道徳への考え方を広げることにつながります。
 同じ作文に関心をもった友だち,そして普段の生活班の友だち,2つの立場で考えを共有することで,新たな発見が生まれたようです。話し合いや意見交流の中でも大変活発な議論が見られ,自分一人では気がつけなかった意見はワークシートに書き加えている様子も見られました。
 特に今回は「家族」が大きなキーワードとなりました。「自分なら」「自分の家族なら」と立場を置き換えることで,今後の生活につながっていく一時間になったことでしょう。
 以前も家族をキーワードにした時,多くの子どもたちが振り返りの中で家族との関わりに触れて,これからにつなげようとしていました。今回も同じで,子どもたちにとって家族はかけがえのない存在であり,身近なもので非常に関心が高いことが分かる一時間でした。今回学んだことをぜひこれからに生かしていってほしいと思います。
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6年 禁止がいっぱい

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 道徳の学習でシンガポールが大変美しい国であること,そして,様々な禁止の看板があることを資料を読んで知りました。
 そこで,規則について話し合いになりました。まわりの人に迷惑をかけないようにするために,だれもが健康で平和な生活をするために規則があることは,確かめられました。
「でも,規則や法律にしばられて,規則で動かされるのはちょっと・・。」
「どうしたら,規則がなくても美しい町ができるのかな。」
「本当は,自分で考えてよい行動をしたらいい。」
という意見や
「でもやっぱり無理だから,直してほしいことや困っている人がいることは規則をつくったらいい。」
「はじめは規則をつくって,できるようになったらなくしたらいい。」
という意見がでて,ちょっとした議論になりました。
 まとめでは,「規則に頼らないで行動できたらいいなと思った。」「規則じゃなかったらいいや,と思うようではだめだと思う。」「規則に動かされたらいけないと思う。」という考えをもった子が多かったです。「どうしたらいい?」「規則とは?」と,うんと考えた時間になりました。

休日参観 道徳の授業ふたば

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9月4日(日)は,休日参観日。2時間目は全クラス道徳の授業をしました。いろいろな教材から,道徳的な心情を育てていきます。もちろん,道徳的な行動ができる人に育ってほしいと思っています。
ふたば学級では「かめさん ありがとう」という教材を通してだれに対しても気持ちのよい挨拶を心がけようとする気持ちを育てます。

休日参観 道徳の授業 5・6年

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5年生は、「自分にチャレンジ」を読んで,友だち同士励まし合って困難を乗り越える時の気持ちを考えることを通して,互いに信頼し,協力し助け合えるようにします。
6年生は,「世界に羽ばたく『航平ノート』」を読みました。オリンピックで活躍したアスリートの,困難や挫折を繰り返しても夢や希望を捨てず努力した姿から夢に向かう心情を育てます。

休日参観 道徳の時間 3・4年

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3年生は,「ありがとうの言葉」という教材を読んで「ありがとう」という言葉のよさについて考えを深め,日本の人々の心が込められた言葉を大事にしたいという気持ちを育てていきます。
4年生は、「満員電車の中で」を読んで,相手の立場や気持ちを考えて,すすんで親切な行いをしようとする気持ちを待てるように考え合います。

休日参観道徳の授業 1・2年

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 1年生は、「たいせつないのち」という教材を読んで,命は大切だと感じ,危ないことをしていないか振り返ります。これからの生活でも気をつけていこうとする心情を育てます。
 2年生は、「大すきだよ!モモちゃん」という教材を読み,目の見えない犬を苦労しながらも大切に育てるおもいから,自然や動植物を大切にするためにできることを考えます。
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学校行事
10/3 秋休み
10/4 後期始業式 委員会
10/7 代表委員会(後期)
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