最新更新日:2024/05/14 | |
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6年 ALTの先生とお別れ
子どもたちがお世話になったALTの先生が,6月でお別れすることになりました。5年生の時から英語を教えてもらっていたので,さみしいです。
最後の学習でも一生懸命勉強しました。ゲームをしながら楽しく英語に慣れる活動もしました。そして,いよいよ最後,というときに,子どもたちから先生にメッセージカードのプレゼントをしました。がんばって,英文でメッセージを書きました。ALTの先生は,とても喜んでくださいました。 最後に先生は子どもたちに2つのことをお話されました。 「これからも英語を学び続けてください。」 「世界を見てください。世界を周って違う国を見てください。」 と力強くお話されました。子どもたちはとても真剣に聞いていました。 自由参観 友禅染体験 6年 ふたば
自由参観5・6時間目に6年生は「NPO京・ものづくり塾」の方に来ていただいて,型友禅染めと西陣織の体験をしました。
はじめに友禅染めと西陣織,両方の歴史を教えていただきました。 その後,型友禅と西陣織の体験をしました。伝統工芸士の方々にグループに一人ずつ付いていただいて,丁寧に教えていただきました。 子どもたちは,大変集中して取り組んでいました。 「じょうずやで。」「綺麗に仕上がったね。」とほめてもらった子どもたちは,いい笑顔になっていました。 練習の作品(綿の布)と,本番(絹の布)の作品を仕上げました。絹の布で仕上げた作品は額に入れて飾る予定です。 自由参観 「Cheer Up!!」 1・2年ふたば
1・2年生は合同でダンスをしました。
おどる場所を確認した後は準備運動。もちろんダンスです。 「Cheer Up!!」3曲いろいろな場所に動きながら踊りました。 決めポーズも決まりました。 元気いっぱい楽しく踊りました。見ていた保護者のみなさんもみんな笑顔になりました。 自由参観 救命講習入門 5・6年
5・6年生は保健の学習で消防署の方をゲストティーチャーに来ていただいて,子どもたち向けの救急救命について教えていただきました。
倒れている人に遭遇した時にどうするかを教えてもらいました。 実際に人形を使って,意識や呼吸の確認をして,応援を呼んで,胸骨圧迫をする・・・・一連の動きを実習しました。 ひこうぼうし教室 3年
京都府下京警察署から元警察官のゲストティーチャーを招いて,ひこうぼうし教室をしました。
「いつも正しい行動ができる人になる。」 やってよいことわるいことを判断する方法を学びました。 「自分がされたら傷ついたり困ったりしないか。」など4つの判断基準で悪い行動の誘惑から「心にブレーキ」をかけることについて考えていきました。 自由参観 あじさい読書 読み聞かせ
あじさい読書最終日。ぐんぐんタイムのときに,高学年が低学年に読み聞かせをしました。
低学年にとってはお兄さんやお姉さんに読んでもらって,いつもとは違う感じ方があったことでしょう。また,高学年は低学年の姿を思い浮かべながら,本を選び,そして相手に分かるように一生懸命本を読んでいました。 このような異学年のつながりも大切にすることで,高学年は低学年にあこがれてもらえる存在に育っています。 ピアサポートの取組です。 家庭「ひと針に心をこめて」…裁縫用具を使い始めて 5年生
家庭「ひと針に心をこめて」では, 身の回りのもので針と糸で縫い合わされているものがないかを考えたり,裁縫用具の使い方を確認したりしました。その後,糸通しと玉結びの練習をしました。
5年生の子どもたちは,約半分の子どもたちが裁縫用具を使った経験があるようです。あまり経験のない子どもたちも,何度も練習することで少しずつ針や糸の扱いに慣れてきたようです。 次回は,今回の学習を生かして玉どめやなみ縫いに挑戦していきたいと思います。 低水位プール 1・2年
1.2年生は,低水位プールで水遊びです。
まだまだ冷たい水,水のかけあいっこしてから、カエルになったり,ワニになったり,宝さがしも盛り上がりました。元気いっぱい楽しんでいると,冷たさも感じなくなりました。 顔に水がかかるのが,ちょっと苦手な子も,楽しんでいるうちに,水に慣れてきます。 避難訓練
不審者が,学校にあらわれたことを想定した避難訓練を行いました。
教職員が対応しその間に,児童は,2学年いっしょに教室に集まって待機しました。不審者を確保(想定)したあと,教室に戻り訓練の総括をしました。 不審者が学校に侵入することはあってはならないことです。どんな場面に遭遇しても自分の身を守るために,自分で考えて行動することが大切であることを確認しました。 教室待機の時間も,小さな声も聞こえませんでした。 真剣に取り組むことができました。 総合「熱き伝統へのおもい」…伝統工芸に携わる方の仕事場を訪問して その3 5年生
5年総合「熱き伝統へのおもい」では,22日(月)に地域にある京仏具職人の方の仕事場を訪問しました。木彫刻で作られた様々な作品が並んでおり,仕事を分業でやっていることや弟子の時があって,技術を磨いて今では職人を育てる先生をしていることなど,職人としてのおもいや考えについて色々な角度からお話してくださいました。
また,彫刻に使われる「のみ」や「かんな」などの道具も見せていただき,作品によって使い分け,また必要なものは自分で作るということを聞き,子どもたちは驚きに声をあげていました。 学校に戻った後は京足袋と京友禅染めの時と同様に,感想をまとめ,学んだことを整理しました。京仏具についても,西大路地域にこのような高い技術をもち,伝統を受け継がれている職人さんがおられることを知ることができました。 来週は3つの伝統工芸に携わる職人さんのおもいなどを整理しながら,子どもたちの興味関心にあわせて学習を進めていけるように準備を進めていく予定です。 |
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