京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

3年 道徳『サンタクロースっているんでしょうか?』

 22日(火)の5時間目に『サンタクロースっているんでしょうか?』という本を使って授業を行いました。
 ニューヨークの新聞社に届いた8歳の子どもの「サンタクロースっているんでしょうか?」という手紙に対して,心温まる返事を書いた記者の気持ちを考えることを通して,相手のことを思いやる心について考えました。
 子どもたちは,自然に相手のことを考えた発言をすることができていたので,みんなににはもう,思いやる心があるんだなと話をしました。
 クリスマスが近づいてきた時期にピッタリの授業となりました。
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3年 道徳「気球を空へ 〜島津源三の生き方〜」

 18日(金)の5時間目の道徳の時間に,『気球を空へ 〜島津源三の生き方〜』という資料を使って「ねばり強くやりとげることについて考えよう。」をめあてに授業をしました。
 京都府知事から気球を飛ばしてほしいと頼まれてやる気になったときの気持ちと,うまくいかず試行錯誤しながらでもあきらめずに気球の開発を続けているときの気持ちでは,同じ「がんばろう」という気持ちでも,中身が違うことに子どもたちが自分たちの発言から気付くことができました。
 これから困難なことがおこっても,ぜひねばり強くやりとげることができる人間になってほしいと思います。
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ぬくもりの里 えがおいっぱい「おしゃべりの会」 4年

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ぬくもりの里のお年寄りと交流を続けています。
12月4日(金)は,お年寄りとお話に行きました。
どんなことを話せばいいかなあ。会話が途切れたらどうしよう。
耳が悪い人も多いから,大きな声でゆっくり話さなくちゃいけないなあ。
相手のことをしっかり考えて心の準備をしていきました。
元気いっぱい歌を歌った後,おしゃべりタイムです。どの子たちにも一生懸命話していただきました。
「昔はセリ田がいっぱいあってんで,その後はみんなマンションが建っていってん。」
「わたしは嫌いな食べ物がないねんで。」
「昔は,12月に今みたいに雨がふらなかった。きっと二酸化炭素を出しすぎたと思うで。」
「お父さんお母さんに感謝しなあかんで。」
「しっかり勉強しいや。」
戦争中の話を聞かせてもらった子もいました。
子ども達の心の中に大切な言葉がいっぱい届いたように思います。
18日に,次の交流に行きます。どんなことをしたら「えがおいっぱいのふれあいの会」になるかを考え計画していきます。

「今日という日をつづる」 4年

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 星野富宏さんの生き方や作品にふれ,力いっぱい努力して生きることの大切さについて考えました。
 障害のある人も懸命に生きていることや様々なことに挑戦していることを知ることで,障害のある人への理解を深めたり,自分たちも様々なことに懸命に取り組むことの大切さについて話し合ったりしました。
 はじめに,5つの詩を提示し,どの詩が好きかその理由を発表しました。
そして作者の星野富弘さんを紹介しました。障害のことを知ると詩と絵からうける感動が大きくなりました。
「痛みも苦しみも悩みも悲しみもみんな生きているからこそあるんだと思いました。」
と子どもたちが感想を発言しました。


赤ちゃんとふれあう

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「えがおがいっぱい西大路」の学習をしています。
ぬくもりの里のお年寄りとの交流を通じて,「笑顔をいっぱいにする」ことについて考えています。
今回は赤ちゃんとふれあいました。
6か月のあかちゃんに来てもらいました。
泣き出してしまったらどうしようと心配していました。
なかなか笑ってはくれませんでしたが,赤ちゃんは泣き出すことはありませんでした。
「おおきなこえだしたら,あかんで。」
「やさしい気持ちでそうろっとさわろ。」
へんな顔をしたり,おもしろい音を鳴らしてみたり,笑顔になってもらおうと一生懸命ふれあいました。
「ゆびをずっとにぎってはったよ。」
「ちょっと笑った気がする。」

赤ちゃんがいるだけで,子どもたちは笑顔になっていました。

1年 男女なかよく協力しよう

10月の西大路小学校のかがやき目標は
「男女なかよく協力しよう」でした。
男だから,女だから,と決めつけることなく,
一人一人のいいところをみて,
男女一緒になかよく活動できる気持ちや態度を
育てたいと考えています。

1年生は「男の子の色 女の子の色」と題して,
服の塗り絵をすることを通して,
男女なかよくするにはどうしたらよいか
考える学習をしました。
色をぬってみると,様々な色だったのですが,
なぜその色にしたのか交流してみると
「女の子はピンクが似合うから」
「女の子はおしゃれが好きだから」
「男の子はこい色が似合うから」
「男の子はかっこいい色が合うから」
など,男の子だから・・女の子だから・・という理由がたくさん出てきました。

そこで,「みんなの意見を聞いてどう思う?」と尋ねてみると
「女の子も,男の子がすきな色が好きだと思う」
「男の子も女の子も関係ないと思う」
など,男女それぞれの立場や気持ちを思いやる意見が出ました。
まとめでは「男の色,女の子の色なんてないんだね。」
「男だから,女だからって関係ない。」
という考えをみんながもつことができました。
なかには「みんなすごいことに気付いて,みんながすごい。」
なんて考えを書く子どももいました。
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9月26日(土) 休日参観(3)

 4年生,5年生,6年生の様子です。
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9月26日(土) 休日参観(2)

 1年生,2年生,3年生の様子です。
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9月26日(土)  休日参観(1)

 26日,西大路小学校では休日参観を行いました。朝早くから,多くの保護者の皆様,地域の皆様にお越しいただいて,子どもたちのがんばりを見ていただきました。
 3校時には,全校で,道徳の授業をしました。発達段階に応じて,子どもたちに気づかせたいことや考えさせたいことをテーマにして,授業を行いました。
 4校時は,大地震を想定した避難訓練・引き渡し訓練を行いました。児童全員が運動場に避難し,町別に並び替えて,保護者の方に引き渡す訓練です。保護者の方のご協力を得て,予定より早く完了することができました。この訓練につきましては,今回の反省を次回に生かし,より充実した訓練を目指していきたいと思っています。
 保護者の皆様,地域の皆様,朝早くからのご参観・訓練へのご参加,どうもありがとうございました。
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3年 道徳「マダン」

 西大路小学校には,毎月人権目標「かがやき目標」があります。今月は「おとなりの国の文化を知ろう」です。
 そこで,今日は道徳の時間に『マダン(お祭り広場)』という資料を使って,「マダンの話やユンノリ(韓国・朝鮮のすごろく)を通して,韓国・朝鮮などの外国の人々や文化に親しもうとする心情を育てる」ことをねらいに授業を行いました。
 子どもたちは,マダンの様子を見ながら,マダンに集まる人々がどんな願いをもっているかの考えました。「もっとたくさんの人に知ってほしい。」,「日本の人も,韓国・朝鮮の人も一緒に楽しめていいな。」など,たくさんの意見が出ていました。
 その後,実際にユンノリを体験しました。チーム対抗で行うので,とても盛り上がり,「もっとしたい。」,「休み時間もやっていいですか?」という声があふれていました。
 韓国・朝鮮などの外国の文化に親しむことができた45分でした。
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