京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

「今日という日をつづる」 4年

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 星野富宏さんの生き方や作品にふれ,力いっぱい努力して生きることの大切さについて考えました。
 障害のある人も懸命に生きていることや様々なことに挑戦していることを知ることで,障害のある人への理解を深めたり,自分たちも様々なことに懸命に取り組むことの大切さについて話し合ったりしました。
 はじめに,5つの詩を提示し,どの詩が好きかその理由を発表しました。
そして作者の星野富弘さんを紹介しました。障害のことを知ると詩と絵からうける感動が大きくなりました。
「痛みも苦しみも悩みも悲しみもみんな生きているからこそあるんだと思いました。」
と子どもたちが感想を発言しました。


赤ちゃんとふれあう

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「えがおがいっぱい西大路」の学習をしています。
ぬくもりの里のお年寄りとの交流を通じて,「笑顔をいっぱいにする」ことについて考えています。
今回は赤ちゃんとふれあいました。
6か月のあかちゃんに来てもらいました。
泣き出してしまったらどうしようと心配していました。
なかなか笑ってはくれませんでしたが,赤ちゃんは泣き出すことはありませんでした。
「おおきなこえだしたら,あかんで。」
「やさしい気持ちでそうろっとさわろ。」
へんな顔をしたり,おもしろい音を鳴らしてみたり,笑顔になってもらおうと一生懸命ふれあいました。
「ゆびをずっとにぎってはったよ。」
「ちょっと笑った気がする。」

赤ちゃんがいるだけで,子どもたちは笑顔になっていました。

1年 男女なかよく協力しよう

10月の西大路小学校のかがやき目標は
「男女なかよく協力しよう」でした。
男だから,女だから,と決めつけることなく,
一人一人のいいところをみて,
男女一緒になかよく活動できる気持ちや態度を
育てたいと考えています。

1年生は「男の子の色 女の子の色」と題して,
服の塗り絵をすることを通して,
男女なかよくするにはどうしたらよいか
考える学習をしました。
色をぬってみると,様々な色だったのですが,
なぜその色にしたのか交流してみると
「女の子はピンクが似合うから」
「女の子はおしゃれが好きだから」
「男の子はこい色が似合うから」
「男の子はかっこいい色が合うから」
など,男の子だから・・女の子だから・・という理由がたくさん出てきました。

そこで,「みんなの意見を聞いてどう思う?」と尋ねてみると
「女の子も,男の子がすきな色が好きだと思う」
「男の子も女の子も関係ないと思う」
など,男女それぞれの立場や気持ちを思いやる意見が出ました。
まとめでは「男の色,女の子の色なんてないんだね。」
「男だから,女だからって関係ない。」
という考えをみんながもつことができました。
なかには「みんなすごいことに気付いて,みんながすごい。」
なんて考えを書く子どももいました。
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