京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/08
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

「うれしいことば」 2年 国語

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「どんなことばを言ってもらうとうれしかったか。」を話し合いました。
そしてその言葉とうれしい理由を
「かん字で『字を書くのがじょうずになったね』と○○さんが言ってくれました。ぼくもともだちが,なにかうまくなったら言ってあげたいです。」
「とうこうのときにあいさつをしました『おはようございます。』と言うとこころがすきっとしました。」
「ナイスということばがすきです。いわれるとほっとします。」
みんなのうれしい言葉を黒板にはりました。

「わたしはできないことがいっぱいあります。そのできないことができたら『すごいね』とほめられるとやる気になります。」
どんなときにすごいねって言われたのかを聞いてみました。
「おりがみをしていて,むずかしいのがじょうずにおれなくて,おれるようになったときお母さんに見せたら『すごいね。』て言ってもらいました。」
べつの子の発言が続きます。
「おふろそうじをたのまれて,はじめてしたときは,ふあんでうまいことできなかったんだけど,次にやったときスポンジを上の方からやってうまくできて,おかあさんとおとうさんに言ってもらった。」
「さかあがりの練習をしていて,おとうさんが,『もっと高く足を上げた方がいいよ。』て教えてもらって,できるようになったとき。」
「さかあがりのれんしゅうしてて,○○さんに教えてもらって,できたとき『すごい。』て言ってもらった。」

一人ひとりのうれしい体験が話し合いでどんどん広がっていきました。
「すごい」という言葉そのものがうれしいのではなく,それまで頑張ってたこと,励ましてもらっていたこと,それを言ってくれた人の愛など,すべてを含んで「うれしいことば」が生まれるのだと気付きました。




すきなもの なあに 1年国語

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作文の勉強です。
自分が好きなものとその理由を書いていきます。
「ぼくは,ぴいまんがすきです。あまいからです。」
「わたしは,あめりかんちぇりがすきです。あまくておいしいからです。」
教科書の例文が,スイカだったので,すきなものと言えば,食べ物を思い出す子が多かったです。
「ぼくが,すきなのは,じゅくせいさせたきういです。じゅくせいさせるとあまくておいしいからです。」
食べ物を思い浮かべるなかで,すごくおいしそうな熟成キウイを思い出したのでしょう。
熟成キウイ。どんなものなのでしょう。食べたくなります。
「ぴあの」「ぎたあ」「なわとび」「けんだま」「うた」その子の得意なものが見えてきます。縄跳びで二重跳びができる子もいました。
「わたしは,べんきょうがすきです。あそびもすきだけど,べんきょうもたのしいです。」
楽しく勉強できたらどんどんかしこくなっていきそうですね。
「わたしはおかあさんがすきです。おもしろくてやさしいからです。」
「わたしは,いねんせいのみんながすきです。やさしくて,たのしいからです。」

13年前わたしはどこに???   5年理科

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1年前,自分が何をしていたかを思い出しました。
先生に泳ぎ方を教えてもらった。
すごく暑かった。卓球の試合に行ったときに暑かった。
みさきの家が楽しかった。

4年前は?
まだ1年生。先生がやさしかった。
ふでばこきょうそうをしていた。
保育園に入学の服を見せに行った。

6年前は?8年前は?
もう思い出すことが難しくなってきます。おうちの人に聞いた話などで想像していきました。

12年前は?
お母さんのおなかの中にいた。

13年前は?
・・・・・・・・・・・・・・・

おなかの中で,小さく小さくなっていた。
この世に存在しない。
らんしでした。
前世で活動していた。
輪廻転生でもう一個の命を持っていた。
お空の上だったりして。
むっちゃ,ちいさいちいさいからだで,お母さんの中に入った。
家族の心の中にいた。

「人の誕生」の勉強をしていきます。

(写真は,放課後まなび教室で勉強している今の5年生)





本物の神輿 3年

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3年生では,総合的な学習の時間に「松尾祭」を素材に授業を進めています。
7月4日,四之社会の方に来ていただき,子どもみこしを担いでみました。
本日の授業では,四之社の神輿の映像を見て,本物の神輿の迫力を味わいました。
思わず「かっこいい。」「すごい。」の声が上がりました。
自分たちが教えてもらって体験したときと比べてみました。
「しっかり声がでている。」「片手で担いでいる。」「すごく重そう。」「真剣な顔つき。」・・・・・・・・
大人だからあんなにかっこいいのでしょうか。力があるから迫力があるのでしょうか。



七月の朝会 俳句の発表会5年

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七月の朝会,校長先生は,七夕のお話でした。
一年に一度しか会えない,ひこ星(アルタイル)とおりひめ(ベガ)。
一年に一度というけれど,この二つの星は,一億年生きる恒星なので,二人が百歳まで生きるとすると一年に一回会うというのは,30秒に一度会うということになるそうです。
「いつもいっしょだよ。」と一億年寄り添っているのです。

俳句の発表は5年生でした。
山の家の思い出や夏らしい俳句を発表しました。
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