最新更新日:2024/05/02 | |
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道徳「クラスのきまり」…きまりを守ることの大切さについて考えて 6年生
道徳「クラスのきまり」では,教材をもとにきまりを守ることの大切さについて考えました。
ネームカードを使って,自分の立場をはっきりさせながら,そのように考える理由を交えながら,よりよいきまりとはどんなものなのか,グループで考えました。 「罰を与えることは簡単だけど,自分が罰を与えられた立場で考えるべきだ」「男の子と女の子,両方の立場から考えて,公平なきまりを考えるべきだ」「掃除はみんなで協力してやるものだから,進んでできるきまりを作ることが大切だ」など,教材をもとに一人一人よく考えることができました。 学習を通して,考えたことを掃除に限らず,学校や学級のきまりを作ったり,見直したりする時に生かしていきたいと考えています。 |
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