給食感謝週間

今週は給食感謝週間です。
なかまの日の集会で栄養教諭からお話がありました。
京都の食文化についてのお話でした。
京都はすごい。

なかまの日 児童会本部の発表

２月のなかまの日です。
児童会本部が「七中エリアの本気」について話し合ったことを発表しました。
広くなった体育館でもしっかり通る声でわかりやすく発表できました。

５０周年記念演奏会 「友志良賀」

創立５０周年記念式典第２部は記念演奏会でした。
和太鼓を中心とした演奏集団「友志良賀」様の演奏会です。
３本の津軽三味線で幕が上がりました。
琴の美しい演奏に続いて和太鼓が鳴り響きました。
オカリナの演奏，南京玉簾のパフォーマンス。
迫力満点の演奏で５０周年のお祝いをしていただきました。

創立５０周年記念式典

創立５０周年記念式典を行いました。
京都市長様をはじめたくさんのご来賓の皆様に参加していただきお祝いしていただきました。
小さな学校ですが，子どもたちみんながしっかり挨拶をして歌い，目をキラキラさせながらお話を聞いていました。
６年生の子どもたちが，
「・・・・・５０年の間にはこの地域に住むたくさんの人たちの思いが受け継がれて，今こうして楽しく毎日を過ごせています。私たちはもうすぐ卒業しますが，この思いや伝統を大切にし地域の方々と一緒になって，これからも新しい西大路の歴史を作っていきます。」
と児童代表の言葉として言いました。
西大路の地域が学校を支えて下さっていることを改めて感じました。

クラブ見学

4年生からクラブ活動をします。
そこで3年生が来年度のためにクラブ見学をしました。
真剣に見つめられて，クラブのメンバーは緊張して活動をしていました。
３年生はとても楽しそうに見て回っていました。

創立５０周年記念式典 リハーサル

創立５０周年記念式典のリハーサルをしました。
５０周年のお祝いの意味を説明してリハーサルを始めました。
しっかりとお話を聞いて式の段取りを覚えていきました。
国歌，校歌もとても元気よく歌うことができました。

５年 いのちのいろえんぴつ

脳幹腫瘍というおもい病気になり，１１歳で命を閉じた少女の書いた詩を中心に，命について考える学習をしました。少女の，病気と闘いながらも自分のことより友達のことを思い，まわりの人たちに感謝の気持ちをもっていた姿や，最後まで詩を書き続け感じたことや気持ちをつづった姿について考えました。子どもたちと同じ歳の少女が，懸命に生きた姿は，心を打ちました。「いままでは，まあいいや，あとでいいや，と思うことが多かったけど，もっと一つ一つのことを大切にしてやりきるようにしたい」「わたしももっと友だちのことを思うようにしたい」など，少女の人生と自分の生活とを比べ，「命を大切にする生き方」について考えることができました。

５年 文章の構成を見つけよう

文章の構成を見つけ，筆者がどのような考えを伝えようとしているのか話し合う活動をしました。接続詞に着目したり，事例と筆者の考えの文とを見分けることで考えたり，段落の内容で考えたり・・・グループで考えを出し合ったけれど，本当はどのような構成なのか，熱い議論がとびかいました。給食の時間になり，いったん話し合いを打ち切ったところ，黒板の前に集まり，「だから，ここまでが〜について書かれているやろ？」「ちがうって，ここで分けられるって」など，熱い議論が続いていました。構成を明らかにし，筆者の伝えたいことをどのような論立てて述べられているのか，見つけた後，筆者の考えに対する自分のおもいをまとめることができました。

５年 買い物名人になろう

家庭科の学習で，買い物キットを使い，「野菜炒めをつくるために買い物をする」という設定で，品物を選ぶ活動をしました。同じ玉ねぎでも，値段や産地が違ったり，ニンジンやハムなども単価や数量が違ったりしています。どれを選ぶのか自分の考えを友達と話し合いました。「地産地消だから，京都産を買う」「ＪＩＳマークがあるものを買う」「たくさんの量はいらないから少量の物を」「たくさんあってこの値段，経済的」など，一人一人がしっかり考えをもって買い物をしようとしました。考えがしっかりしているので，とても感心しました。

七中エリア 児童会・生徒会会議

七中エリア児童・生徒会が七条中学校でありました。
西大路小学校からは，児童会本部役員の７人が参加しました。
約１時間，次のような話し合いをしました。
・どのようなあいさつを心がけるのか…
・どのように授業に臨むといいのか…
・どのようにすれば人を大切にできるのか…
七中エリアをよりよくするために，意見をしっかりと伝え話し合いました。