京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

賞状の授与

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終業式の後,教育実習生の紹介をして,それから書写,絵画,工作などのコンクールでいただきました賞について,表彰をしました。
全校みんなで受賞を喜びました。

前期終業式

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前期終業式をしました。
「七中エリアの本気」について振り返りました。
「はなしをきこう」終業式でも授業でもしっかりとはなしをきくことができています。
「じかんをまもろう」運動場がせまくなってもっと遊びたいと思っていてもチャイムですぐに教室に戻っています。
「気持ちよくあいさつをしよう」帰るときに元気いっぱい挨拶ができています。地域の方にも褒めてもらっています。朝はなかなか声が出ない人がいます。後期は朝から元気いっぱいの「おはようございます。」ができるといいですね。


道徳「伏見人形」…伝統を受け継ぐことの大切さについて考えて 4年生

 道徳「伏見人形」では,教材をもとに伏見人形を受け継いでいこうとする人の気持ちを考えることを通して,伝統を受け継ぐことの大切さについて話し合いました。
 伏見人形は,土人形の元祖と呼ばれ,古くから京都でさかえている伝統産業のひとつです。後継者の問題など,様々な困難を抱えながらも伝統を受け継ごうとする人はどのような願いをもって,仕事をしているのかを考えることで,「伝統」のもつ意味について考えを深めることができました。
 授業の最後には,伝統を守るために自分たちには何ができるのかを考えました。一人一人がしっかりと考えることができました。
 9月に行ったモノづくりの殿堂・工房学習と今回の道徳の学習,それぞれで学んだことを大切に,様々な角度から京都のモノづくりの素晴らしさやよさを考えていきたいと思います。
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卒業アルバム 6年

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卒業アルバムの個人写真を撮りました。
もうそんな季節なんですね。
最高の笑顔を作ってパチリ。
最高の笑顔を作る準備をして待っています。

ICT活用 5年家庭科

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5年生は,「ひと針に心をこめて」の学習のまとめをしています。
玉止め,玉結び,なみ縫い、ボタン付けなど裁縫の基礎を学びました。
このときに役に立つのが手元をモニターで映し出すICT機器です。
それでも難しいです。何度も練習して少しずつできるようになっていきます。
ペンケース,マスコット,ポケットティッシュカバー、小銭入れなど小物づくりにチャレンジです。

歯みがき指導 ふたば3・4年

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 10月3日に,3・4年生への「歯みがき指導」がありました。マジックショーから始まる歯科衛生士の先生の楽しいお話で子どもたちは大喜び。おはなしはとても楽しくて歯の大切さをしっかりと学ぶことができました。
 お話の後,ブラッシングの練習を行いました。

京都モノづくりの殿堂・工房学習,京都府警察本部で学習して 4年生

 9月29日(金)に京都まなびの街生き方探究館内にある京都モノづくりの殿堂・工房学習に行きました。京都モノづくりの殿堂では,16個のブースの中にある掲示やタッチパネルなどを見たり,触ったりして調べ学習をしました。工房学習では,村田機械株式会社の方に来ていただき,「モノを運ぶカラクリをつくろう」の学習をしました。
 午後からは京都府警察本部に移動して,110番通報体験や無線指令体験をしたり,実際に「通信指令センター」や「交通管制センター」を見せていただいたりして,警察署がどのような役割を果たしているのかを学ぶことができました。
 たくさんの学びがあった1日となりました。
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動作をつけて音読しよう 1年

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「ゆうやけ」の会話文を動作をつけて音読しました。
グループに一人監督係、他の3人がセリフを言います。
監督の「アクション!」の声。
おおきな声が出ます。動作をつけることで、登場人物の気持ちを感じ取ることができました。

5年 伝統の心

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 総合的な学習の時間の活動で,小グループに分かれ校区の伝統産業の職人さんのところへ行き,伝統工芸をつくる体験をしました。京友禅と彫金の体験をしました。道具をお借りし,教室とは違う空間の中,集中して作品を作る体験はとても貴重でした。なかなかうまく道具が使いきれず「伝統工芸はやっぱり難しい」と感じ,出来上がったときの大きな喜びを実感しました。体験から生まれたいろいろな疑問に,職人さんたちが答えてくださいました。体験の時間は,子どもたちの宝物になりました。

道徳「雨のバスていりゅう所で」…社会の中のきまりや約束の大切さについて考えて 4年生

 道徳「雨のバスていりゅう所で」では,教材をもとに自分のことだけ考えて順番を抜かしてバスに乗ろうとした女の子の様子を通して,社会の中のきまりや約束の大切さについて話し合いました。
 ある雨の日,店先の軒下でバスが来るのを待っている人たちがいます。主人公の女の子もお母さんと一緒に並んでいます。バスが近づいてきたとき,女の子は順番を抜かして先頭に立ってバスに乗ろうとします。その時,お母さんが強い力で引っ張り,それをとめました。バスに乗りましたが,座席はあいていません。お母さんを見ても,知らんぷりをして,窓の外をじっと見ているだけで,何も話してくれません。
 知らんぷりして,窓の外をじっと見ているお母さんの横顔を見ている女の子の気持ちを考え,女の子のとった行動の何がいけなかったのか,またどのような行動をとるべきだったのかを話し合いました。
 女の子は,早くバスに乗り,座席に座りたいというおもいから順番を抜かします。しかし,周りに目を向けると,順番を守って,みんな並んでいます。列に並んで順番を守ることは,当たり前のことですが,女の子はそれができませんでした。
 教材を通して,社会や学校でなぜきまりや約束があるのか,もし守らなければどうなるのかなど,自分の生活と結びつけながら考えを深めることができました。
 今週末には社会見学でバスに乗りますが,学習を通して学んだことを生かして,一人一人が判断して正しい行動をとれるようにしたいと考えています。
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京都市立西大路小学校
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