最新更新日:2024/04/26 | |
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第34回西大路まつり
5月8日(日) 第34回西大路まつりが盛大に行われました。大型連休の最終日、初夏を思わせる五月晴れとなりました。西大路自治連合会を中心に,地域全体で取り組んだお祭りです。2・3年生の元気な歌声と合奏で開幕しました。どのコーナーも満員でした。大盛況でした。
6年 ブレーンストーミング自分の考えを書き,まわした途端に次の用紙が回ってきます。自分で思いついたことを書いてもよいし,思いつかなければ前の友だちが書いたことをもとにして自分の考えを書くようにしました。 決められた時間が過ぎると,たくさんの考えがたくさんの付箋紙であふれました。その考えをそれぞれのグループでまとめました。まとめる形を工夫しました。こいのぼりの形にしたり,「モクヒョウハンバイキ」という名の自動販売機の形にしたり,「出来ていること,もっとがんばること」を天気に表わしたり・・・まとめる形のアイデアもそれぞれの工夫がよく表れたものとなりました。 それぞれのグループの発表から,自分たちが頑張らなければならない課題がでてきました。これからみんなで課題を克服しながら立派な最高学年へと成長してほしいと思います。 運動会の練習 1・2年生
運動会の練習が始まりました。1・2年生合同で,50メートル走の練習をします。ゴールを目指して一直線。いつもは仲のいい友だちも,走る時はライバルです!本番は西京極の本格的なグラウンドで走ります。それを聞いて,子どもたちも嬉しそうです。本番の競技も楽しみですね!
あいさつも自分たちで! 1年生
授業前のあいさつは,日直さんなど子どもたちがすることが多いですが,1年生はまだ入学間もないこともあり,先生のあいさつに合わせて「おはようございます」や「いただきます」を言っていました。ところが最近,子どもたちの方から「僕も先生みたいに,みんなの前であいさつしてみたいなぁ」という声が出てきました。
早速今日は「いただきます」「ごちそうさま」と「さようなら」の挨拶を,子どもたちが行いました。ピシッと背筋を伸ばして,みんなの意識がこちらに向いているか確認をします。みんなの前で,ハキハキと挨拶をすることができました!これからも少しずつ,挨拶を子どもたちの活動へと移行していきたいと思います。 「地図を広げて」 4年社会
4年生は、都道府県の様子をクイズにして、学習をしていました。
地図を広げて,その説明を読んでいるだけで、その地域に行ったような楽しい気分になってきます。 旅行などで行ったことがあるところでも、地図で確認できると思い出がよみがえってきます。 「海がないところはどこでしょう?」 というクイズが出されたとき、地図とにらめっこをしながら、「○○県と△△県と・・・・・・」と探し出していました。 算数「みんなでつくろう わくわく算数学習」…工夫して求めて,互いの考えに触れて 5年生
算数では「みんなでつくろう わくわく算数学習」の学習をしました。この学習では,正方形の個数の数え方を考え,説明することを目標に,図や表,式をかいて正方形の個数を求めました。自分の考えを互いに伝え合い,そして最後に自分の考えとしてぴったりあてはまったものを選び,まとめをしました。4月当初から積み重ねてきた学習の流れを大切に,一人一人,自分の考えの根拠をもち,意欲的に学習に臨むことができました。
朝会 憲法月間…校長先生よりお話がありました
2日(月)に朝会がありました。5月が憲法月間ということもあり,校長先生から日本国憲法について,国民主権は「子どもたちが学校の主人公としてのびのびと輝くこと」,平和主義は「けんかをしないで仲よくすること」,基本的人権の尊重は「友だちを大切にすること 仲間はずれをしないこと」と学校生活に置き換え,分かりやすく説明がありました。そして,「あなたこそたからもの」という絵本を抜粋し,読み聞かせがありました。 いずれにも共通していることは,「一人一人が西大路小学校の主人公であり,子どもたち一人一人が大切な宝物である」ということです。このお話をふまえて,各学年で標語を考え,さらに意識を高めていきます。
かずとすうじ 1年生
1年生の『かずとすうじ』の単元も,まとめに入ってきました。教科書にある,たくさんの果物が描いてある絵を見て,「どの果物がいくつある?」と問いかけます。色々な種類があるため,数図ブロックは足りないし……,鉛筆で線を引くとごちゃごちゃになってしまいそう……というわけで,どのようにすればいいかを意見を出し合いました。
いくつか考えを話しているうちに「数えた果物にしるしを残す!」「数えたのをどこかにかいていけば分かりやすいかも!」という意見がでました。そこで,今回は1つ1つ数えた果物を表にまとめていきました。 教科書の表に,数えた分だけ色を塗ります。表にしていくと,何がどれだけあるのか一目瞭然!一目見て分かりやすいようにまとめられました。 家庭「お茶を入れよう」…自分たちの力でお茶を入れて 5年生
28日(木)に家庭科の時間にお茶を入れる実習をしました。この学習は,お茶を入れ,だんらんのときを楽しく工夫して過ごすことを目指して行った実習です。班ごとに協力しながら,茶葉を量り,湯を沸かして,お茶を入れて,そしてお茶を出す。普段の生活ではおうちの方に当たり前のようにやってもらっていることですが,多くの子どもたちにとってお茶を入れることは初体験。子どもたちは「どんなふうにするのか」興味津々の様子。
入れ終わって,実際に飲んでみると「自分たちで入れたお茶はやっぱり違うな。おいしいわ。」,予想以上の苦さに「苦いわ」の声が…。でも,それ以上に達成感や満足感で子どもたちの表情はやわらかくなっていたのが印象的でした。また,教頭先生と教務主任の先生,養護教諭の先生にもふるまいました。どの先生からも「おいしかったよ」という声もいただくことができました。 お茶を入れることはこれからの生活に直結していくことです。学習したことを生かして,おうちでもお茶を入れて,おうちの方にもふるまってほしいと思います。 算数「体積」…L字型を体積の公式を使って工夫して考えて 5年生
算数「体積」では,L字型の立体を体積の公式を使って工夫して考えました。「工夫して」というのが今回の授業の大きなキーワードとなります。ひとつの考え方ではなく,複数の考え方で答えを導く,その中で体積の公式を使う,また4年生の面積で類似した学習をしていますのでその時のことを想起する…今回の学習ではこれまで学んできたことを「生かすこと」が大切になってきます。
はじめにこれまでの学習を振り返り,全体の場で学習の見通しをもつ,一人学びの時間では,自分なりの考えを図に書きこみ,体積の公式を使って考える,そしてグループ学びではそれぞれの考えを交流する,さらに全体の場で図を根拠に互いに考えを交流して理解を深める…ノート指導とともに毎時間の学習で大切にしている学習の流れです。 子どもたちは自分の考えをしっかりもち,グループや全体の話し合いの中で自分一人では気づかなかった考えに触れ,学習を深めることができました。 |
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