京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/12/13
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12月16日(月)〜20日(金)は,個人懇談会を行います。短い時間ですが,よろしくお願いします。

科学の最先端を学習

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 昨日の午後,4年生と5年生は,「燃料電池」の学習をしました。
 横浜国立大学から,矢野 久先生にお越しいただいて,授業をしていただきました。
 矢野先生は,神奈川県のほとんどの小学校でこの授業をなさったそうです。また最先端の科学,「燃料電池」研究の権威でいらっしゃいます。
 水素と酸素を反応させて「発電」をさせるのが「燃料電池」だそうです。水素は,爆発しやすい大変危険な気体です。しかし,実際に水素を「燃料電池」に送り込むと,すぐにLEDが発光して,発電されたことがわかりました。反応が素早いので自動車のエネルギーとして期待されているそうです。ガソリンや軽油を使った自動車の代わりに,「燃料電池」を使うと二酸化炭素が全く出ないで水が出るだけ,ということになります。そうすれば地球温暖化が食い止められて,増え続ける人間ための食料生産にとても役立つのだそうです。
 京都大学での講演の後に本校に立ち寄って子どもたちに授業をしてくださったのですが,子どもたちの質問が大変よかった,と褒めていただきました。子どもたちが一生懸命にお話を聞いたことがよくわかりました。
 まだ費用の面などで解決しなければならない課題が多いということですが,きっと実用化されることでしょう。そうなれば本校の児童は,「歴史の証言者」になりますね。

校庭で自然観察 (15)

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 昨夜から春の雨となりました。「ひと雨ごとに春めく」との言葉通り,今日は温かい朝を迎えています。
 サクラやアセビなどの校庭の木々の芽も膨らみ,巣立っていく卒業生をひそかに祝っているようです。
 雨が降るたびに西門の溝には面白い模様ができます。この春から登校指導に立つたびに観察をしてきました。写真では分かりにくいのですが,黒い土(溝の土)と白い砂(運動場の砂)が水の流れの働きで縞模様を作るのです。
 5年生の「流れる水の働き」,6年生の「大地のつくり」をこの模様で復習できそうです。通りかかった高学年の子どもにも少しだけ説明をしましたが,私自身の整理がまだまだできていないので説明もわかりにくかったようです。
 何とか授業に使えないかな,と首をひねっています。

子どもの姿

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 昨日のことです。給食の片付けを手伝いに給食室に向かっていると,いつも給食をお残しする女の子と渡り廊下で出会いました。担任の先生と一緒に歩いていますが腕にすがって甘えています。
 声をかけようとすると,担任の先生が,「校長先生,今日はお魚をちゃんと食べられたんですよ」と教えてくださいました。その言葉を聞くと,ますますその女の子は先生に甘えてべたべたしています。「いつもはお魚が嫌いで,食べられないのに今日は半身だけですが食べられたんです」と教えてくださいました。「すごいなぁ,がんばったんやね」と声をかけましたが,甘えたまま私には話をしてくれません。
 この女の子は,いつも給食の時間が終わった後に,食べきれなかったおかずとごはんを返しに来るのですが,そのたびに私が「また,残したの?」などといやなことを聞くので答えたくなかったのでしょうか。「いままで食べられなかったお魚が食べられたから,今日はあなたのお魚記念日ですね」と頭をなでて,褒ました。
 今までできなかったことができる,どんな些細なことでもこれこそが「成長」です。
 嬉しい嬉しいお話でした。
 

これも最後

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 陸上部の「卒業記念杯」を梅小路公園で行いました。1800,1200,1000メートルのどれか一つのレースと駅伝レースの二種目に子どもたちは出場しました。
 どのレースも熱戦続きでしたが,特に駅伝レースでは40秒の間に上位13チームがひしめき会う結果になりました。素晴らしいチーム分けができていたのです。
 今までの練習も今日のレースで終わり。子どもたちの胸は,今までの思い出でいっぱいになったのでしょう。帰り道のランニングでもはっきりした掛け声をかけ,道行く方々にもきちんと挨拶をしていました。学校に帰ってからは,クールダウンの体操中(写真)もキャプテンの掛け声に合わせてしっかりと声を出し,全員の力で,練習最終日を引き締まったものにしていました。
 これで終わりかと思うと本当に寂しいです。
 私ごとになりますが最終日の今日,やっと子どもたちと梅小路公園まで走っていき,
レースにもほんの少し出場し,そして一緒に走って帰ることができました。
 ようやく秋の朝会で子どもたちに約束したことを果たすことができました。
 今日は七条中学校の卒業式が終わりました。
 いよいよ七条小学校の卒業式も目前です。

今月のうた

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 感動的な6年生を送る会も終わり,卒業まであと8日となってしまいました。いろいろなことを考えながら選ぶ,校長室前の 今月のうた をお知らせいたします。
 珍しき 春にいつしか 打ちとけて まづ物言うは 雪の下水  
                           源  頼政 
 校長室前に解説を掲げていますが,年に一度訪れる 春 を珍しい客ととらえています。その 春 に打ち解けてはじめにお話をするのは雪解けの水だと歌っています。客と打ち解ける,春になって雪が解けるの「解ける」をかけているのです。
 作者の源 頼政は源氏の中は珍しい歌の名手です。また御所に現れた妖怪「鵺(ぬえ)」を射殺して退治した「文武」に優れた武将でした。驕る平氏に反旗を翻しましたが戦いに敗れ,宇治の平等院で自決します。しかしこれが一つの契機となって,源氏が平氏を倒すことになっていきます。
 今年の大河ドラマは「平 清盛」です。本校の近くには,清盛ゆかりの若一神社,それから,源為義の墓所などがあります。おそらく頼政も夏ごろにはドラマに登場することでしょう。ことのついでに,職員室前には,平氏の 薩摩守忠教 と源氏の 八幡太郎義家のうたも挙げておきました。
 どの歌も 春 をうたう素晴らしい作品です。(ついでに,写真は雪の中に咲き始めたザゼンソウです)

いよいよ 3月です

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  「いきいきと 3月生まる 雲の奥」
 学校便りにも挙げた飯田龍太の俳句です。
 3月ともなれば,生き物だけでなく,目に映るすべてのものがいきいきとしてくるように私にも感じられます。青空に浮かんだ今日の雲は,「春を生み出している」と温かく感じられました。
 温かさを取り戻した春の光がそう感じさせるのかも知れませんし,ただ3月を迎えたからと,気のせいでそのように感じられるのかもしれません。今日も校庭に出てみると鳥の声が聞こえ,足元には春の花がまたふえています。まだ寒い日があっても,やはり「春」なのです。
 今日は,桃の節句,ひなまつり です。先週の木曜日は,給食の献立も「ひなまつり献立」でちらし寿司,花菜のお吸い物でした。これは春の味わいです。
 いろいろな行事を季節の中で催すことで子どもたちの心にも「季節感」が育まれていくのでしょう。廊下の掲示にも「ひなまつり」を見つけてうれしくなりました。
 
 
 

造形展です

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 今日の放課後は,明日からの造形展に向けて準備が進められました。現在もまだ作品の展示作業が続いています。
 明日から3日間,「造形展」を体育館で開催します。絵画,立体の作品,約800点を展示しています。29日,3月1日は19時まで,2日は正午までご覧いただけます。
 子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
 

校庭で自然観察 14

 今日は,また一段と厳しい寒さに見舞われました。「春」などどこかへ隠れてしまったように思えます。朝夕に雪がちらついているのですから。
 ところが,今日の昼前,学校の玄関に出たところ,「ウグイス」のさえずりが聞こえました。さえずりとは,簡単に言うと「ホー,ホケキョ」という声です。冬の間,ウグイスは「地なき」という鳴き声で鳴いています。この声は「チャッチャッ」と舌打ちをしているように聞こえます。
 春になり,いよいよ繁殖期を前にして「ホー,ホケキョ」と鳴き始めたのです。きっとこれかあちらこちらで聞くことができるでしょう。
 写真は,校庭にしょっちゅう遊びに来る「ハクセキレイ」です。なぜ,ウグイスの写真でないかと申しますと,ウグイスは自分の体の色が美しくないので藪の中から出て来ないと言われています。藪の中にいるので写真にはなかなかとれないのです。
 ちなみにウグイス餅の美しい緑色は「メジロ」の色です。

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校庭で自然観察 13

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 春が近づきました。目で耳で鼻で口でそして肌で春を感じておられることでしょう。
 この間の6年生の食育アカデミーでは大根や蕪などの冬野菜の中に,春を感じさせる「菜の花」があしらわれていました。菜の花の苦味,これは味わう春です。
 学校の校庭にも「春」を感じさせてくれるものがだんだん増えてきました。先日は,ぼやけた写真を掲載しましたが今回は,はっきりと見えることでしょうか,オオイヌノフグリです。本来は日本の花ではないのですが,この花を見れば「春」を感じます。
 「春」をつげるものをぜひ身の回りでお探しください。そろそろツバメもかえってくるころです。
 
 あと卒業式までひと月です。

子どもの姿

 2月16日は持久走大会でした。業間体育,体育の学習で練習を積み上げ,記録カードに自分の目標を記入して一人一人が気合いを入れて大会に臨みました。
 私も業間体育で練習をしましたが,残念ながら「伴走」ができるところまで脚力も戻らず,ポイントで子どもたちの安全確保と健康観察に従事しておりました。
 しかしポイントに立っていたから,今回も子どもの輝く姿を垣間見ることができたのです。
 首から吊るしている記録カードの糊が外れてコースに落ちているのを見つけた児童が2人もいました。普通なら,ポイントに立っている教師に「落ちていました」と届けて,自分はそのまま走り続けます。少なくとも今まで見てきた学校ではそうでした。
 あの日見かけた本校の子どもは今までに見たこともない反応を示しました。そのカードを拾って,落とした子どもの名前を確かめると,スピードをいっぱいあげて前を走っている持ち主に届けたのです。5年生で一人,低学年で一人。二人共が同じ行動をしたのです。
 持久走ですから大変疲れていたはずなのに,また途中でスピードを変えるといっそう疲れが増すのに,友達が困ってるだろうと考えたのでしょう。あっという間に私の前から姿を消し,記録カードを届けてくれたのです。
 一人は5年生の女の子。あくる日に,すごかったねとお礼を言いました。残念なことにもう一人,低学年の子供は顔が見えなかったのでまだ声をかけられていないのです。
 自分ができることをして,困っている友達を助ける,先日の「心ひとつの日」で学習した「ボランティア(奉仕)」の精神を見事に体で表現していました。

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学校行事
3/23 修了式 見守り隊へお礼の会
3/26 町別・町班長集合
3/29 管理職離着任式 一般教職員離任式

学校だより

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