京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/17
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今年度も残りわずか・・・。やり残したことがないように,学習のまとめをしっかりがんばりましょう!

部活動下京・東山支部交流会 バレーボールの部

 1月28日(土)一橋小学校で、部活動下京・東山支部交流会バレーボールの部がありました。
 出場しているどの学校でも、インフルエンザや体調不良のためか、欠席者が多く、大変な状況でしたが、なんとか開催することができました。
 七条校も1チームしか出ることができませんでしたが、なんと3試合全勝!!少ない人数ながらも、みんなで支えあい励ましあいながら、いい試合をすることができました。
 今年度の部活動もあと残りわずかになりましたが、みんなで楽しくやっていきたいと思います。

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人権を共に考える会

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 31日(火)に人権を共に考える会を行いました。寒い中ですが,多数ご来校いただき,ありがとうございました。
 しいのみ,1・2年はなかま・友達にかかわること,3年は外国人・外国籍市民にかかわること,4年は世界規模で不合理・矛盾のある状況にかかわること,5年は男女平等にかかわること,6年は基本的人権にかかわることを学習し,授業参観していただきました。
 懇談会では,12月に行った人権集会の様子のビデオを見たり,授業の様子から感想を出し合ったりして,各学年に応じた子ども達の人権意識について話し合いをしました。

 パワーハラスメントの話題,大震災の2次被害により,生きる権利を脅かされている状況の話題などがニュースになっています。このように大人の社会の人権意識が問われている中で,子ども達の人権意識をどう見つめ,どう育てていくのか?ということはとても重要な課題であると考えます。このような会を機会として,たくさんの方々とともに人権について考えることを今後も続けていきたいと思います。
 
 

寒さに負けず…

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 本当に寒い1日でした。この寒さは節分まで続くということです。どうぞご自愛ください。
 学校のインフルエンザ情報ですが、現在11名がインフルエンザと診断されて欠席しています。先週に比べると、かなり減ってまいりましたが、安心してはいけません。いつも以上に用心して、この寒さとインフルエンザを乗り切りたいものです。
 写真は、放課後の部活動の様子です。寒さも吹っ飛ばす明るさでグランドを走っている陸上部と、3月の発表会に向けて取り組んでいる和太鼓部です。
 明日は、「人権をともに考える会」と題して、参観授業と学級懇談会を予定しています。お忙しいとは存じますが、どうぞご来校ください。子ども達の様子や学級の雰囲気を感じていただきますとともに、学級の保護者の皆様とつながりを深めていただきましたら幸いです。

もちつき大会

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 29日(日)に本校運動場で,新春恒例の「もちつき大会」が,少年補導委員会,PTA,社会福祉協議会の方々のお力により行われました。
 始まる前には,霰も降りしきり,お天気を心配していたのですが,その後は晴れ間ものぞくいい日和になりました。
 お餅はあんこ餅・きなこ餅・いそべ巻・ぜんざい・おすましと,おやじの会の方々による焼き芋もありました。きねを大きく振り上げて元気よく餅をつく子ども達や,「今日はおもちのバイキングやねん。」と嬉しそうにお餅をほおばりながら話す子ども達は,みんな笑顔です。また,地域のお年寄りの方々から幼児さん,卒業生の姿もたくさん見られて,この行事が地域の皆様に深く根付き,交流の場としての大切な役割をしていることを感じました。
 前日と朝早くからのご準備のもと,こうして盛大に大会を開いていただきまして,関係者の方々には深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 

親子陶芸教室

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 今日は朝から、親子陶芸教室を開催しました。毎年楽しみにしていただいている教室で、今年も2日間で27組59名の応募をいただきました。
 図工室には40脚しか椅子はありませんので、何組かお断りしようかとも思いました。しかしながら、参加される皆さんで譲り合って製作していただけるようにご協力を求めることで全員参加していたけるのではないかと思い、本日を迎えました。
 このところ流行しているインフルエンザの影響もあって、残念ながら3組の親子は欠席されました。
 図工室は大変和やかな、暖かい空気に包まれ、52名の皆さんはそれぞれに工夫を凝らした素敵な蓋のある器を成型されていました。
 次回は、2月18日午前9時から、絵付けと釉薬をかけていただきます。

「小さな巨匠展」鑑賞

1月26日(木)京都市美術館別館へ行きました。お目当ては「小さな巨匠展」です。
以前に支部合同作品作りの様子を記事にしましたが、作品を完成させ、展示しています。
 「がんばろう日本」と題した今年の立体作品は、日本列島を支部の学校ごとに分担してお花紙で飾り付け、そこに子どもたちが作ったその土地の名産品や観光地、生き物などのオブジェを立てました。七条は北海道を担当しました。
 実は子どもたちもこの日初めて完成した「がんばろう日本」の日本列島を見たので、自分の作品がきれいに飾ってあるのを見て、「わぁ〜」と声をあげ、うれしそうに眺めていました。
 支部の作品をじっくり見たあと、他の支部の作品を見て回りました。たまころがしやわなげ、かぶって遊べるお面、テントなどいろいろな作品があり、遊べるものもたくさんあって、いろんな作品にたっぷり触れて大満足でした。
 帰りにはお隣にある動物園をちょっとだけ見学しました。寒い中、暖かいところを見つけて日向ぼっこしている動物たちを見て、ほっこりし、帰ってきました。
 「小さな巨匠展」29日(日)までやっています。ぜひ見に行っていただきたいです。
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音楽鑑賞教室に行ってきました

 学級閉鎖もあけ,数名のお休みもありましたが,元気に音楽鑑賞教室に行ってきました。京都コンサートホールで,京都市交響楽団の本格的なオーケストラの演奏を聴くことができました。
 題名を聞いても分からない曲でも,聴いてみると知ってるという曲ばかりで,「サッカーの時にかかっている曲や。」「CMで聞いたことがある。」と楽しそうに聞いていました。また,ベートーヴェンの運命では,「ジャジャジャジャーン」の迫力に圧倒されていました。
 指揮者の方は,世界的に有名な広上淳一さんという方で,とてもダイナミックでユーモアある指揮で楽しませてくれました。
 本当に時間が過ぎるのがあっという間でした。すばらしい音楽に触れ,心の栄養になったのではないでしょうか。

6年理科で…

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 昨日のことですが……。
 6年理科で「てこのはたらき」の学習を終了した、という話を聞きつけた私(西村)が、昔を思い出して発展学習として2クラスに1時間ずつ授業をおこないました。
 学習内容は、すでに身につけた「力の大きさ=支点からの距離×おもりの重さ」を使って、見えている左側をヒントに、隠された右側を推理するというものです。
 推理するためには、まず考えられるパターンを思い浮かべなければなりません。そして、そのパターンを削っていくための情報を集めなければなりません。そのために、どんな質問をすればよいか、ということです。
 はじめに一問例として取扱い、その後2問解いてもらいました。どちらのクラスも、「それはいい質問です」(池上彰さんのまねではありませんが)があり、子ども達とのやりとりが楽しくて、とてもうれしい時間を過ごすことができました。
 「科学的にものを考える」楽しさを少しでも感じてくれたら、うれしいです。

2年持久走

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 今、2年生では体育の時間に「じきゅうそう」を取り組んでいます。2月16日に梅小路公園で持久走大会をおこないますので、業間マラソンとともに「同じペースで、長い距離を走りぬく」ことをめあてに学習しています。「同じペースで」を意識して、少しずつ時間を延ばしながら、長い距離を走り抜けるように練習を重ねていきます。

 ところで、インフルエンザの猛威には勝てず、とうとう2学級が学級閉鎖になりました。インフルエンザの流行がさらに拡大しますと、他の学級でも学級閉鎖になる可能性があります。
 数日前のホームページに掲載しておりますが、子ども達の健康保持のため、「せきエチケット」や「不要不急の外出の自粛」「十分な睡眠」等、ご協力いただきますようにお願いいたします。また、インフルエンザにかかられた場合、熱が下がって丸二日はご家庭で静養していただきますように併せてお願いいたします。

鉛筆の持ち方

 新しい年を迎え,ピカピカの1年生も,もうすぐ2年生のお兄さん・お姉さんになろうとしています。
 どの子も自分のおもいをしっかり話せるようになり,たくましく感じます。
 
 1月からは,2年生に向けて国語や算数などこれまでの基礎・基本となるところがしっかり身についているかふりかえり,より確かな力をつけられるように取り組んでいきます。
 くり上がり,くり下がりの計算テストはもとより,漢字テストや作文など,どんどん自分の力を発揮する場面があり,書くことが多くなってきています。子どもたちも自分の力を試す機会が多くなり,楽しみながら学習に取り組んでいます。
 
 そんな中,最近気になることが・・・。
 実は,鉛筆の持ち方です。
 
 入学前に癖づいた鉛筆の持ち方がどうしても抜けないのです。
 正しい持ち方が身についていないと,腕や手が疲れやすくなり,学習がはかどらなくなります。これから先,どれほどの字を書くことになるかわかりませんが,長時間スラスラと字が書けるようになるためにも,今の間に鉛筆の持ち方を正してあげたいと,指導にも熱が入ります。
 写真のような持ち方をしている子がとても多いです。
 ○親指が人差し指の上に乗っている。 
 ○中指が上に上がってきている。
 ○人差し指が親指の上に乗っている。
 写真にはありませんが,全体的に下を持ち過ぎているように感じます。鉛筆の塗装された部分の少し上のあたりを,人差し指で押えるような形になるとよいでしょう。
 

 是非,この機会にお子さんの鉛筆の持ち方を確かめてあげてください。
 
 正しい持ち方になおせるのは,今です。ご家庭でも,お子さんと楽しい話題でお喋りしながら一緒に字を書き,正しい持ち方ができるようにご支援ください。
 
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行事予定
3/26 町別・町班長集合
3/29 管理職離着任式 一般教職員離任式

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