最新更新日:2024/04/30 | |
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3年 特別の教科 道徳「ごめんね,サルビアさん」
8月31日(火)
今日の道徳の時間は,「ごめんね,サルビアさん」のお話を通して,動物などの生き物や植物のお世話をする時に,どんな気持ちが大切かについて考えました。初めは大切にサルビアの花を育てていたかおりさん。でもだんだん,お世話が面倒になり,水をやらなくちゃと思っていても,一日伸ばしにしてしまったり…。でもある日お母さんから。「さおり,サルビアの花がしおれてしまっているわよ。」と声をかけられます。慌てて見に行ったかおりさん。今にも枯れてしまいそうなサルビアを見て急いで水をやろうとしますが,お母さんから「お花の気持ちになって考えてごらん。きっとわかるから。」と言われ,ハッとします。 最後のふりかえりでは,「最後まで大切に世話をしていくことが大切。」「育てているものの気もちになってお世話する。」などが出ました。 身近な自然や動植物をさらに大切にすることのきっかけになったのではと思います。 |
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