最新更新日:2024/04/26 | |
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親子陶芸教室その2
写真のとおり、一人ひとりの思いが詰まった41個のすてきな宝箱ができあがりました。
来月19日には、色をつけて釉薬をかけたあと、焼いて仕上げます。宝箱にどんな色がついていくのか楽しみです。 親子陶芸教室その1
1月29日土曜日、図工室で親子陶芸教室を開きました。今回のテーマは「ひみつの宝箱を作ろう」です。15組の親子という募集だったのですが、なんと18組41人の参加となりました。図工室の椅子が足らないくらいでした。
粘土のかたまりを切り糸で半分に切り、へらで中を彫ってから(写真)、周りの飾りをつけていきました。低学年の子どもたちにとってはちょっと難しい作業もありましたが、子どもたちも真剣に、そして集中して作品づくりに励みました。 遊具がきれいになりました
1月27日・28日の2日間、総合遊具をはじめとして、ジャングルジム・登り棒・うんてい・鉄棒のペンキを塗り直しました。少し雪が降る寒い時期でしたが、寒風の中、業者の皆さんは計画的に進められ、予定通り終了しました。
月曜日には遊具で遊んでもらおうかと思ったのですが、寒さが厳しいためにペンキの乾きが遅いようです。子どもたちの服が汚れないか心配ですので、あと数日我慢してもらおうかと考えています。 乾くまで、子どもたちには他の遊びを楽しんでほしいです。 NHK京都の取材を受けました!
本日、NHK京都の取材を受けました。内容は、高病原性鳥インフルエンザに関する対策について、小学校ではどのように取り組んでいるかというものです。
写真のように、飼育小屋で飼育委員の当番が衛生面に気をつけて世話をしているところと学級で鳥インフルエンザについて指導しているところを撮影されました。 学校としては、鳥インフルエンザについて正しい知識を身につけることと、身につけた知識をもとに生活の中で実践できることが大切だと考えています。子どもたちがしっかりと対応できるように指導していきたいと思います。 本日18時10分からのNHK京都「京いちにち」で放送されるようです。 4年マット運動 自分で確認!
本日は、4年生のICTを活用した体育の授業を紹介します。
4年生では、マット運動で開脚前転・とび前転・側方倒立回転に挑戦しています。技にチャレンジしていると、自分のひざやひじをまっすぐしているつもりでもなかなか伸びていないことが多いものです。そこで、WEBカメラを使ってタイムラグ再生(時間を遅らせて再生)することで、自分の運動している様子を確かめるようにしました。舞台上の大画面に自分が映し出されることではずかしそうにしている様子もみられましたが、いつも以上に意欲的にマット運動に取り組むことができました。 当日はICT活用推進員の先生にもお世話になり、教師もパソコンの操作方法などを学びました。 税金の勉強をしました
1月25日(火)下京税務署の方に来ていただいて,6年生が税金の学習をしました。これまでに,社会科の『わたしたちの生活と政治』で,福祉や私たちの暮らしを支えるはたらきについて勉強しましたが,身近な生活と税金とのつながりについてあまり意識することは少なかったと思います。
この学習の中で,「もし,税金がなかったら?」という仮定でシュミレーションしたアニメのドラマを見ました。 信号がはたらかない。出したゴミを回収してくれない。公園がなくなる。また,学校で教えてもらうことや警察の世話になることが有料になるなど大変不便になることに驚きました。そして,税金は,役に立っているのだなあと考えるようになりました。 今週は給食週間です
今週は給食週間です。給食は健康な体づくりに深く関わっています。給食は1食1食栄養のバランスを考えて作られていますが、その給食について「知る」「感じる」「考える」機会にしています。
さて、本日の給食の写真を掲載していますが、何か気づかれましたか?実は、1年生の教室に6年生が給食を食べに来ています。今日は、6年生は1年生と、5年生は3年生と、4年生は2年生と一緒に給食を食べました。担任でない教職員も各クラスに分かれて子どもたちとともに、会話を楽しみながら給食をいただきました。 普段にはない雰囲気も味わいました。ごちそうさまでした。 3年生の学習から
児童一人ひとりの将来やりたい仕事から、「男の仕事」「女の仕事」というような区別があるのかどうか考えました。初めは、大工・漁師は「男の仕事」、花屋・デザイナーは「女の仕事」と思っていた児童も、話し合いをしたり、写真を見たりした後は、『誰でもどんな仕事にもつけるんだ』ということに気づくことができました。
将来、本当に自分のやりたい仕事を選び、夢をかなえるために努力できる人になってほしいと願っています。 後期学校評価をお願いします
後期の学校評価をこの1月20日からおこなっています。毎回、保護者の皆様からは9割弱ほどの回答をいただくことができ、大変有難く思っています。今回も、いただいた評価やご意見をもとに、学校としてより良い取組へ検討・改善してまいります。評価期間は1週間の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
6年理科「電気の性質とはたらき」(移行措置)の学習より
来年度より,新学習指導要領が実施されます。理科などの一部科目では,移行措置として平成21年度から先行して学習しています。6年生が学習する「電気の性質とはたらき」もその一つです。
この学習では,手回し発電機を使って電気を起こしたり,電気をコンデンサーにためて豆電球やLED(発光ダイオード)を点灯させたりしました。また,電熱線に電流を流して発熱することのきまりを調べました。 「最近,LEDが増えてきたのは,少ない電気で長持ちするからや。」「電気毛布が暖まるしくみがわかった。」「ドライヤーの中に電熱線がみえた。」など電気を利用した機器の仕組みにも興味を持つ児童が増えました。 |
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