最新更新日:2024/05/17 | |
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2日(土)ひなまつり茶会
茶道部の1年間の活動のまとめとして、「ひなまつり茶会」を開きました。
子どもたちは、緊張しながらも日頃のおけいこの成果をしっかりと発揮してくれました。 茶会の終了後には、茶道を学ぶ子どもたちの卒業後の茶道継続を期して,6年生に「奨励証」が交付されました。 ご指導をいただいた地域の皆様,ありがとうございました。 28日(水)本校のデジタル・シティズンシップ教育
本日の学級懇談会では、全学級において、本校で取り組んでいる「デジタル・シティズンシップ教育」についての概要をお話させていただきました。改めてこのHPにおいてもお伝えさせていただきます。長文になりますが、目を通していただけるとありがたいです。
『教室では、各学年や各学級でタブレット端末を使った学習をどんどん展開しています。子どもたちは、調べたり、まとめたり、交流したりと様々な活動の中で、自分のペースややり方に応じてタブレット端末を大いに活用し、もはや使いこなしています。子どもたちの力はすごいな、と感じます。 例えば社会科のまとめの学習で、「新聞」にまとめる活動は以前からよく行っているのですが、以前であれば、学校図書館やコンピュータルームに行って調べ、画用紙に調べたことをまとめ、できた作品を一人ずつ発表して交流するといった一連の活動に数時間を要していたものが、今ではタブレット端末を活用することで、1時間でできるようになっています。 「協働的な学び」、「個別最適な学び」の重要性が問われている今の教育ですが、タブレット端末はそれを目指すためのたいへん有効なツールであると改めて思います。 タブレット端末をはじめとするICT機器は大変便利なものですが、一方で使い方を誤ると、危険へとつながるきっかけになりうることも子どもたちには以前から指導をしています。以前であれば、「情報モラル教育」というくくりで学習活動を進めていたのですが、変わって今は、「デジタル・シティズンシップ教育」への移行を本校でも進めています。 では、「デジタル・シティズンシップ教育」は、「情報モラル教育」とどこが違うのでしょうか。 「情報モラル教育」は、情報に関する規範やルールの、主に「知識・理解」の習得を目的とした学習でした。規範やルールとともにそこに潜む多くの危険についても知らせ、「メールをするより、直接会話してコミュニケーションを図ろうよ!」というように、どちらかと言えば、子どもたちをICTから遠ざけることを推奨していました。 しかし、社会のデジタル化はどんどん進み、もはや子どもたちを遠ざけておくことは不可能な社会へと今後ますます発展していきます。 例えば、「自転車は便利だけど危ないから使わせない」なんてことは今の社会では難しいですよね。どんな危険があるかも学んだうえで、じゃあどのように自転車を使えば安全に便利に活用することができるか、その判断力・活用力を、学校でも教えていますし、ご家庭でも教えてくださっているはずです。 危険だからと遠ざけるのではなく、これからますます発展していくICT社会の中で、自分自身できちんと判断して行動する力が重要だと提唱されているのが、「デジタル・シティズンシップ教育」です。』 学校での取組の趣旨や内容を保護者の皆様にもお知りおきいただき、ご家庭においてもお声かけやご指導をいただくことで、子どもたちを「デジタル社会の善き担い手」に育むことができると考えています。引き続き、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 28日(水)授業参観と学級懇談会
本日、今年度最後の授業参観と学級懇談会を実施しました。お忙しい中ご来校いただき、子どもたちを温かく見守ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
授業参観では、どの子もちょっぴり緊張しながらも、張り切って学習に取り組む姿を見せてくれました。その姿からは、この1年間でのたくさんの成長を感じることができ、大変嬉しい気持ちになりました。 学級懇談会では、1年間を振り返っての子どもたちの成長や課題についてお話させていただきました。この時期は、年度のゴールであると同時に、次年度のスタートに向けての準備の時期でもあります。今年の成長を糧に、より良い次へのスタートが切れますよう、引き続き子どもたちへのお声かけやご協力をお願いいたします。 7日(水)これからのICT社会に生きる子どもたち
教室の授業の様子を見に行きますと、各学年、各学級でタブレット端末を使った学習がどんどん展開されています。子どもたちは、調べたり、まとめたり、交流したりと様々な活動の中で、自分のペースややり方に応じてタブレット端末を大いに活用し、もはや使いこなしています。子どもたちの力はすごいな、と感じます。
ある担任の先生によりますと、例えば社会科のまとめの学習で、「新聞」にまとめる活動は以前から行っていたのですが、以前であれば、学校図書館やコンピュータルームに行って調べ、画用紙に調べたことをまとめ、できた作品を一人ずつ発表して交流するといった一連の活動に数時間を要していたものが、今では1時間でできるようになっている、とのこと。 「協働的な学び」、「個別最適な学び」の必要性が問われている今の教育ですが、タブレット端末はそれを目指すためのたいへん有効なツールであると改めて思います。 そんな便利なタブレット端末ですが、一方で使い方を誤ると、危険へとつながるきっかけになりうることも子どもたちには併せて指導をしています。危険だからと遠ざけるのではなく、これからますます発展していくICT社会の中で、自身できちんと判断して行動する力を身につけることが重要だと考え、デジタルシティズンシップ教育を進めているところです。 保護者に皆様におかれましても、子どもたちが、タブレット端末をご家庭に持ち帰った際には、その活用の様子をぜひご覧いただき、よりよい力が身につきますようお声かけいただければありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。 21日(火) 京都府健康教育推進優良校 表彰
11月18日(土)、京都市総合教育センターで行われた「令和5年度健康教育に係る優良学校表彰式」において、二条城北小学校が、令和5年度京都府健康教育推進優良校として「健やか賞」を受賞しました。
これは、いのちや安全を守り、子どもたちが自ら健康への取組にチャレンジすることを目指した本校の取組を評価いただいたものです。 受賞を励みとし、教職員一同、なお一層子どもたちの健康増進を目指してがんばります! 3日(火) PTA家庭教育学級「情報モラル講座」
今年度第2回目のPTA家庭教育学級「情報モラル講座」が開催されました。
ICTやSNSがどんどん進化・発展し、私たちの生活に欠かせないものになる一方で、子どもを対象とした事件や事故も多く起こっています。 講師の情報モラル市民インストラクターの先生から、子どもを取り巻くSNS環境の実態や、多くの危険から子どもたちを守るために、大人が、特に保護者が何を気を付けなければならないかについて、分かりやすく楽しく教えていただきました。 参加された保護者からは、「こんな怖いことが実際起こっているなんて…」、「子どもを守るのは親の責務。これまで以上に親子のつながりを大切にしたい」などの感想が挙がっていました。 貴重な学びとなりました。 参加くださった皆様、ありがとうございました。 23日(土)スポーツフェスティバルを終えて
本日、スポーツフェスティバルを実施いたしました。
子どもたちは、まだまだ猛暑厳しく、暑さにより練習も制限を余儀なくされた状況の中、できる範囲で一生懸命練習を重ねてきました。 苦手なことや難しいこともたくさんあったかもしれませんが、その都度、励まし合い、助け合い、めあてに向かってがんばってきました。 また、高学年の5,6年生は、準備や片付けなどの裏方の役割をテキパキと果たしてくれて、学校行事をしっかりと支えてくれました。 【写真上】準備に取り組んでくれた6年生 【写真下】片付けに取り組んでくれた5年生 そんながんばりを今日、保護者や地域のみなさんにご披露することができて、みんな本当にうれしそうに笑顔いっぱいで競技や演技に取り組んでいました。 ここまでいろいろな形で子どもたちを支えていただき、また、今日はあたたかいご声援をたくさんいただき、本当にありがとうございました。 今回、代休日を29日(金)に設定しているため、お休みは明日しかありませんが、ゆっくり休ませてあげてください。 13日(水)子どもを語る会
学校運営協議会の企画推進委員会として、「子どもを語る会」を開催しました。
地域、保護者、教職員が子どもを真ん中において、子どものために大人として何ができるかについてお話合いいただきました。 今回のテーマは、「地域ぐるみで行う子どもへの支援」でした。 昨今、多様性が叫ばれる中、様々な状況や困難を抱え、支援を必要としている子どもたちが増えています。学校だけでその支援をするのではなく、地域、保護者と一体となり、どのように子どもたちに目をかけ、声をかけていくことがより良い支援となるのか、グループに分かれて、とても熱心に意見交流をしていただきました。 今年度、子どもたちのために委員をお引き受けくださり、お忙しい中、お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございます。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。。 26日(土)盆踊り大会
フィナーレには、大きな花火も行われました。
楽しかったひと時を惜しむかのような大歓声が響きました。 素敵な夏の思い出がまた一つ増えましたね。 ご尽力いただきましたすべての皆様、ありがとうございました。 26日(土)盆踊り大会
盆踊り大会が始まりました。
大人も子どももみなさん笑顔で楽しんでおられます。 いろんなブースでゲームを楽しんだり、飲んだり食べたりもお祭りの醍醐味ですね。 |
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