最新更新日:2024/05/17 | |
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大谷翔平選手のグローブ届きました!
二条城北小学校にも、大谷翔平選手からグローブが届きました。今日は、児童を代表して、6年生の本部委員会の児童に、校長先生から大谷選手のグローブが贈られました。
グローブと一緒に、大谷翔平選手からのメッセージも届けられました。そのメッセージの中に、「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」とありました。 このグローブにふれたきっかけに、自分の夢について考えたり、毎日の目標に向かってがんばっている自分をふりかえってみたりしてほしいと思っています。今日は、まず5年生の教室にグローブが届けられました。5年生の子ども達は、緊張しながらも、うれしそうな顔でグローブをつけたり、ながめたりしていました。これからグローブが全教室に順番に届けられます。子ども達に夢を与え、勇気づけることができたらと思っています。 1月25日(木)には、参観授業後の、ひとり芝居・懇談会が行われる体育館に、グローブを展示する予定です。保護者の皆様もぜひご覧になってください。お待ちしております。 1月12日 人権集会
1月12日の1時間目に人権集会を行いました。二条城北小学校では、3学期が始まる1月を人権月間として、全校で人権について考える期間にしています。
そのスタートとなる人権集会では、校長先生から「おにはうち」という絵本をもとに、公正・公平ということについて考えました。寒い中ではありましたが、真剣にお話を聞き、考える子ども達の姿がとてもすてきでした。お話を読んで考えていく中で、公正・公平とは、「決めつけや分け隔てをせずに判断すること」ということをとらえることができました。そのあと、「公正・公平に行動すると、どんないいことがあるのかな?」という問いをもとに、これまでの経験を子ども達が発表することができました。公正・公平に行動することで、すがすがしい気持ちになった、みんなで楽しい時間を過ごすことができたなどの意見が出ました。 また、本部委員から、友達のいいとこみつけを進めていく取組を実施することも伝えられました。 これから始まる人権月間の期間が、とても楽しみになりました。1月25日には、人権月間の取組の一端を、参観授業・ひとり芝居・懇談会という内容で保護者の方にもご覧になっていただき、対話をしながら、子どもの人権感覚を育むことについて話し合うことができればと考えております。お忙しい中とは存じますが、どうぞご来校ください。 3学期始業式
1月9日から3学期が始まりました。
この日は、かなり冷え込みが厳しかったので、子ども達の体調への配慮も含め、急遽オンラインでの始業式を行いました。 校長先生から、「1年の計は元旦にあり」というキーワードをもとに、新しい年になる、3学期が始まるという節目を有効に活用して、自分自身を高めるためのめあてを考えてみましょう、というお話がありました。オンラインでの実施でしたが、子ども達は、各教室で真剣に校長先生のお話を聞き、3学期のめあてや目標について考えている姿が見られました。 |
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