1月19日(金)に視覚障害の方に来ていただいて,日常生活のことや大変なこと・願いなどについてお話を聞きました。その中で,声をかけてから誘導する時は,1.つえと反対の手で肘を持ってもらう。2.一歩前に出て,歩く速さを聞いて歩く。左や右など方向を言ったり,上る段差や降りる段差が何段あると伝えたりする。また,信号では「今,赤です。」とか「青にかわりましたよ。」・「あちらまでいっしょに歩きましょうか。」と,声をかけるととてもうれしいことなど,たくさんのお話を聞くことができ,自分にもできるので,「白杖をもった方を見かけたら声をかけたい。」・「お手伝いができることはしたい。」と,心に決めている子どもたちでした。。