京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

合同学習 3・5・6・年生

 合同学習6校時は3年生 英語活動,5年生 体育(この日は3校時から合同で学習し,給食も一緒に食べました),6年生 道徳の学習をしました。
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合同学習 全体集会

 11月21日(水)紫野小学校との合同学習を行いました。5校時,体育館に集まって全体集会をしました。児童会の子どもの進行で始まり,4年生の楽只学区から先行的に通学している児童の体験発表をききました。
 そして,全体でゲームをして交流を深めました。
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学芸会(4)

 そして最後に登場した6年生。次週に平和学習のまとめとして,広島への修学旅行を控え「戦争を知らない子ども達」という創作劇を演じました。プロローグとして現代の子ども達が戦争体験者のおばあさんの話をききとるという設定で始まるまさに百田直樹さんの「永遠のゼロ」を思い起こさせるストーリーとなっていきます。伝統的に6年生で平和学習に取り組み広島へ修学旅行に学んだ足跡の集大成としての劇でした。
 終わりにに,6年生の代表が,本校最後の学芸会がいつまでもお集まりいただいたみなさんの心の中にしっかりと残る思い出になることを終わりの言葉で願ってしめくくってくれました。

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学芸会(3)

 2年生は劇「お手紙」です。待っても待っても自分のポストにお手紙が届かなくて,悲しい思いをしているがまくん。それを知った友達のかえるくんは,がまくんに喜んでもらおうと作戦をたてます。それはかえるくんが手紙を書いてかたるつむりんくんに託し,がまくんと一緒にその手紙が届くの待つことです。国語で学習したアーノルド・ローベルの名作が感動と共に演じられました。
 3年生は総合的な学習で学んだ楽只小学校初代校長,「益井茂平先生の生き方」です。本校オリジナルシナリオを,最後の三年生も四人という人数で見事に演じてくれました。慶応年間に財を投じて設立された私塾時代から,学制発布直前に創立開校した蓮台野小学校,そして中国の詩経からとられた「楽只」という校名のことなど,楽只小学校の歴史をもとに創作された劇です。これまで演じてくれた三年生の熱演の記録と共にいいつまでも残していきたい逸品です。

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学芸会(2)

 1年生は音楽劇「ドレミファソラシド大ぼうけん」で音楽の大好きなきょうだいのド・レ・ミ・ファ・ソ・ラがなかよく一緒に遊んでいます。そして青空をとぶくじらぐもと一緒に遊ぶことになります。くらしらぐもに乗って楽しい冒険の旅に出発しました。とても明るく楽しい音楽劇でした。
 次にろ組の発表は「チャレンジ!協力!ろ組ショー!」です。5年生と6年生の二人が自分たちの好きな曲に乗せて,楽器演奏やダンスで表現します。ダンボールで作ったギターの披露や手話で歌を紹介しました。また二人で息を合わせたパフォーマンスは見事でした。
 休憩をはさんで「楽し楽しコーラス」のみなさんが,昨年に続いて手話コーラスで今年の曲「四季の歌」を発表されました。やさしい雰囲気の中で後半が始まっていきました。

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学芸会(1)

 11月17日(土)楽只小学校創立145周年・閉校記念行事,最後の「学芸会」を行いました。事前の週間天気予報から変わり,よく晴れたとてもよい天気の日となりました。朝早くより,たくさんの来賓の方,地域の方,保護者の方が来校され子どもたちの発表に大きな拍手と温かい声援を送っていただきました。
 児童代表のはじめの言葉で最後の学芸会をすばらしいものにするためにがんばることを発表し意気込みを語ってくれました。プログラムのトップは和太鼓部による「三宅太鼓」の勇壮な演奏でプログラムが始まっていきました。
 学年で最初に登場したのは5年生です。劇「時をかける」。時間を操ることができるリモコンを手に入れた主人公のりょうまが,時間を停止・早送り・巻き戻しして都合の良いようにコントロールして日々を過ごします。しかし調子に乗って,使用制限を超えてしまいます。そして友達の危機を救おうとして,どんどん若返ってしまいます。やり直しのきかに時間の大切さを考えさせられる劇でした。

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11月なかよし集会・なかよし給食

 11月12日(月)8時50分より,11月のなかよし集会を行いました。12月の人権月間に先立ち,楽只小学校の人権月間の取組をこの日から児童発信でスタートしていきました。
 全校児童が集まって,まず校歌と「すてきなともだち」を全員で斉唱しました。そして児童会本部委員,広報委員,健康委員,環境委員から活動報告がありその後,校長先生からスライド紙芝居「強い子」を見,聴かせてもらいました。
 後半はなかよしグループで6年生の人権をテーマにした絵本の読み聞かせがありました。それぞれ「ありがとう」「ことばのかたち」「ひとりじゃないよ」「あしたもともだち」というタイトルの絵本です。感想の交流では「やさしさ」「えがお」「感謝」「ぽかぽかことば」「ありがとう」「声かけ」「協力」「思いやり」「自信」「勇気」など,人権に関わるキーワードがたくさん出され,それらを集め掲示ピース「心の花(なかよしグル―プの人権宣言」と「やさしさの木」を作りました。さらに本部委員会の提案で「めざせありがとう,ごめんなさい1000回」にも取り組み,シールを貼っていく掲示ピースも示されました。
 また12時30分からは,なかよし給食です。人権月間に韓国・朝鮮のことについて学習もしますが,この日のメニューはプルコギでした。
 これから約1か月半,様々な人権尊重の取組が展開していきます。 
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わくわくサタデー11月

 11月10日(土)わくわくサタデー(土曜学習会)を行いました。漢字検定に向けての学習と茶道教室の後,お楽しみ学習として「たこ糸ロケット」を作りました。
 色画用紙に好きな絵をかき,裏面にストロー2本を外に開くように斜めに貼り付け,たこ糸を通して,真ん中のところを固定します。両手でたこ糸を交互に引っ張り合うと,絵をかいた色画用紙のロケット部分がスイスイと登っていきます。
 子どもたちは,夢中になって楽しんでいました。

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家庭教育講座(読書と子育て)


・絵本は,子どもが「自分で読めるし,もういい」と言うまで,何歳になっても読み聞かせてやる。
・絵本と文字だけの本は上下の関係ではない。横並びの別物。
・絵本は高度な内容の話を5歳児でもわかる言葉に置き換えてある本。
・絵本は道具。並べてあっても価値はない。どんどん使って。
・絵本は読み手と聞き手が対等になれるもの。
・絵本の正しい読み方はない。目の前の子どもに寄り添った読み方が大切。

 えほん館館長の花田睦子先生をお招きし,絵本の魅力や読み聞かせの大切さについて,絵本の読み聞かせをとおして楽しく教えていただきました。
 子どもたちは,花田先生の読聞かせを食い入るように聞いていました。

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6年社会科 世界に歩みだした日本「生活や社会の変化」

 11月9日(金)5校時,6年生社会科で同和問題に関わる人権学習を行いました。教科書には,第一次世界大戦末期に国民が生活を守るため,様々な運動を展開する中で,「明治に入って身分制度が改められてからも,就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々は,全国水平社をつくり,差別をなくす運動に立ち上がりました。」という記述があります。
 授業では,水平社運動は,人間としての生きる権利を求める運動であったことをとらえ,水平社宣言は,人間尊重の精神に支えられた差別のない社会を目指す人権宣言であることに気付き,水平社運動も,民衆の運動の一環であったことが理解できるよう,西光万吉に関わる資料や全国水平社創立大会や水平社宣言に関わる資料を提示して学習を進めました。

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学校行事
2/21 作品展,参観・懇談会
2/22 作品搬出,栄養指導(ろ組)
2/23 ユーアイ・スクエア,北区こどものまち
2/24 北区子どものまち
2/25 ALT
2/26 SC,なごみ献立
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