京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

一斉登校指導

今日は一斉登校指導日でした。本校は毎月15日を防災・安全の日としています。その取組の1つとして一斉登校指導を行っています。班長を中心に交通ルールを守りながら安全に登校できているか。通学路に危険個所はないかなどを教員が確認しています。
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うたでいっしょにあそぼう

音楽の授業で,「かもつれっしゃ」を歌いました。元気よく声を出して歌ったり,列車の動きを真似しながら歌ったりしました。また,歌い終わりにじゃんけんをして,一つの列車になっていくこともして,楽しい音楽の授業になりました。
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2年生 道徳 つくえの中

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2年生で「つくえの中」という題材で道徳の学習をしました。
整理整頓の大切さについて学習しました。学習の最後にお道具箱の整理をしたときには「きれいにすると気持ちいいね」と子どもたちも口ぐちに言っていました。これからも整理整頓を続けていければと思います。

チャレンジタイム

掃除が終わって中学年の教室を覗くと、ピリッとした雰囲気の中で、計算問題の答え合わせが行われていました。
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5月の朝会

5月の朝会では,校長先生から憲法月間にちなんでのお話がありました。今日の校長先生からのお話をきっかけに普段の学校生活を振り返り,「だれもが気持よく過ごすことができているのか。」また,「そのためには何ができるのか」を考えてほしいと思います。
朝会後は,憲法月間の掲示を見て教室にもどる姿も見られました。

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3年 はじめての書写

今日は,3年生になってはじめての書写の時間です。
道具の名前を確認しながら準備をし,準備をしながらも「早く書いてみたい。」
と楽しみな気持がどんどんふくらんできました。
墨液を入れ,いよいよ半紙に筆を使って,線をかいていきました。
「ちゅん・とん」と筆をおく力をかえると線の太さが変わります。「わ〜!」「太さが変わる〜!」と楽しそうに初めての書写の時間を過ごしていました。
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楽只っ子は、やってみよう,挑戦しよう!

 子どもたちの中には,すぐに「わからん!」「どうせできひんもん!」「もう,あかん!」と投げ出してしまう子がいます。中には,「わたし,あほやもん」と自己評価が極端に低い子もいます。人は,「できない」経験や失敗経験があまりに重なると,あきらめたり,自暴自棄になったり,期待や夢を持てなくなったりします。こんな子どもに出会うと,学校教育に携わる者として,自分たちのこれまでの指導を強く反省させられます。
 また,子どもたちはできなかったことを叱られると,叱られることから回避するために,初めからやろうとしません。大人の私たちでも,一つや二つ,苦手なことや初めからあきらめていることはないでしょうか。そのいくつかは,ひょっとすると子供のころの苦い経験が元になっているかもしれません。克服するために挑戦するのではなく,知らず知らずのうちに失敗を恐れて回避しているからかもしれません。誰かに怒られたことが心に残り,二度とやらないと決めてしまったのかもしれません。「失敗を生かして」とか「不屈の精神で」などというのはやさしいですが,そんな心の強い人ばかりではないでしょう。
 以上のことを踏まえつつも,子どもには,食わず嫌いにならず,いろいろと挑戦して,自分の力試しをしてほしいと願っています。挑戦することで初めて気が付くことや,感じられることがたくさんあります。世の中,うまくいくことばかりではないということに気づくかもしれません。一方で,こんな楽しいことがあるのかと気づくことができるのもやってみたからこそです。楽只っ子十か条の九つ目に,「何事にも挑戦し,自分から積極的に行動する」という項目を入れたのは,そんな願いからです。
 周りの大人は,どのように見守ればよいのでしょう。大人からすれば,「なぜ,こんな簡単なことができないのか」「さぼっているからできないのだ」などと考えがちですが,子どもにとっては,果たしてそうなのでしょうか。叱ることや,鼓舞するために厳しい言葉をかけることが効果的な場合もあります。しかし,私の経験から,その方法は,かなり上達して本人がさらに高みを目指して挑戦したいという思いをもっている場合でないと,うまく機能しないように思います。ある程度基礎ができるまでは,根気よくほめて,成就感や達成感をたくさん味わわせて育てるというのが効果的なようです。厳しく叱るのは,自分も親からもそう育てられてきたからだと理由付けをする人がいますが,親と子は,違う人間なので,自分の経験知だけでは,うまくいかないことがあることを知っておくべきです。これが,「親業」の難しいところです。親も子も前向きな学びが必要だということでしょう。

休日参観(その5)

お天気も良かったので,運動場での体育の授業もありました。
子どもたちもたくさんのお家の人に見てもらえて,はりきって頑張っていました。
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休日参観(その4)

子どもたちがどうして?と疑問をもつ実験やこんな考え方もできるのでは?と課題を解決していく授業,芸術鑑賞教室で興味をもった舞台の仕組みを再現する授業などもありました。
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休日参観(その3)

子どもたちが中間休みに元気いっぱい遊ぶ姿や授業前の様子も参観していただきました。
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