京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

楽只小学校が「環境にやさしい学校に」

 うれしいお知らせです。
 この度,楽只小学校が「環境にやさしい学校」に選ばれ,認定書が届きました。
 これは,NPO法人KES環境機構による審査で,昨年度から今年度にかけ本校の取組が優れているということで,「認定書」と「審査結果報告書」が送られてきました。日常の「水,電気の節水・節電」や全校で地域のゴミを拾った「ごみゼロ大作戦」・ペットボトルのキャップ集め等に取り組んできたことが評価されました。大変うれしいことです。これからの取組にも励みになります。みんなで喜びたいと思います。

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本日で前期が終了です

今年度の上半期,「前期」を本日で終了します。
 子どもたちは各担任から通知票を受け取りました。頑張ったことをぜひ認めていただき,後期への励ましとなる温かい言葉をお子たちにかけていただきますようお願いいたします。
 4月から本日まで保護者の皆様,地域の方々,そして元気で心やさしい楽只小学校の子どもたちに支えられて,数々の教育活動を展開することができたことを本当に感謝しております。
 さらに「後期」も教職員一丸となって教育の充実につとめてまいりたいと思いますので,変わらぬご支援をいただきますよう,よろしくお願いいたします。
 
                          楽只小学校   成實 孝之

図画工作出前授業2

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 子どもたちは思い思いのタッチアートを仕上げました。光島さんは一人一人の子どもたちとと会話され触れ合いながら,さわる世界の魅力を教えていただきました。光島さんから子ども達に「ワイングラス」という作品をプレゼント,これには子どもたちは大喜び,最後は子ども達から御礼に歌や感謝の言葉を述べました。
 この出前授業を通して,子ども達にとって障害のある人とない人がふれあう出会い「さわり」になった思います。

図画工作出前授業1

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ツラッティ千本2011年度企画展「さわり・サワリ 心ざわざわ」〜光島貴之の世界〜として9月6日(火)から10月22日(土)までツラッティ千本で行われていますが,その光島貴之さんをお迎えして楽只小学校ふれあいサロンで図画工作出前授業を行いっていただきました。(6年生)
 全盲の光島貴之さんが描かれた「天満橋」という作品を,アイマスクをつけ子どもたちは手で触れながら目では見ることのできない広がりを感じ「触れる絵画」を楽しんでいました。
その後,光島さんのご指導の下,子どもたち自身も思い思いのタッチアートを真剣に作成していました。

京都市小学生演劇鑑賞教室に6年生が参加!

9月29日(木)演劇鑑賞教室として,こころの劇場へ劇団四季のファミリーミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を鑑賞させていただきました。子どもたちは,早速,感動したことを文字に書きとめてくれました。その一部を紹介したいと思います。
「改めて『思いやりの心』『助け合う気持ち』の大切さがこの演劇を通してわかりました」「すごい迫力で,『この後どうなるのかな?』とか『そこで!』等と思いながら見ていて,その中でこの物語は【人権のこと】を伝えていると思いました」「この劇を見て,二つ学びました。一つは,仲間がとても大切だということ。もう一つは,人は努力次第で変われるということです。」演劇を鑑賞した子どもたちは,とてもさわやかな笑顔を見せてくれました。そして,一人一人が,感じ取ったしなやかな心を生活の中で活かしてくれることだと思います。

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風の力を使って,車を動かしました

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 3年生は,理科「風やゴムの働きを調べよう」の単元で,今日は風でものが動く様子について調べていました。風の働きついての見方や考え方を話し合いました。

火事をふせぐ

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 4年生は、北消防署へ社会見学に行き,見学したりインタビューをしたりして,発見したことわかったことを発表しまとめました。消防署につとめている方の思いにふれることができました。今度はそれをもとに絵画で表現していました。みんなとても熱心でした。

国語「おはなしをきいて」

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 1年生では,お話をするときのルールを決めました。子どもたちからは「うなずきながら最後まで聞く」「静かに聞く」「相手を見て姿勢を正して」等,真剣に話し合っていました。こんなふうにして,子どもたちは学習規律を少しずつ学んでいます。

スイミーの授業

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 ろ組では,スイミーの学習を熱心にしています。先生の話をよく聞いて,お友達と意見交流をしていました。このあと,スイミーの紙芝居作りを楽しみにしています。

楽只小学校「家庭教育学級」

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 昨日,楽只小学校の家庭教育学級を「ふれあいサロン」で行いました。台風の後にもかかわらず,保護者の方にお集まりいただきました。
 今回は,講師として,子どもを共に育む「親支援」プログラム 「ほっこり子育てひろば」支援者 直本 ゑい子様にお越しいただき,「どう受けとめる?子どもの気持ち」をテーマにコーディネートしていただきました。
 小グループに分かれ,親子の会話を題材に決め,場面を確認し会話の内容を考えロールプレイを行いました。役になりきって演じることで,会話の中から出てきた言葉や話の内容から感想を出し合い交流したり,分析したりしながら,『受けとめる』ことの大切さを感じ取っていただきました。
 それぞれの立場を考えながら,意見や考えを尊重する(聴く)ことの大切さを理解することで『子どもの気持ちを受けとめる』素晴らしさを学ぶことができました。
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学校行事
3/22 卒業式
3/23 修了式
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