最新更新日:2024/05/09 | |
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3年生 こころの日子どもたちは、「女の人や男の人のイメージのあった職業でも、自分がなりたいとおもったら選んでもいい」と性別関係なく、職業を選んでいいことに気づいていました。 光の子学級 2月こころの日 「ころべばいいのに」
今月のこころの日は、「ころべばいいのに」という絵本を使って、学習をしました。
誰にだって、嫌なことや嫌いな人はいるし、無理に好きにならなくてよいということを学習しました。そして、嫌な気持ちになった時、どのようにしたら気持ちを切りかえられるかを考えていきました。 振り返りでは、「好きなことをたくさんして、いやなことを忘れたい」といった意見がでました。 1年生 こころの日5年生 こころの日「古いバケツ」「自分が正しいと思えることをしたり、男女関係なくどちらにも協力できたりする人間でいたいと思います。」 「『男子も女子も同じ』という考え方が大切だと思いました。決めつけたり、押し付けたりしてはいけないと思います。」 など、性別関係なく協力するために必要なことを考えていました。 4年生「決めつけないで」
授業のねらいは「主人公の気持ちの変化を考えることを通して、誰に対しても偏見をもつことなく、公正、公平な態度で接しようとする態度を養う。」ことでした。内容が劇の配役のことだったので、学習発表会のことと重ねて、自分のこととして考えることができました。
6年生 こころの日「ちがいのちがい」
今月のこころの日は「ちがいのちがい」でした。今回は男女による違いを6つの事例を「あってのよいちがい」「あってはいけないちがい」「どちらでもよい」の3つに分けることにより考えていきました。
感じることと実際の行動はなかなか合わないようですが、しっかりと考えていました。 2年生 2月こころの日 「公平な態度」
2月のこころの日のテーマは「公平な態度」についてです。
『ドッジボール』のお話を読み、人によって声のかけ方の仕方が違った、ゆかさんの思いを考えることを通して、仲間外れを作らず、誰に対しても分け隔てなく公正公平な態度で接しようとする態度を育てることをねらいとして学習をしました。 振り返りでは、「なかまはずれにしたこともあったかも知れないから、これからは気をつけます。どうしてかというと、あいてがいやな気持ちになるし、自分もいやな気持ちになるからです。」「なかまはずれはしたことはないけど、今日のべんきょうをして、なかまはずれを友だちにしたらだめなんだと思いました。なぜかというと、自分がされていやなことは、人にしてはいけないからです。」と感想を書いていました。 お家でも、『ドッジボール』のお話を話題にしてみてください。 6年生 こころの日「その思いを受けついで」命のつながりを感じ、今後自分がどのように生きていくとよいかを考えました。 光の子学級 1月こころの日
1月のこころの日は、「生命の尊さ」にというテーマで学習しました。
「このあとどうしちゃおう」という絵本を題材に命を大切にするためにどうしたらよいかを考え、意見をたくさん発表することができていました。 3年生 こころの日
本日、こころの日でした。今月は自然災害を取り上げて、「生命の尊さ」について考えました。3年生は、大地震にあった時に、家族で避難する時、下敷きになってしまった人をお父さんが助けに行くといった時のつとむの思いを考えることを通して、生命の尊さを知り、生命あるものを大切にしようとすることについて考えました。
子どもたちは「命はかけがえのないものだから、大切にしたい」「自分や他の人の命を守るために、工夫したり自分ができることをたくさんすることをしていきたい」といったように、生命の大切さや助け合いの大切さについて考えることができていました。 |
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