京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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1年 2月 ★こころの日★4つのへや〜自分がどの意見か考えよう〜

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2月のこころの日,男女平等教育の内容でした。

1年生の道徳の学習の中には子どもたちにわかりやすいものがなかったので

今月は学活で「4つのへや〜自分がどの意見か考えよう〜」の学習を通して

男女平等について考えました。

4つの部屋というのは「とてもそう思う」「まあまあそう思う」

「あんまりそう思わない」「ぜんぜんそう思わない」の中から自分の

意見を決め,教室を4つに分けて移動し,同じ意見の人と交流する学習です。

ただコロナ対策のため,今回は手を挙げてもらう形にしました。


●1つ目の質問「お人形遊びがすき」の話の中では

「役になり切れるから好き」など好き嫌いの理由のほかに

「女の子がしてそうな遊びだから」と話す子がいました。


●2つ目の質問「お絵描きがすき」の話の中では

「得意だから」「苦手だから」と話す子がいました。


●3つ目の質問「男の子の遊び,女の子の遊びが決まっている」

を提示した時にはとても盛り上がり,

『そう思う』という意見の子は「女の子はよごれるのとかこけるの嫌いそう」

「男の子は動くのがすきだけど女の子はおしゃべりがすき」

『そう思わない』という意見の子は「そんなんおかしい!!」

「自分のすきなことをすればよい」「みんなで遊べば楽しいやん」と

話していました。

「たしかに私も走るほうがすきやったわ・・・」

「決めつけられたらいややね」と話を聞いて

つぶやいている子もいました。




2年 2月 こころの日

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今月のこころの日は「きめつけないで〜男女平等〜」について学習しました。

「山本あきらさん」という名前を聞いて,女の子かな?男の子かな?ということや,筆箱の色やランドセルの色に≪男の子,女の子の色≫は決まっているのかな?
ということを考えながら学習を進めました。

「女の子だから,男の子だからということは関係ないね。」「自分の好きな色を選んで自分らしさを大事にしていけばいいね。」と子どもたちからもさまざまな意見が出ていました。

4年 2月 こころの日

今月のこころの日のテーマは「男女平等について考えよう」でした。
4年生は「自分たちの身近な仕事に男女によってどのようなちがいがあるのか」を考えること通して,仕事に男女の違いはあるのかについて考えました。
自分達が初めに予想した職業と性別の組み合わせと違う事例を知ることで,自分たちの将来の夢も自分のしたいことを選んでいけばいいことについて考えることができました。
子どもたちは「仕事に性別は関係ない」「誰でもいろいろな仕事ができる」「男女のイメージであきらめるのではなく,本人がやりたいことをすればいい」と意見が出ていました。
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5年 2月 こころの日

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 今月は男女平等について考えました。5年生は『古いバケツ』というお話を通して考えました。
 そうじの場所に置いてあった新しいバケツと古いバケツ。男子は「新しいバケツは男子の物だ」と決めつけ,そうじをしません。それに怒った女子と言い争いになっていきますが,男女関係なく正しい判断をして掃除を手伝う男の子が一人・・・
 それに気づいた主人公『わたし』の思いを通して,男女平等について考えました。

6年 2月 こころの日

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この日の道徳の授業は,こころの日の2月分のものでした。
道徳の「わたしの仕事」というテーマから性別による固定的な役割分担意識についてとらわれず,改めて男女についてや自分の将来について考えていきました。
授業の展開はというと,
自分のなりたい職業や憧れの職業を子ども達が男女別に黒板に書き,その後,男女の仕事を入れ替えてみると…
といったものです。
子どもたちは,
このクラスの男女のなりたい・憧れの職業を比較すると?
男女の仕事を入れ替えてみると?
今日の学習を通して考えたことは?
といったことについて考えていきました。
社会科の歴史の学習も踏まえて考えている人もいました。

1年 1月 こころの日 いのちについて考えよう。

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今月のこころの日は いのちについて考えました。

道徳の学習「わたしがおねえさん」より お母さんのおなかにいる

赤ちゃんへ 思いを考えました。

その後,自分たちが生まれた時の おうちの方の思いを

お手紙で読みました。

「そんなことを考えていたとは 知らなかった」

「おうちの人は 大変だったんだなあ」

「産んでくれてありがとう!って思ったよ」

「おうちの人が 産んでくれたいのちを 大切にしたい」

と話していました。

いろんな思いに触れる中で,愛されている自分を大事に,

いろんな人に支えてもらっていることへの感謝をもてる子にと

思います。


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おうちの方々には思いの詰まったお手紙ありがとうございました。

私まで読んでいて涙が出てきました。

おうちの方のお手紙を読む子どもたちは

とてもいい顔をしていました。

自分のことを大事に思ってくれている気持ちって

一番の宝物だなと思いました。

お忙しい中,ありがとうございました。

2年 1月 こころの日

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今月のこころの日では,「いのち」について考えました。

自分の命は,多くの人の思いを受けていること,

かけがえのない命を大切にしようということを学習しました。

「ぼくたちの命は,ゲームみたいに戻らないから大事にしよう。」

「命は,自分だけのものではなく家族の大切なものでもあるね。」

「自分の命を自分で守らないといけないな。」という意見が出ていました。

またおうちでも話題にしてみてください。


4年 1月 こころの日

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今月のこころの日のテーマは「いのちの大切さ」についてでした。
4年生は「かわいそうなぞう」という教材を通して,生命の尊さを感じ取り,生命あるものを大切にすることはどういうことかについて考えました。

戦時中に衰弱死させなければならないぞうに対する,動物園の飼育員の気持ちと自分を重ねながら,いのちあるものを大切にすることについて考えることができました。
子ども達は
「いのちは一つしかないし,自分勝手や都合のいいように大切にしないことはだめなこと」
「いのちあるもののことを考えその命を無駄にせずに,大切にしようとおもいました。」
と意見がでていました。

5年 1月 こころの日

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 今日は1月のこころの日です。テーマは『命』です。
5年生は【「太陽のようなえがお」が命をつなぐ】というお話を通して,人々とのつながりの中で命の大切さについて考えました。
 動物・植物などいろいろな物に命があります。今日の学習をいかして,生活を送れるといいなと思います。

6年 1月 こころの日

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この日の道徳の授業は,こころの日の1月分のものでした。
道徳の「その思いを受けついで」という教材を通して生命のつながりについて考えていきました。
ストーリーはというと,
じいちゃんの命があと3か月と知ったぼくは,毎日病院に通います。
ですが,じいちゃんは,ぼくの手を握ったまま…
といったものです。
子どもたちは,
じいちゃんの命があと3か月と知ったときのぼくの気持ちは?
毎日欠かさず病院に行ったのは?
しわくちゃののし袋を見たときのぼくの気持ちは?
生命を大切にするとは?
といったことについて考えていきました。

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